今日は私ら夫婦の９回目の結婚記念日です！
いやぁ～早いなぁ．．．あれから９年も経ったなんて．．．確か結婚式はロンドン時間の正午スタートだったから、８時間の時差を考慮すると、９年前の今晩８時ごろ、夫婦として認められました。
新婚当初は記念日って言うと、数ヶ月前から計画を立てて特別な日にしていましたが、今じゃ全く普通の日。とりあえず今晩はちょっとご馳走を作ろうかなとか考えてはいますが、ここ数週間、兎に角私忙しくてねぇ、どうなることやら．．．
夕べは久しぶりに真っ黒なパスタを作りました！一見ご馳走で、なのに手間要らずで出来る。多忙な時にはオススメの献立です。
イカスミパスタ
でもね、忙しくて、輸入食料品を売った店まで行く暇がなく、イカスミ入りの黒いパスタを使わず、オーマイ金のパスタ・フェットチーネで作ったもんだから黒みが物足りず、チーズの代わりに、“禿頭用マジックパウダー”ふりかけたい気分だけれど。
忙しかった理由は、まず午前中美容院に行ったから。ひっさびさに行く美容院。でも、髪の毛を触ってもらうのって気持ちいいよねぇ。
その後、予定していなかったことが起こった！店舗を借りたら改装をお願いしようと思っている工務店さんが、私らが今ほぼ決めかけている店舗に水道工事の人を連れて行き、パイプの配線を見てもらってあげると提案して下さったから。
美容院から出たらその足で旦那と待ち合わせ、その店舗へと向かい、工務店さんと水道工事屋さんと４人で、長い時間店舗内を調査しました。
今日は不動産屋が休みなので、ここに決めるかどうかは明日以降になりますが、とりあえず、別にお礼するようなことしてもらってないんだから、礼金をなしにするか、まけるかしてくれって交渉が上手く行けば、もしかしたらここに決まるかもしれない。
そうなったら、私らが理想としていた、クリスマス前の“ソフトオープン”（お試しにオープンする期間）が可能になるかもしれません。忘年会や新年会の貸切予約ってのも、してくれるお客さんさえいればどんどん受け付けます。
あぁ．．．夢は広がるばかり。でも、その前に立ちはだかるのは、金！予想以上にお金がかかるのに、旦那は全然平気な顔しているけれど、私は金額を耳にする度、ハラハラドキドキです。
さて、昨日の禿かけた真っ黒パスタのお話。（爆）一昨日、新鮮そうなイカをスーパーで見つけました。本当はリゾットにして欲しいと旦那に言われてたのですが、今晩のご馳走にリゾットを添えるつもりなので、昨日はパスタで我慢してもらいました。
イカスミパスタって意外に簡単なんですよ。まず、イカはちょっと面倒でも綺麗に皮を剥いで、腸も取り除き、食べ易い大きさに切り分けます。オリーブオイルでほんのさっとだけ火を通し、皿に取り出してキュッとレモン汁を搾ってかけておきます。
イカを炒めたフライパンでたまねぎ、にんにく、唐辛子を炒め、カットトマト缶１缶と白ワインを加え、煮立ったら味の素のコンソメ（固形なら２個、顆粒なら小さじ２杯）を加え溶かします。塩、ブラックペッパーしますが、塩は殆ど不要だと思う。
そのままグツグツしばらく煮て、市販のイカスミペーストを２包加えます。ペーストがトマトソースにしっかり溶けるまでは、こんな風にちょっと黒みに物足りなくもないのですが、ペーストが完全に溶けると．．．
コールタールのように真っ黒に変身！
そこに最初に炒めたイカをレモン汁ごと加え、更にパスタを加えてさっと火が通ったら出来あっがり。ちなみに分量など詳細なレシピはこちらの記事 に保存してあります。
美味しいイカスミパスタを作るコツは、イカに絞りかけたレモン汁の酸味と、この最後にトッピングする細かく刻んだトマトです。
塩分は少なめにソースを作り、足りない分を食卓でふりかけるパルメザンチーズで補うと美味しくいただけます。
イカスミというイメージと、この真っ黒な色から、なんか魚臭くて非常に濃厚な味のソースと想像しちゃいますが、レモンとトマトの酸味で、これがものすごくさわやかな味で、ツルツル、ツルツル、どんどん食べれちゃいます。
はぁ．．．それにしても、これから店がオープンするまで、どんだけ旦那と喧嘩するだろうか．．．？（汗）兎に角自分が絶対に正しいと思い込んでいる人でしょう。その上、本格的！ってのを目指す人。
もうすでにさぁ、業務用のフライヤー（肉屋がコロッケやトンカツを揚げるようなデカイサイズ！）の置き場とか考えていて、ムカついたから、“私はコロッケ屋のオバハンになるつもりはないねん！”と、記念日ながら怒鳴って、以降、会話が途絶えた！
結局、私の意見なんて絶対に聞いてもらえず、おっさん、自分好みの店を作るのはわかってんだよね。私はやっぱり、形だけの代表だよ！（苦笑）
