昨日の晩御飯は我が家にしては結構たんぱくな献立でした。サラダとスープだけなんですから。
どないしてん、肉星人夫婦？と聞かれそうですが（笑）、旦那がドカ買いしてくれたアスパラガスを無駄にしないようにスープにしてしまったので、それをサイドディッシュではなくメインディッシュにして、その代わりパンを焼くことにしたのです。
昨日焼いたパンはチーズがたっぷり入った、ハーブとにんにくの風味豊かなこちらのふかふかパンです。
チーズィー・ハービー・ガーリッキー・モンキーブレッド
と言っても、この写真はアメリカ時代、私がこのパンのレシピを考え初めて焼いた時のものです。その時の記事はこちら から．．．リンク先にはこのパンのレシピも記載しています。
１００均ショップ、非常に便利だし、中にはこれが本当に１００円？と驚く商品まであります。
でも、その反対に、こんなもんに１００円も取るの？なんやねん、これはっ！と、ムカつく商品もある！
昨日の私は、そのなんやねん、これはっ！と、ムカつく商品をつかまされました！（爆）
このモンキーブレッドレシピを試してくれたお友達の３年前のFB投稿が、つい先日、FBの思い出投稿に登場しました。そだそだ、こんなパンを焼いたっけ。結構美味しくて、夫婦してたくさん食べたんだった。また焼いてみよう！
そう思いつつ、なかなか焼く機会がなかったのですが、昨日スープをメインにすることになり、やっとその機会が巡ってきました。
でも、うちにはモンキーブレッド用のクグロフ型がない。スポンジケーキ用の型を使おうかと思ったんだけれど、ふと、１００均に行くとよく目にする紙製のシフォンケーキの型を思い出し、あれで焼いてみようと考えたのです。
それが間違いやった！（苦笑）
紙製の型はビニールでしっかり包装されていて、内側がクッキングシートと同様の加工が施されているのかどうか確認が取れなかった。でも、シフォンケーキがこれで焼けるなら、パンも焼けないことはないやろうと思い買ってしまったのです。
昨日、焼く段になって包装を剥がすと、中は普通の紙！こびりついて剥がれないんとちゃうやろうか．．．という杞憂はあったものの、バターをたっぷり塗れば何とかなるかもしれんと思い強行しました。
生地を作って、丸めて型にアトランダムに放り込み、チーズたっぷり散らして２段目の生地とチーズを。
これで１９０度のオーブンで２５分くらい焼くと、こんな感じに焼きあがりました。さぁ、問題はここから始まった！（汗ｘ汗）
金属製の型みたいに、上下返してポンポンと叩けば飛び出すとは期待していなかったけど、サイドに２か所付いているミシン目からびりびりっと剥がせば、綺麗に紙の型は抜けるはずだったの。
ところが、型はしっかりパンにくっついてて、びりびりっとめくれない。無理やりめくると、紙が薄くパンにこびりつき、結局、一番美味しいチーズのところを剥がさないと食べれない状態。
モンキーブレッドだから上下逆さにし、底面を上にしてサーブしないといけないけれど、底面は完全に．．．
丸ハゲ！
見せられたものではないので、なんとか紙の型を取り除いた後、ハゲつるてんを隠してそのまま上を上にして食卓へ。（滝汗）
スープボウルではなくカップに注いでいるけれど、メインはアスパラガスのスープ。でも、はかまを取ってさっとボイルした弱りかけのアスパラガスだったからか、綺麗なグリーン色にはならず、一見ポテトスープみたい。（笑）
スープと一緒に準備したサラダは、カフェで人気のあったエビのレイヤードサラダ。底からエビ、ピリ辛なサウザンアイランドドレッシング、刻んだレタス、チーズグレーターで削った人参、スイートコーン、トマト、そしてレタスの葉。
器にジャーを上下返すとこんな感じになります。これにいつものラズベリーワインビネガーで作るビネグレットをかけて食べます。
実は夕べ、私は初めてこれを食べた。えっ？あんた、自分で試食もせずお客様に出してたの！とお叱りを受けそうですが、絶対に美味しいと自信があったのでメニューに加えていたのです。（汗）
でも、私の期待通り、いやそれ以上に、このサラダは美味しかった！カフェの人気メニューの１つであったことが、今になってやっと理解できました。（笑）
１００均の紙の型のせいで、とんでもないハプニングのあった晩御飯の支度ですが、まぁなんとか食卓が整い、では、いっただっきまぁ～～す！
見かけはハゲハゲだけれど、パンは最高に美味しかった！
昨日はドライセージの代わりに、フレッシュハーブのセージを加えたのですが、私が最も好きなハーブ・セージの香りとガーリックの香り、それにチーズの塩分が絶妙な組み合わせのモンキーブレッド。
