前回のブログで、明日はダックをスモークし、シュンピンを焼いて北京ダックな晩御飯にしますぅ...って書きましたが、作れなかったのです。理由は、ダックとばかり思っていた肉の塊は、ラムの足だったから。(笑)


それに土曜日は芝の種を蒔いてもらってから初のガーデニングをし、東京からやって来たお友達にも手伝ってもらい、3人で1日中野良仕事に励みました。疲れちゃって、夕飯を作る気力もなくパブ飯を食べに行ったのでした。


北京ダックにすると言ったら、お友達も凄く楽しみにしていたのに、から喜びだけさせてで申し訳なかったので、本日日曜日は肉をローストし、エゲレス人家庭らしくサンデーミールでおもてなしをしました。


ローストチキンのサンデーミール

和・美・Savvy Cooking

チキンは本当は庭のBBQで旦那にスモークしてもらうつもりだったの。で、今朝、BBQの扉を開けたら、まずプロパンが殆ど空。その上スモークするチップも十分にない。


急遽オーブン調理に変更したので、いつものローストチキンのようにスタッフィングを準備していなかったため、チキンといったらチキン1羽のみのローストチキン!


調理法はいつもと同じ。塩もこしょうも油もハーブも、ついでに野菜もなんも使わず、水を張ったトレーに、ワイヤラックと共に載せて蒸し焼きするのみ。


最後の30~40分に、肉汁を含むトレーの水を刷毛で表面に何度かに分けて塗ると、こんがりと美味しそうに焼けます。


昼間だし、車でお友達をシアトルまで送っていかなくてはいけなかったので、食卓にワインが並んでいないのが寂しいけれど、カボチャの横に並んだ丸鶏は、なんかサンクスギヴィングの食卓みたいでそう?(笑)

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お友達はビーツを食べるのが初めてでした。その味が新鮮なとうもろこしを生で食べた時の味ににていると言い、しょっちゅうビーツを食べている旦那と私は納得したのでした!でも、血がにじんだような赤い色が苦手と言って、残していました。


パースニップは我が家の畑で採れたもの。これは美味しく食べてもらえました。

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シアトル観光をするのに、今日から3泊市内に泊まるお友達。また水曜日の夜に我が家に戻ってきて、木曜日に東京へ帰ります。