フレッシュハーブオイル | 「おいしく活きる 」 ふじわらみき

「おいしく活きる 」 ふじわらみき

どうやったらおいしく出来る?を解決。
食材の使い方、組み合わせ、調理方法を日本語、英語で教えます。

料理指導、レシピ監修、メニュー開発、デモンストレーション、撮影調理、豊富な経験ございます。

$ハーブで おいしく生きる。

オリーブオイルにハーブやスパイスを漬けるだけなのに
なんでこんなに美味しいんだろうっと思うくらい 好き。

スライスしたトマトにかけて 塩をふるだけで絶品サラダになるし

オイルを使い終わり 残ったハーブを刻んでパスタにあえ
塩&コショーで 料理人が作るパスタのような味付けに仕上がる。

パンを焼くときに 漬けたハーブを刻んでいれるだけで
美味しいパンになる。

焼いたお魚やお肉にかけるだけで、イタリアンの出来上がりだし

私にとって 万能調味料!! ハーブオイルのご紹介です。

≪出来上がり300ml≫

・オリーブオイル 300ml
・フレッシュハーブ お好みの量
・ドライハーブ 小1
・唐辛子 1本
・ニンニク 1~2片
・白コショー 20粒(粉じゃなくて粒を使ってね)
・黒コショー 20粒(粉じゃなくて粒を使ってね)

窓辺に少し置くと 太陽熱でハーブからお味がでるのでオススメ。
1週間~オイルが美味しくなっていきますよ。
オイルが美味しくなったら、フレッシュハーブを取り出す。
(ハーブがオイルから出ると、カビの原因になるので)
取り出したフレッシュハーブは刻んでサラダ・パスタ・サンドイッチに。

今回私が作ったのは

フレッシュハーブは、ディル・イタリアンパセり
ドライハーブは、タラゴン

色んな組み合わせで、その時に手に入るもので作るのが家庭の楽しみ!

お子さんがいらっしゃるご家庭なら唐辛子を抜いたり
コショーの量を調節されるといいですね。

2週間位したら、ハーブを取り出してね。
オイルから飛び出てるとカビの原因になるので。

クリックありがとうございま~す。
にほんブログ村 料理ブログ ハーブ料理へ


フレッシュなら、ディル・イタリアンパセリ・バジル・チャービル・セージ・タイムなど

ドライなら、タラゴン・タイム・バジル・セージ・オレガノなど