昨日は久しぶりにパスタな献立にしました。どこの家庭でも同じだと思うけれど、スパゲッティとかマカロニって、必ず買い置きしているでしょう！？うちの食料庫にはいろんな種類の乾燥パスタが、たくさん保存されています！
本当はさぁ、例のモーター付きパスタマシン で、手打ちのパスタを作って食べたいのだけれど、本邦帰国前に、常備の乾燥パスタを少しでも多く食べてしまいたいと思い、麺はボイルするだけのシンプル調理の分、ソースに力入れて作りましたワン。（笑）
麺もソースも真っ黒け！おまけにそれを食べた旦那と私はお歯黒！
でも、一見グロテスクだからドンビキしちゃうけれど（笑）、味はその見かけとは正反対に、旨い！兎に角、文句なしに旨い！！！
スパゲッティネロ（イカスミスパゲッティ）
アメリカに住んでいる間、何軒かパスタの種類も多いイタリアンレストランで食事をしたけれど、イカスミスパゲッティがメニューにあるレストランってのは、１軒もなかったかなぁ．．．
グロテスクな色と、私らには全然感じなくても、雨人さん達には生臭過ぎて受けないのか知らん？
イタリア系の人もたく居る国なんだから、せめてイカスミペーストくらいは、オサレなスーパーなら売っているやろうと期待したけれど、店員さんに尋ねると、そんなもん見たことも聞いたこともないと言われてしまった。（笑）
結局、同じシアトルにお住まいの方のブログで、ヨーロッパ系輸入食料品を扱うお店で売っていることを知り、賞味期限も数年と長かったので、まとめ買いして来ました。
昨日の夕飯は、その同じ輸入食料品店で買った、イカスミ入りの真っ黒な乾燥スパゲッティの残りと、我家の冷凍庫には常備の、ホールフーズで売っている冷凍のエビを使い切ってしまうのが目的。
イカスミペーストは昨日使ったあとも、まだたくさん残っています。日本に帰ればカルディなどの輸入食料品店や、ちょっとした大きなスーパーなら売っているので、残りはグルメなお友達に差し上げようと思っています。
まずは解凍したイカをオリーブオイルで炒めます。このホールフーズで売っている冷凍イカは、ほんま便利で、私のの強い味方でした！和洋どちらの料理にも使えたし、お好み焼きに加えても美味しかった。
イカは炒め過ぎない様注意。硬くなっちゃいますからね。さっと火が通ったら皿に取り出し、レモン汁をキュッと搾って全体にかけておくのが、このスパゲッティソースを更に美味しくするコツですよん！
別の鍋ではたっぷりの湯にたっぷりの塩を加え、スパゲッティを茹で始めます。最後にソースに加えて一緒に煮るので、アルデンテに茹でておくと良いですね。
イカを炒めたフライパンにオリーブオイルを追加し、たまねぎ、にんにく、唐辛子を炒めます。しんなりしたらカットトマト缶１缶と、白ワイン、パセリ、固形スープの素、塩、たっぷりのブラックペッパーを加え煮立てます。そのまま数分煮込んで下さいませ。
グロテスクなカラーの素・イカスミペーストと、レモン汁を搾ってかけておいたイカをソースに加えます。さっと混ぜると、ソースは一気に真っ黒けに変色！（爆）まるで私の腹の中の色みたい！
アルデンテに茹でてしっかり水切りしたパスタを加えて１分ほど煮たら、火を止め、パルメザンチーズを加えて全体に混ぜ合わせたら出来上がり。
細かくダイス切りしたトマトを、皿に盛ったイカスミスパゲッティにたっぷりトッピングして食べるのが、私流の食べ方。
盛り付け用にほんのひとつまみだけパルメザンチーズをかけたら、旦那から、“陸の動物性のものと、海の動物性のものは合わない！”と、ちょいケチを付けられたけれど（苦笑）、その他の点ではとっても美味しいと、喜んで食べてもらえましたよん。
ピリッと唐辛子の辛さと、レモンのさわやかな酸味が効いていて、なんぼでも食べれます！
とは言え、現在ダイエットして減量しないと大変なことになっている私の体。半分は今日まで残し、先ほどレンジでチンしてランチにいただきました。温め直しても、やっぱり旨かった！
この真っ黒なスパゲッティとソース。見た目はグロテスクでも、実に美味しいのに、なんで雨のイタ飯屋ではメニューに加えてくれないんでしょう？
まぁね、エゲレス人もそうなんですが、何本も足のあるイカやタコを食べるということ事態が、彼らには不思議なことみたいです。
今では寿司を好んで食べる外人さんも増えたので、イカやタコを食べている姿も見かけますが、昔はイカやタコを食べる話をすると、彼らからは怪訝な顔されましたもんね。
ところで、とっても美味しいイカスミスパゲッティですが、１つ、注意しておくことがあります。
初めてのデートでは、絶対に食べないように！これ食べて、にっこり微笑んでお歯黒見せたら、それこそ、お相手にドンビキされまっせぇ～！
本当はさぁ、例のモーター付きパスタマシン で、手打ちのパスタを作って食べたいのだけれど、本邦帰国前に、常備の乾燥パスタを少しでも多く食べてしまいたいと思い、麺はボイルするだけのシンプル調理の分、ソースに力入れて作りましたワン。（笑）
