先月更新申請した旦那の日本在留許可。2、3日前、許可された旨のはがきが届きました。ε-(´∀`*)ホッ。昨日はそれを受領に、また私の大嫌いな阪神高速をドライブし、大阪南港にある入国管理局まで行ってまいりました。車


今年の大阪は結構過ごしやすい...なんて思っていたら、梅雨が明け途端に例年通り一気に暑くなった!むかっそんな炎天下を往復で2時間も運転したら、朝食にチーズトースト1枚食べた切りだったのに、熱気で食欲が完全に失せてしまいました。(苦笑)


帰宅し、キッチンに長時間立って料理をする気にもなれず、前夜に作った枝豆とレタスのスープの残りと、短時間で準備が出来るのにボリューム満点で、しかも美味しいメインになるサラダで、簡単な晩御飯としました。


正統派コブサラダ


具を細かくチョップ(刻む)しているからチョップトサラダと呼ぶのが、最近日本でも流行りです。そのチョップトサラダの代表とも呼べるのが、このコブサラダ。


チョップトサラダはニューヨークだけじゃなく、アメリカ全土でも今やトレンドのよう。この前渡米した時、以前はコブサラダの名前でメニューに加えていたレストランでさえ、チョップトサラダと名前を変えていたのには笑えた。(爆)


でも、同じチョップトサラダでも、昔からあるコブサラダは私的には別格で、ちゃんとコブサラダと呼びたい。


このコブサラダ、日本のカフェやレストランでもたまに見かけますが、正統なコブのトッピングが全部載って出て来たためしがない。時にはコブのトッピングには含まれないパプリカや、キュウリなんかが載ってることさえあります。(笑)


正統なコブサラダのトッピングは7品。でも、たまに作ると、その7つのトッピングが何だったかなぁ...と、即思い出せないんですよねぇ。歳だしさぁ。(滝汗)


で、私がコブサラダを作る時、7つののトッピングを思い出すのに毎回復唱するのが、この英語のフレーズ。


EAT COBB!


「コブサラダを食べなさい!」と言う意味の7つのアルファベットで出来たこのフレーズ。この7つのアルファベットが、各トッピングの頭文字なのです。チョキ


EはEgg(卵)のE
AはAvocado(アボカド)のA
TはTomato(トマト)のT
CはChicken(チキン)のC
OはOnion(たまねぎ)のO
BはBacon(ベーコン)のB
BはBlue Cheese(ブルーチーズ)のB


分かりやすいように、アルファベットの順に左からトッピングを並べたら良かったね。そういう機転が利かないのが私ってことで、ゴメンチャイ!ニコニコ


先週焼いたローストチキンの残りがあったし、コブをメインの献立に作ったのは、昨日は1つもミスることなく、7品全部レタスの上にトッピングしてみることにしました。


アメリカのカフェやパブレストランでオーダーすると、オニオンは生のままトッピングしていることもあれば、市販のフライドオニオンが載ってることもあります。


私は粉をまぶして揚げ焼きにして載せることもあれば、昨日の様に、オリーブオイル、塩、ブラックペッパーを絡め、オーブンで焦げるほど焼いて香ばしくしてトッピングしたりします。


ベーコンはカリカリになるまで焼いて載せましたよ。これも、面倒なら市販のベーコンビッツでもいいよね。(私はあれ、苦手なんだけどねぇ...苦笑)


チキンも真空パックに入ったサラダ用の調理済みを買ってきて使ったら、卵や野菜を切るだけで手間いらずに作れます。


残り物のスープは前日とは別の器で、目先だけ変えてみました。味は当然いっしょやけどねぇ...(汗)でも、このスープ、本当美味しかった。合格


昨日は7品目全部トッピングしたので、ちょうど良い機会にトッピングの覚え方をご紹介しようと思い、正統派コブサラダなどと名付けて記事をアップしていますが、結局のところ、自分の好きなものをトッピングし、お気に入りのドレッシングで食べるのが一番美味しい!ラブラブ


鶏肉よりエビが好きならボイルエビ。ブルーチーズが苦手なら細切りチーズ。卵だって半熟を丸ごと載せて、お皿の上で黄身を潰して絡めながら食べるのも美味しい。合格


晩御飯のメイン献立として十分お腹がいっぱいになるサラダです。昨日の私の様に、暑さで食欲がない日に、ぜひ作ってみてくださいませ。チョキ