昨日は旦那がお休みだった我が家。
起きたらすでに洗濯が終わっていました（笑）。
ありがたやー
さてさて、最近気に入っている調味料（？）がありまして、簡単の作れていろいろ使えるのでご紹介します。
レモンの塩漬け。
これは、先日（このとき ）若林三弥子さんに教えていただいたのですが、南仏ではどこのおうちでもストックしているものなんだそう。
日本のお母さんが漬け物を作るように、南仏のお母さんはレモンの塩漬けを作るようです。
こんなかんじ。
切り込みを入れたレモンを塩に漬けておくだけなんですが、レモンは酸味がまろやかになり、塩にもレモンの風味が移っておいしくなります。
酸が際だつんじゃないか？と思っていたのですが、反対
レモン風味の塩をつけ塩として使うのも良いし、まろやかになったレモンを搾ってドレッシングの代わりに使うのもおいしい
皮を刻んで使うのもおいしいようです。
いろいろなお料理に使いたくなる調味料。
冷蔵庫にストックがあると重宝しそう
これを作るときは、できればノーワックスの安心なレモンと天然塩を使うのがおすすめ。
もし、ノーワックスのレモンが手に入らないときは、水の中で、レモンの皮に包丁を当てて、ワックスをこそげ落としてから使ってください。
私が使ったお塩はこれ。
南仏のおかあさんが作るなら、南仏のお塩が良いのではないかと思い、これに。
ミネラルが豊富で、ほんのり苦みがあり、レモンの酸が加わっても味が負けません。
この袋入りのタイプは、塩田の底の方で採れたもので、量の割にお値段が手頃なのも嬉しい
用意するもの
・ 瓶、ほうろう、タッパーなどの容器（熱湯消毒をするので、タッパーは耐熱のものにしてください）
・ 天然塩 700g程度（容器によって量を調節してください）
・ レモン 3個程度
作り方
(1) レモンはよく洗い、水の中で包丁の刃を垂直に立てて皮をこすり、ワックスをこそげ落とし、水分を拭き取り、完全に切れないように注意しながら4カ所に深めに切り込みを入れる
(2) 容器に熱湯をかけて消毒し、水が切れたら、塩とレモンを入れて蓋をし、冷蔵庫の野菜室に入れる
レモンは3日後くらいから使えます。
塩、レモンは少なくなったら継ぎ足せば、いつでも楽しめますよ
レモンの塩漬けを使ったお料理、これから増えそうな予感
ランキングに参加しています。
携帯の方はこちらをポチっとお願いします。
