先日、足りなくなったみりんをスーパーに買いに行ったところ、お買い得なお刺身用鯛に出会いました。
今日のごはんはすでに充分量があるけど・・・安い!おいしそう!と誘惑に負けて購入。
夕方のスーパーってデンジャラス
ということで、次の日のごはんにするため、昆布〆にしておきました。(普通においておくと生臭くなりそうだし)
昆布〆にすると身が程よくしまり、昆布の旨みがお魚に移っておいしいので、大好き
食べ切れなかったお刺身も昆布〆にすると長持ちするので、我が家ではよく作ります。
個人的にはお塩で食べるのが好き。
昆布〆にぴったりのお塩もあるので、またご紹介しますね。
使うのは、鯛(ひらめなどの白身でもOK)と昆布と日本酒だけ。
こんなかんじで、昆布とお魚をサンドイッチ状にします。
↓
あとはラップに包んで冷蔵庫に入れておくだけで出来上がり。
昆布〆を作るときの昆布は、薄いものでOK。
日高昆布がやわらかくて扱いやすいので、おすすめです。(再利用もしやすい)
残った昆布を使ってもう一品できるので、写真を撮ったらまたご紹介します。
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リニューアルして使いやすくなったので、ぜひ遊びにいらしてください
◆ 材料
・ 刺身用鯛 1サク
・ 昆布 適量
・ 日本酒 小さじ2程度
◆ 作り方
(1) 昆布は濡らして固く絞ったキッチンペーパーで拭いて、表面の汚れをさっと落とし、日本酒をまんべんなく振りかけて、2~3分置いておく
(2) 昆布が少し柔らかくなったら(置きすぎるとすっかり日本酒の水分を吸ってしまうので注意)、ラップの上に昆布を敷き、その上に鯛を乗せ、さらにその上に昆布を置き、ラップで包んで一晩置く
(鯛が大きい場合は、1サクを半分に切り、昆布、鯛、昆布、鯛、昆布の順において包む)
◆ 盛り付け
・ 白身が映える黒地や濃い色のお皿がおすすめ
・ 鯛は斜めに包丁を入れて削ぎ切りにすると、盛り付けたときに皮の赤いところが見えてキレイです
・ 大葉などの緑があれば鯛の下に敷いて彩を添える
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