山椒の効いたものが無性に食べたくなると
実山椒を使って作ります。
‘れんこん山椒’
れんこん 350g
乾燥じゃこ 20g
実山椒 大1
酒 大2
醤油 大2
みりん 大2
なたね油 大1
ごま油 大1
お酢 少々
お湯 適量
① 乾燥じゃこにかぶる位のお湯をかけておく(臭みを取る&ふっくら仕上がる)
れんこんは皮をむき 麺棒で四方から叩き 手で食べやすい大きさにくずし
お酢をいれたお水で洗い ザルに上げ水気を切る。
② フライパンを中火にし なたね油・ゴマ油をひき
れんこんを炒め透明感が出たら お湯を切ったじゃこを加える
③ 水分がなくなってきたら お酒をふりかけ混ぜ、醤油を加える
味がしみ込んできたら みりんを入れて水分がなくなったら火をとめて
山椒を入れて 余熱でからめる。
最後にみりんを入れるのは照りが出て 佃煮っぽい仕上がりなるから。
お弁当・お酒のおつまみにもGood
山椒の粉はうなぎや炒めものによく使いますが
塩漬けの実山椒も口の中で香りが広がり好き。
中華料理は花椒を使います、特に
麻婆豆腐には外せない!
弱くなった胃腸の働きを活性化してくれて
虫下しの役割もある山椒
夏の疲れた内臓にも働いてくれるスパイスです。