昨日はお休みでしたがただのお休みじゃなく、月1回の検診に旦那を病院に連れて行ったり、市役所に行く用事を済ませ母のところにも顔を出したら、あっと言う間に1日が終わり、お料理にかける時間もありませんでした。
と言うことで、晩御飯は至って簡単なものに...
一時、旦那も私も好きだからよく作っていたミネストローネ。ずいぶん長い間作っていなかったのに、この前むかごのミネストローネを作ったらとっても美味しくて、またまた夕べもミネストローネを煮込みました。今回もちょっと変わりミネストローネです。
里芋のミネストローネ
そう、前回はジャガイモの代わりにむかごを。今回は里芋を利用して作ったのですが、これも芋がトロトロでめっさ美味しかった!ジャガイモを加えるより断然オススメ。
里芋はたわしで綺麗に汚れを落とし、ちょっと分厚めに皮を剥いて小さく切り水に浸けてあく抜き。
その後ざるに空けて塩をたっぷり振ってもみもみし、表面のぬめりを洗い流します。水を張った鍋に入れて火にかけ、沸騰して白い泡が立って来たら再びざるに空けます。これで準備完了。後は他の具と共にスープに加えて煮込むのみ。
ミネストローネを作った理由は、カスレを作るのに多めに乾燥インゲンを水で戻したので、半分は水煮にして冷蔵保存してあったからなの。
そのインゲンも加えて作った具だくさんのミネストローネ。ペンネも加えたからボリューム満点!スープと呼ぶよりも殆どシチューな迫力!
このミネストローネを、出かける前に少量のイーストで6時間くらいかけて発酵させた生地で焼いた、ガーリック&セージフォカッチャと共にいただきました。
フォカッチャはちょっと薄めに延ばし、ピザのようにして焼いたら、表面はクリスピー、中はもっちもちで、これまた最高に美味しかったの。
いつもの我が家のジャンボピザ生地より20%ほど多い粉を使いましたが、夫婦二人で完食してしまう旨さ!
かなり具沢山にしたミネストローネなので、迫力もんでした!
お腹も満たし、仕事の疲れも癒し、また今日から私は新しい現場でお仕事に励んでおりまする!