次回は迷わず金属製のスポンジケーキの型で作って、汚名挽回したいと思います。（笑）
どないしてん、肉星人夫婦？と聞かれそうですが（笑）、旦那がドカ買いしてくれたアスパラガスを無駄にしないようにスープにしてしまったので、それをサイドディッシュではなくメインディッシュにして、その代わりパンを焼くことにしたのです。
昨日焼いたパンはチーズがたっぷり入った、ハーブとにんにくの風味豊かなこちらのふかふかパンです。
チーズィー・ハービー・ガーリッキー・モンキーブレッド
と言っても、この写真はアメリカ時代、私がこのパンのレシピを考え初めて焼いた時のものです。その時の記事はこちら から．．．リンク先にはこのパンのレシピも記載しています。
１００均ショップ、非常に便利だし、中にはこれが本当に１００円？と驚く商品まであります。
でも、その反対に、こんなもんに１００円も取るの？なんやねん、これはっ！と、ムカつく商品もある！
昨日の私は、そのなんやねん、これはっ！と、ムカつく商品をつかまされました！（爆）
このモンキーブレッドレシピを試してくれたお友達の３年前のFB投稿が、つい先日、FBの思い出投稿に登場しました。そだそだ、こんなパンを焼いたっけ。結構美味しくて、夫婦してたくさん食べたんだった。また焼いてみよう！
そう思いつつ、なかなか焼く機会がなかったのですが、昨日スープをメインにすることになり、やっとその機会が巡ってきました。
でも、うちにはモンキーブレッド用のクグロフ型がない。スポンジケーキ用の型を使おうかと思ったんだけれど、ふと、１００均に行くとよく目にする紙製のシフォンケーキの型を思い出し、あれで焼いてみようと考えたのです。
それが間違いやった！（苦笑）
紙製の型はビニールでしっかり包装されていて、内側がクッキングシートと同様の加工が施されているのかどうか確認が取れなかった。でも、シフォンケーキがこれで焼けるなら、パンも焼けないことはないやろうと思い買ってしまったのです。
昨日、焼く段になって包装を剥がすと、中は普通の紙！こびりついて剥がれないんとちゃうやろうか．．．という杞憂はあったものの、バターをたっぷり塗れば何とかなるかもしれんと思い強行しました。
生地を作って、丸めて型にアトランダムに放り込み、チーズたっぷり散らして２段目の生地とチーズを。
これで１９０度のオーブンで２５分くらい焼くと、こんな感じに焼きあがりました。さぁ、問題はここから始まった！（汗ｘ汗）
金属製の型みたいに、上下返してポンポンと叩けば飛び出すとは期待していなかったけど、サイドに２か所付いているミシン目からびりびりっと剥がせば、綺麗に紙の型は抜けるはずだったの。
ところが、型はしっかりパンにくっついてて、びりびりっとめくれない。無理やりめくると、紙が薄くパンにこびりつき、結局、一番美味しいチーズのところを剥がさないと食べれない状態。
モンキーブレッドだから上下逆さにし、底面を上にしてサーブしないといけないけれど、底面は完全に．．．
丸ハゲ！
見せられたものではないので、なんとか紙の型を取り除いた後、ハゲつるてんを隠してそのまま上を上にして食卓へ。（滝汗）
スープボウルではなくカップに注いでいるけれど、メインはアスパラガスのスープ。でも、はかまを取ってさっとボイルした弱りかけのアスパラガスだったからか、綺麗なグリーン色にはならず、一見ポテトスープみたい。（笑）
スープと一緒に準備したサラダは、カフェで人気のあったエビのレイヤードサラダ。底からエビ、ピリ辛なサウザンアイランドドレッシング、刻んだレタス、チーズグレーターで削った人参、スイートコーン、トマト、そしてレタスの葉。
器にジャーを上下返すとこんな感じになります。これにいつものラズベリーワインビネガーで作るビネグレットをかけて食べます。
実は夕べ、私は初めてこれを食べた。えっ？あんた、自分で試食もせずお客様に出してたの！とお叱りを受けそうですが、絶対に美味しいと自信があったのでメニューに加えていたのです。（汗）
でも、私の期待通り、いやそれ以上に、このサラダは美味しかった！カフェの人気メニューの１つであったことが、今になってやっと理解できました。（笑）
１００均の紙の型のせいで、とんでもないハプニングのあった晩御飯の支度ですが、まぁなんとか食卓が整い、では、いっただっきまぁ～～す！
見かけはハゲハゲだけれど、パンは最高に美味しかった！
昨日はドライセージの代わりに、フレッシュハーブのセージを加えたのですが、私が最も好きなハーブ・セージの香りとガーリックの香り、それにチーズの塩分が絶妙な組み合わせのモンキーブレッド。
次回は迷わず金属製のスポンジケーキの型で作って、汚名挽回したいと思います。（笑）