この家に住むまでは、秋って私の一番好きな季節だった。でも今では秋は一年で一番嫌いな季節。なぜか？原因は枯葉です。うん十メートルある大木メープルが、毎秒百枚単位で落としてくれる枯葉を、掃除しないといけないのが苦痛で仕方ない。
枯葉掃除をしたら、少なくとて２、３日は庭が綺麗だって言うなら、掃除する甲斐もあるんだけれど、翌朝起きてカーテンを開けると、目の前には前日掃除する前と同じ光景が広がってんだからねぇ、テンション下がりっぱなしだよぉ！
昨日も午後から６時過ぎまで延々夫婦で枯葉掃除をしました。もう飯を作る気力も残っておらず、以前作って冷凍してあったスープを温め、簡単な夕飯としました。
でも、午前中、庭に出る前に、タベラッテさんのモニター商品でこんなのを作りました。モニター期限がだんだん迫っているので、その前に対象商品を使ってレシピを考えないといけないからねぇ。（滝汗）
器まで食べれる！朝ティラ in スコーン
我が家には、高さ数十メートルもあるメープルの大木が、表と裏に１０本くらいあります。それとは別に、家の横が谷になっていて、ここも我が家の敷地なのだけれど、その中には大木メープルが数え切れないほど立っています。（苦笑）
それらが秋になると次々に枯葉を落とすんだから、人間の手には負えんよね！
例年の苦労を考えると、谷の中のメープルを除くとりあえず１０本については、伐採できないものかと旦那に相談したことがあります。
でも、メープルや、一定のサイズ以上の大木は、伐採するには州の許可が必要だったり、一軒につき何本までしか切っちゃいけないとか、切ったら同等の木を植えないといけないとか、かなり厳しい規制が設けられていて、伐採できないのが現実なのです。
この迷惑メープルの根が、土地をしっかりと固定しているんだって。メープルを切っちゃうと地盤が緩んでしまうので、州は厳しく規制しているみたいです。
そういやぁ、うちの家の辺りはもともとは山だったところ。当然、大量の大木を伐採して開拓したわけでしょう。その上、前のオーナーが州の法律が変わる前に、何本ものメープルを伐採したもんで、うちの家、右手の谷の方に土地が傾いているんだよね。（苦笑）
この夏大量に土を入れたのも、原因はこれなんです。だから、有難い大木・メープルどんの落とす枯葉を、文句を言わずに黙々と掃除せにゃあならんのだそうです。（涙）
さて、枯葉掃除に出かけるまでに、モニター商品の期限を気にしながら作った一品のお話です。（笑）
タベラッテさんの企画で、ヱスビー食品さんのおひさまキッチンシリーズのミックスやスパイスを、本当にこんなにたくさんいただいて良いんですか？って、お問い合わせのメールを送りそうになるくらい、たっくさん頂戴しました。
その内の１つ、こちらのティラミスみたいなヨーグルトを使って、今日ご紹介の“朝のティラミス”略して、“朝ティラ” in スコーンを作りました。（笑）
この前蒸しパンを作るのに使った、レアチーズケーキみたいなヨーグルトと同様のミックスで、ヨーグルトや牛乳に加えぐるぐる混ぜると、とろ～～りととろみがつくと言う商品です。
前回はこれらのミックスに含まれる増粘剤の効果を利用し、蒸しパンの生地に加えてしっとりもっちり感をアップしてみましたが、今回は素直にパッケージのレシピ通り、ヨーグルトに加えてぐるぐる混ぜただけです。
その代わり、そのヨーグルトを入れる器に工夫を凝らしてみましたよん！
ホットケーキミックスで簡単に作れるチョコレートスコーンの生地でカップ型のスコーンを焼き、そのカップの中にヨーグルトを詰めてみました。朝食に、器ごとパクッと食えちゃう、ティラミスとチョコがマッチした朝ティラです。（笑）
器まで食べれる！朝ティラ in スコーン
料理名：器まで食べれる！朝ティラ in スコーン
作者：アサヒ
■材料（４人分）
＜スコーン＞
ホットケーキミックス / １５０ｇ
無糖ココア / 大さじ１
無塩バター、冷やし角切り / ３０ｇ
牛乳 / 大さじ３～４
＜ティラミスフィリング＞
ナチュラルヨーグルト / ２４０ｇ
ティラミスみたいなヨーグルト / １袋
＜トッピング＞
ホットチョコレートパウダー / 適宜
チェリーやイチゴなどお好みで / 適宜
詳しいレシピはこちらからです！
このモニター商品のミックスですが、タベラッテさんのレシピにも書きましたが、子供を対象とした商品なのに、良い意味で糖分がかなり控えめでビックリしました。
私の住んでいるアメリカでは、似たような商品の“ゲロ甘もん”が氾濫しているのに、それに比べ、社交辞令抜きに、日本のメーカーさんは、子の健康を考える親の気持ちをくみ取り、商品を開発しているなと、正直感心しました。
今回はモニター商品を利用しヨーグルトを詰めていますが、このスコーンカップはアイスクリームを詰めても美味しい！
ちなみに以前 似た様なもの を作り、クックパッドさんにレシピをアップしたのですが、焼き方は今回の上下逆さ焼きの方が絶対に焼き易いです。
当然マスカルポーネやクリームチーズで作る、ティラミスのクリームを詰めても美味しいっすよ。
東京時代、何度かモニター商品をいただき、ある時、美味しくなかったから、正直に、これは不味い！とブログに書いたら、それっきり、私には一切モニター商品が回ってこなくなり（汗）、今回久々に頂戴した商品だったのですが、めっさプレッシャーを感じとります。