麺もソースも真っ黒け！おまけにそれを食べた旦那と私はお歯黒！
でも、一見グロテスクだからドンビキしちゃうけれど（笑）、味はその見かけとは正反対に、旨い！兎に角、文句なしに旨い！！！スパゲッティネロ（イカスミスパゲッティ）
アメリカに住んでいる間、何軒かパスタの種類も多いイタリアンレストランで食事をしたけれど、イカスミスパゲッティがメニューにあるレストランってのは、１軒もなかったかなぁ．．．
グロテスクな色と、私らには全然感じなくても、雨人さん達には生臭過ぎて受けないのか知らん？
イタリア系の人もたく居る国なんだから、せめてイカスミペーストくらいは、オサレなスーパーなら売っているやろうと期待したけれど、店員さんに尋ねると、そんなもん見たことも聞いたこともないと言われてしまった。（笑）
結局、同じシアトルにお住まいの方のブログで、ヨーロッパ系輸入食料品を扱うお店で売っていることを知り、賞味期限も数年と長かったので、まとめ買いして来ました。
昨日の夕飯は、その同じ輸入食料品店で買った、イカスミ入りの真っ黒な乾燥スパゲッティの残りと、我家の冷凍庫には常備の、ホールフーズで売っている冷凍のエビを使い切ってしまうのが目的。
イカスミペーストは昨日使ったあとも、まだたくさん残っています。日本に帰ればカルディなどの輸入食料品店や、ちょっとした大きなスーパーなら売っているので、残りはグルメなお友達に差し上げようと思っています。
まずは解凍したイカをオリーブオイルで炒めます。このホールフーズで売っている冷凍イカは、ほんま便利で、私のの強い味方でした！和洋どちらの料理にも使えたし、お好み焼きに加えても美味しかった。
イカは炒め過ぎない様注意。硬くなっちゃいますからね。さっと火が通ったら皿に取り出し、レモン汁をキュッと搾って全体にかけておくのが、このスパゲッティソースを更に美味しくするコツですよん！
別の鍋ではたっぷりの湯にたっぷりの塩を加え、スパゲッティを茹で始めます。最後にソースに加えて一緒に煮るので、アルデンテに茹でておくと良いですね。
イカを炒めたフライパンにオリーブオイルを追加し、たまねぎ、にんにく、唐辛子を炒めます。しんなりしたらカットトマト缶１缶と、白ワイン、パセリ、固形スープの素、塩、たっぷりのブラックペッパーを加え煮立てます。そのまま数分煮込んで下さいませ。
グロテスクなカラーの素・イカスミペーストと、レモン汁を搾ってかけておいたイカをソースに加えます。さっと混ぜると、ソースは一気に真っ黒けに変色！（爆）まるで私の腹の中の色みたい！
アルデンテに茹でてしっかり水切りしたパスタを加えて１分ほど煮たら、火を止め、パルメザンチーズを加えて全体に混ぜ合わせたら出来上がり。
細かくダイス切りしたトマトを、皿に盛ったイカスミスパゲッティにたっぷりトッピングして食べるのが、私流の食べ方。
盛り付け用にほんのひとつまみだけパルメザンチーズをかけたら、旦那から、“陸の動物性のものと、海の動物性のものは合わない！”と、ちょいケチを付けられたけれど（苦笑）、その他の点ではとっても美味しいと、喜んで食べてもらえましたよん。
ピリッと唐辛子の辛さと、レモンのさわやかな酸味が効いていて、なんぼでも食べれます！
とは言え、現在ダイエットして減量しないと大変なことになっている私の体。半分は今日まで残し、先ほどレンジでチンしてランチにいただきました。温め直しても、やっぱり旨かった！
この真っ黒なスパゲッティとソース。見た目はグロテスクでも、実に美味しいのに、なんで雨のイタ飯屋ではメニューに加えてくれないんでしょう？
まぁね、エゲレス人もそうなんですが、何本も足のあるイカやタコを食べるということ事態が、彼らには不思議なことみたいです。
今では寿司を好んで食べる外人さんも増えたので、イカやタコを食べている姿も見かけますが、昔はイカやタコを食べる話をすると、彼らからは怪訝な顔されましたもんね。
ところで、とっても美味しいイカスミスパゲッティですが、１つ、注意しておくことがあります。
初めてのデートでは、絶対に食べないように！これ食べて、にっこり微笑んでお歯黒見せたら、それこそ、お相手にドンビキされまっせぇ～！
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます。
アメリカからのブログ発信も、あと１ヶ月となりました。
在米時代は応援していただいて有難うございます。
日本に帰ってもブログは続けますので、これからもどうぞ、
私のブログを応援してくださいませ。感謝。
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日本に帰ってもブログは続けますので、これからもどうぞ、
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