先日参加したスガハラガラスの「さくらツアー」で作らせていただいたお皿。
(意図したわけではないけど桜色)
かなりでこぼこしているのですが、奇跡的に整って見える角度を発見しました(笑)。
どっしりしたお皿ですが、ガラスってそれほど重い雰囲気でもないので、日頃に使えそう。
こちら、高温で溶かしたガラスをのばして作るんですが、すごく不思議なかんじでした。
溶けたガラスを鉄板の上に。
え?ハサミで切るの?とちょっとびっくり。
ちなみにこの真っ赤な状態は、1400℃くらいあるんだそう。
鉄板の近くはすごく熱いんです。
というか、お部屋全体もかなり暑いんですよ。
寒い時期は良いけど、夏は大変そう。
見た目は涼しげなガラスですが、あんなに熱いところで生まれるんだな。と不思議な気分になりました。
これは、のばしているところ。
半分は職人さんがやってくださいます。
ということで、半分だけは整っていたり・・・。(いびつな半分は私が作った方だな。とすぐわかる)
花瓶を作られた方は、こんなかんじで作業を。
真っ赤だったガラスが固まるまで1分から1分半。
もたもたしていると固まってしまうので、本当に難しい。
お魚の形をしたお皿です。
短時間でエラや目、口を描かなきゃいけなくて、本当に大変そうでした。
このお皿、なんとなくおいしそうに見えるのは私だけ・・・?
スガハラガラスの工房では、予約すればガラス体験をさせてくださるよう。(メニューはこちら→☆ )
作りたい形と色を選んで、オリジナルのお皿や花瓶、ジョッキなどを作れます。
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サンプルたち。
いろいろあるので迷う。。
世界にひとつしかないものが作れるから楽しいし、お子さんなら夏休みの自由研究とかに良さそう。
それにしてもガラス作り体験をしてみると、お店に並んでいる器たちは一体どうやって作られてるんだろう??と器を手に取る度に職人さんの偉大さを感じてしまいます。
もう、想像がつかない。神業ですよ。
今でも大事にしてるけど、これからもっと大事にしよう
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