この歳になるとね、ゆる～～い生活をしているから、期限までに．．．ってのは、オバハン向きではないなぁと実感！（苦笑）
枯葉掃除をしたら、少なくとて２、３日は庭が綺麗だって言うなら、掃除する甲斐もあるんだけれど、翌朝起きてカーテンを開けると、目の前には前日掃除する前と同じ光景が広がってんだからねぇ、テンション下がりっぱなしだよぉ！
昨日も午後から６時過ぎまで延々夫婦で枯葉掃除をしました。もう飯を作る気力も残っておらず、以前作って冷凍してあったスープを温め、簡単な夕飯としました。
でも、午前中、庭に出る前に、タベラッテさんのモニター商品でこんなのを作りました。モニター期限がだんだん迫っているので、その前に対象商品を使ってレシピを考えないといけないからねぇ。（滝汗）
器まで食べれる！朝ティラ in スコーン
我が家には、高さ数十メートルもあるメープルの大木が、表と裏に１０本くらいあります。それとは別に、家の横が谷になっていて、ここも我が家の敷地なのだけれど、その中には大木メープルが数え切れないほど立っています。（苦笑）
それらが秋になると次々に枯葉を落とすんだから、人間の手には負えんよね！
例年の苦労を考えると、谷の中のメープルを除くとりあえず１０本については、伐採できないものかと旦那に相談したことがあります。
でも、メープルや、一定のサイズ以上の大木は、伐採するには州の許可が必要だったり、一軒につき何本までしか切っちゃいけないとか、切ったら同等の木を植えないといけないとか、かなり厳しい規制が設けられていて、伐採できないのが現実なのです。
この迷惑メープルの根が、土地をしっかりと固定しているんだって。メープルを切っちゃうと地盤が緩んでしまうので、州は厳しく規制しているみたいです。
そういやぁ、うちの家の辺りはもともとは山だったところ。当然、大量の大木を伐採して開拓したわけでしょう。その上、前のオーナーが州の法律が変わる前に、何本ものメープルを伐採したもんで、うちの家、右手の谷の方に土地が傾いているんだよね。（苦笑）
この夏大量に土を入れたのも、原因はこれなんです。だから、有難い大木・メープルどんの落とす枯葉を、文句を言わずに黙々と掃除せにゃあならんのだそうです。（涙）
さて、枯葉掃除に出かけるまでに、モニター商品の期限を気にしながら作った一品のお話です。（笑）
タベラッテさんの企画で、ヱスビー食品さんのおひさまキッチンシリーズのミックスやスパイスを、本当にこんなにたくさんいただいて良いんですか？って、お問い合わせのメールを送りそうになるくらい、たっくさん頂戴しました。
その内の１つ、こちらのティラミスみたいなヨーグルトを使って、今日ご紹介の“朝のティラミス”略して、“朝ティラ” in スコーンを作りました。（笑）
この前蒸しパンを作るのに使った、レアチーズケーキみたいなヨーグルトと同様のミックスで、ヨーグルトや牛乳に加えぐるぐる混ぜると、とろ～～りととろみがつくと言う商品です。
前回はこれらのミックスに含まれる増粘剤の効果を利用し、蒸しパンの生地に加えてしっとりもっちり感をアップしてみましたが、今回は素直にパッケージのレシピ通り、ヨーグルトに加えてぐるぐる混ぜただけです。
その代わり、そのヨーグルトを入れる器に工夫を凝らしてみましたよん！
ホットケーキミックスで簡単に作れるチョコレートスコーンの生地でカップ型のスコーンを焼き、そのカップの中にヨーグルトを詰めてみました。朝食に、器ごとパクッと食えちゃう、ティラミスとチョコがマッチした朝ティラです。（笑）
器まで食べれる！朝ティラ in スコーン
料理名：器まで食べれる！朝ティラ in スコーン
作者：アサヒ
■材料（４人分）
＜スコーン＞
ホットケーキミックス / １５０ｇ
無糖ココア / 大さじ１
無塩バター、冷やし角切り / ３０ｇ
牛乳 / 大さじ３～４
＜ティラミスフィリング＞
ナチュラルヨーグルト / ２４０ｇ
ティラミスみたいなヨーグルト / １袋
＜トッピング＞
ホットチョコレートパウダー / 適宜
チェリーやイチゴなどお好みで / 適宜
詳しいレシピはこちらからです！
このモニター商品のミックスですが、タベラッテさんのレシピにも書きましたが、子供を対象とした商品なのに、良い意味で糖分がかなり控えめでビックリしました。
私の住んでいるアメリカでは、似たような商品の“ゲロ甘もん”が氾濫しているのに、それに比べ、社交辞令抜きに、日本のメーカーさんは、子の健康を考える親の気持ちをくみ取り、商品を開発しているなと、正直感心しました。
今回はモニター商品を利用しヨーグルトを詰めていますが、このスコーンカップはアイスクリームを詰めても美味しい！
ちなみに以前 似た様なもの を作り、クックパッドさんにレシピをアップしたのですが、焼き方は今回の上下逆さ焼きの方が絶対に焼き易いです。
当然マスカルポーネやクリームチーズで作る、ティラミスのクリームを詰めても美味しいっすよ。
東京時代、何度かモニター商品をいただき、ある時、美味しくなかったから、正直に、これは不味い！とブログに書いたら、それっきり、私には一切モニター商品が回ってこなくなり（汗）、今回久々に頂戴した商品だったのですが、めっさプレッシャーを感じとります。
この歳になるとね、ゆる～～い生活をしているから、期限までに．．．ってのは、オバハン向きではないなぁと実感！（苦笑）