いやぁ～早いなぁ．．．あれから９年も経ったなんて．．．確か結婚式はロンドン時間の正午スタートだったから、８時間の時差を考慮すると、９年前の今晩８時ごろ、夫婦として認められました。新婚当初は記念日って言うと、数ヶ月前から計画を立てて特別な日にしていましたが、今じゃ全く普通の日。とりあえず今晩はちょっとご馳走を作ろうかなとか考えてはいますが、ここ数週間、兎に角私忙しくてねぇ、どうなることやら．．．
夕べは久しぶりに真っ黒なパスタを作りました！一見ご馳走で、なのに手間要らずで出来る。多忙な時にはオススメの献立です。
イカスミパスタ
でもね、忙しくて、輸入食料品を売った店まで行く暇がなく、イカスミ入りの黒いパスタを使わず、オーマイ金のパスタ・フェットチーネで作ったもんだから黒みが物足りず、チーズの代わりに、“禿頭用マジックパウダー”ふりかけたい気分だけれど。
忙しかった理由は、まず午前中美容院に行ったから。ひっさびさに行く美容院。でも、髪の毛を触ってもらうのって気持ちいいよねぇ。
その後、予定していなかったことが起こった！店舗を借りたら改装をお願いしようと思っている工務店さんが、私らが今ほぼ決めかけている店舗に水道工事の人を連れて行き、パイプの配線を見てもらってあげると提案して下さったから。
美容院から出たらその足で旦那と待ち合わせ、その店舗へと向かい、工務店さんと水道工事屋さんと４人で、長い時間店舗内を調査しました。
今日は不動産屋が休みなので、ここに決めるかどうかは明日以降になりますが、とりあえず、別にお礼するようなことしてもらってないんだから、礼金をなしにするか、まけるかしてくれって交渉が上手く行けば、もしかしたらここに決まるかもしれない。
そうなったら、私らが理想としていた、クリスマス前の“ソフトオープン”（お試しにオープンする期間）が可能になるかもしれません。
忘年会や新年会の貸切予約ってのも、してくれるお客さんさえいればどんどん受け付けます。あぁ．．．夢は広がるばかり。でも、その前に立ちはだかるのは、金！予想以上にお金がかかるのに、旦那は全然平気な顔しているけれど、私は金額を耳にする度、ハラハラドキドキです。
さて、昨日の禿かけた真っ黒パスタのお話。（爆）一昨日、新鮮そうなイカをスーパーで見つけました。本当はリゾットにして欲しいと旦那に言われてたのですが、今晩のご馳走にリゾットを添えるつもりなので、昨日はパスタで我慢してもらいました。
イカスミパスタって意外に簡単なんですよ。まず、イカはちょっと面倒でも綺麗に皮を剥いで、腸も取り除き、食べ易い大きさに切り分けます。オリーブオイルでほんのさっとだけ火を通し、皿に取り出してキュッとレモン汁を搾ってかけておきます。
イカを炒めたフライパンでたまねぎ、にんにく、唐辛子を炒め、カットトマト缶１缶と白ワインを加え、煮立ったら味の素のコンソメ（固形なら２個、顆粒なら小さじ２杯）を加え溶かします。塩、ブラックペッパーしますが、塩は殆ど不要だと思う。
そのままグツグツしばらく煮て、市販のイカスミペーストを２包加えます。ペーストがトマトソースにしっかり溶けるまでは、こんな風にちょっと黒みに物足りなくもないのですが、ペーストが完全に溶けると．．．
コールタールのように真っ黒に変身！
そこに最初に炒めたイカをレモン汁ごと加え、更にパスタを加えてさっと火が通ったら出来あっがり。ちなみに分量など詳細なレシピはこちらの記事 に保存してあります。
美味しいイカスミパスタを作るコツは、イカに絞りかけたレモン汁の酸味と、この最後にトッピングする細かく刻んだトマトです。
塩分は少なめにソースを作り、足りない分を食卓でふりかけるパルメザンチーズで補うと美味しくいただけます。
イカスミというイメージと、この真っ黒な色から、なんか魚臭くて非常に濃厚な味のソースと想像しちゃいますが、レモンとトマトの酸味で、これがものすごくさわやかな味で、ツルツル、ツルツル、どんどん食べれちゃいます。
はぁ．．．それにしても、これから店がオープンするまで、どんだけ旦那と喧嘩するだろうか．．．？（汗）兎に角自分が絶対に正しいと思い込んでいる人でしょう。その上、本格的！ってのを目指す人。
もうすでにさぁ、業務用のフライヤー（肉屋がコロッケやトンカツを揚げるようなデカイサイズ！）の置き場とか考えていて、ムカついたから、“私はコロッケ屋のオバハンになるつもりはないねん！”と、記念日ながら怒鳴って、以降、会話が途絶えた！
結局、私の意見なんて絶対に聞いてもらえず、おっさん、自分好みの店を作るのはわかってんだよね。私はやっぱり、形だけの代表だよ！（苦笑）
今日も読んでいただいて有難うございました。
少しずつですが、皆様のおかげでランキングが持ち返してきました。
今日も結婚記念日のご祝儀ってことで、
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