素敵なお店に出会いました。
素朴なスコーンとおいしいジャムに癒された海辺のカフェ。(ほんとはジャムのお店)
「あかん。ここ好きすぎ!!」とぐんぐんテンションが上がりました。
実は以前、アクセサリー作りの師匠から「めちゃめちゃおいしいジャムがある」とこちらのジャムをいただいたことがあり、実家に帰ったら足を伸ばしてみようと思っていました。
そのときにいただいたジャムは、二人で食べたら(けっこう控えめに食べたはずだけど)1日で半分なくなるほどおいしかったんです。
アクセサリー作りのとき偶然その話になって、師匠に連れて行っていただくことに。
海辺を結構な距離ドライブして、到着したお店はこんなかんじ。
周防大島という小さな島にあるお店で、かわいい佇まい。
ブルーベリー園が併設されていて、夏はたくさんの実がなっているんだとか。
採れたてのブルーベリーで作ってたんだな。あのジャム。とおいしさに納得してしまった。
お店の外に島で採れたレモンなんかも。
こういうの、いいな。(癒されます)
こちらのお店のジャムの特徴は、主に地元で大事に育てられたフルーツを使って丁寧に手作り、保存料や薬品の類は一切使用していなくて、甘さも控えめ。
お砂糖は、種子島の無農薬で育ったさとうきびから作った洗双糖を使われているそうで、精製した砂糖と違いやわらかい味に。
普通のジャムは色をキレイに作るためにグラニュー糖を使うんですが、見た目より味を追求されたのだろうな。
素材の味が素直に伝わってくるんです。(体が喜ぶかんじ)
種類もいっぱいあって悩む。。
季節のフルーツを使ったジャムたち。
お店では試食もでき、みなさん真剣に悩んでいらっしゃいました。
かく言う私も悩みに悩んだ。
いっこうに決まらないので、先にお茶を・・・といただいたのが、1枚目の写真です。
カフェスペースから見える景色。
テラス席も、気持ち良さそう。(気候の良い時期に利用させてもらおう)
海が見えてるの、わかりますか?
青く澄んだ空と海を近くに感じながら、贅沢な時間を過ごせます。
夕刻になるとこの海のむこうから月が上がってくるそうで、それは幻想的なんだとか。
見たかったけどこの日は断念。
そのかわり、その幻想的な風景を表現したステンドグラスを撮ってみた。
こちらのステンドグラスは店長の手作りだそう。(素敵すぎ・・・。)
他にも、「スタッフの手作りなんですよー。」なテーブルとかもあって、とにかく愛情がたっぷり散りばめられたようなお店。
都会のオシャレなカフェもいいけど、こちらの方がずっと贅沢だなぁ。
車じゃないと伺えないので、旅行にどうですか??と気軽におすすめはできないけれど、機会があったらぜひ!!
ジャムはインターネットで注文も可能。
こちらも気になる方はぜひ!!(強烈におすすめ)
横浜に山のように送ったので、おすすめのジャムはまたご紹介させてくださいね。
レシピブログの私のページです→☆ (pcのみ)
リニューアルして使いやすくなったので、ぜひ遊びにいらしてください
ランキングに参加しています。
携帯の方はこちらをポチっとお願いします。