レシピ--春野菜うどのきんぴら・炒めて煮て副菜に/宮里絵美作の三島手・小鉢 | 物語のあるうつわと暮らし彩るレシピのご紹介

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物語のあるうつわと暮らし彩るレシピのご紹介-うどのきんぴら


レシピ--春野菜うどのきんぴら・炒めて煮て副菜に/宮里絵美作の三島手・小鉢



皮も残らず調理。うどもきんぴらにもってこい。うどの独特の味・香りが美味しい。

・わが家では、きんぴらごぼうが好物なので、うどでチャレンジしてみました。

・三島手ならではの独特の縄のような模様など、自然の風合いを醸しだし絵柄が素敵なうつわが、落ち着いた色のうどを引き立てます。




材料(3人分)


うど ・・・ 1本(300g)
サラダ油 ・・・ 大さじ1
一味唐辛子 ・・・ 適量(お好みの量)
酢(酢水用) ・・・ 少々
■調味料
酒 ・・・ 70g
砂糖 ・・・ 大さじ2
みりん ・・・ 大さじ2
しょうゆ ・・・ 大さじ2



手順


1 うどは、包丁の背で皮の産毛をこそげて取り除き、5センチ長さに切ります。さらに切ったものの皮をむき、芯の部分と分けます。
2 切った皮ですが、1ミリ程に千切りしますが、その時にスジと逆らうように斜めに切ります。そして酢水にさらしてアクをぬきます
3 芯の部分ですが、比較的柔らかいですので、2~3ミリほどの棒状に切ります。そして酢水にさらしてアクをぬきます
4 鍋又は深いフライパンにサラダ油を入れて熱し、まず皮のみを加え、1~2分程炒めます。さらに芯の部分を加えて炒めます。
5 全体に油が回ったら、調味料を酒、砂糖、みりん、しょうゆの順に入れます。箸で混ぜながら汁気が殆どなくなるまで炒り煮します。
6 汁気が殆どなくなったら、最後に一味唐辛子を味見しながら、お好みの量を少々入れます。



コツ・ポイント


何と言っても、うどの扱い方
・まず皮に産毛がありますので、包丁でこそげて下さい。

・切った皮ですが、食べたときにスジが残りがちですので、1ミリ程に千切りに。また千切りするとき、スジと逆らうように斜めに切ると、歯ごたえが少なく済みます。





◆うつわ


宮里絵美作の三島手・小鉢についての詳しいことは⇒





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