昨日のブログに続き、またまた気合の入らない週末の晩ご飯！（苦笑）そしてまたまた夕べも、前夜に続きしこたまのグリーンピース！（爆）
グリーンピースって昔大嫌いだったんだけど、イギリスに住みパブ飯を食べるようになってから、今では大、大、大好きで、冷凍袋入りを一人で一度に一袋食べてしまえるほど！（驚）
昨日の晩ご飯は、見た目豪華でしかもボリューミナスなのに、気合が入ってなくても簡単に作れてしまうパブ飯の定番料理の１つに、大好きなグリーンピースをしこたま付け合せていただきました。（笑）
ソーセージ＆マッシュ with しこたまグリーンピース
私、一生絶対、これだけはしたくない、しないと決めていることがあります！
それは、家の外をパチンコ屋かソープランドかみたいに、クリスマスライトでキラキラ飾り付けることです。
最近では日本でもよく見かけますが、アメリカはハロウィーンの飾りに始まり、クリスマスが終わるまでキラキラさせている家がたくさんあります。（笑）そして、うちの近所はそのライティングの行き過ぎた家の集まり！（苦笑）
どこの家もキラキラさせていて、あの美しい新宿のイルミネーションさえ真っ青な勢い！
去年両親が滞在中には、夜、車で町内のイルミネーション見物に行ったくらいすごい！（爆）
普段の夜はハイビームで運転しないと真っ暗な道も、この時季は煌々と輝く家々のクリスマスライトで昼間みたい明るい。どんだけ派手やねんって、分かるでしょう！
１１月ごろになると、そういう派手好きがこの辺りにはたくさん住んでいることを承知の業者が、“クリスマスライトの装飾承ります！”のチラシを毎日のようにポストに入れ始めます。
そんな業者に頼むと、多分、１０万や２０万は軽くかかるであろうと思われる作業を、うちの周辺の家々は殆どみなやってんです。（驚）どんだけ金持ちばっか住んでんねん！と、この家に越して来て初のクリスマスの去年は。完全、圧倒されまくりました。
郷に入っては郷に従え。村八分にはなりたくないから、時には自分の意思に反し、仕方なくご近所さん達に合わせないといけないこともあるけれど、クリスマスのライティングだけは絶対に真似したくないし、何よりも、業者に依頼する余裕がうちにはない！
ところが、今年シドニーとベイリーを連れてこの界隈を歩く機会が多くなると、夜は美しく輝いている家々のクリスマスライティングが、昼間明るい時にく見ると、殆どの家のライティングが、なんともちゃちいド素人の飾りつけたものであることが分かりました。（笑）
もちろん、うん十万払って、プロに装飾してもらった家も数軒ありますが、大概の家は延長コードが丸見えだったり、粗が見え見えなのね。（爆）この光景をみて、ご近所さんへの我家のプレッシャーも多少は緩和されました。ホッ！
旦那にこの事実を話し、“うちはそれでもライティングなんかしないもんね！”って念を押すと、“するかもしれない．．．”と、意外な答えが返って来たのです！（驚）
うちの旦那も私と同じでクリスマスのライティングには全然興味ないというか、飾っている家を見ると呆れる人。その旦那がライティングをするかもって言うので、私一人が取り残された気分でショックでしたワン。（汗）
でもよく話を聞いてみると、旦那がライティングをする理由は、ご近所に合わせるためじゃなく“防犯目的”。
兎に角この辺り暗いのね。なもんだから、クリスマスライトを飾っていない家はやたら目立ってしまい、家の中に人が居ても、奥の部屋でくつろいでいたら外からは留守宅に見えちゃう。それに最近ご近所の何軒かが泥棒に入られている！（怖）
防犯目的と言われると、パチンコ屋に見えてもソープランドに見えても、私もライティングをしない意思を押し通すことが出来なくなりました。渋々、クリスマスのライトを買って来て飾り始めたのです。
でも、私の最後の最後の抵抗で、軒下にキラキラライトを吊るすことだけは避け、家の中の窓枠にライトを装飾し、タイマーを買って来て、留守の時でも時間が来たら自動的にオン・オフするようにセットしました。
クリスマスライトを飾るよりもさぁ、ガレージの入り口の切れた電球を新しくせいよってかぁ？（笑）
センスないって笑わないでね！したくないのに、無理してここまで頑張ったのだから！！！
しかし、それにしても、借家に住んでいた時は壁に穴が開けれないとか、何か壊すと保証金の戻りが減るとドキドキしながら生活していたけど、どうせ長く住むわけじゃないしで無視できた近所づきあいが、長く住もうと思うマイホームでは隣近所に倣えってのが煩わしい！（苦笑）
とか言いつつ、何をやっても限度を越える馬鹿夫婦！（苦笑）
昨日の夕方も寒い中、買って来たライトを外にあるクリスマスツリー風の木に装飾したり、ドライブウェイに添って敷くライトまでネットでオーダーしちゃいました。（汗）
最終的にどんな風になったか、またブログでお見せしたいと思いますが、あぁ．．．私は根っから派手派手女なのに、こういうところに住むのは悪影響一杯です！（滝汗）
ライティングに忙しく、夕べは晩ご飯を作る気力はますます低下するばかりで、冷凍庫にあったイングリッシュスタイルの生ソーセージを解凍し焼くことにしました。
付け合せのじゃがいもは旦那に皮を剥いてもらい（←芋の皮剥く気力さえないんかい！爆）、マッシュポテトを作り、その上に焼いたソーセージを載せ、オニオングレービーをたっぷりかけました。グレービーに使ったストックは、ターキーの骨で取ったものの残り。
グリーンピースはポテトの周りを飾るようにしこたま盛り（爆）、OXOと言うエゲレス製の固形ビーフストック（どこの雨スーパーでも売っている！）を使って作ったグレービーといっしょに食べました。
ソーセージ、芋だけじゃなくグリーンピースも、エゲレス風オニオングレービーで食べると、倍の味！！！
グリーンピースって昔大嫌いだったんだけど、イギリスに住みパブ飯を食べるようになってから、今では大、大、大好きで、冷凍袋入りを一人で一度に一袋食べてしまえるほど！（驚）
昨日の晩ご飯は、見た目豪華でしかもボリューミナスなのに、気合が入ってなくても簡単に作れてしまうパブ飯の定番料理の１つに、大好きなグリーンピースをしこたま付け合せていただきました。（笑）
ソーセージ＆マッシュ with しこたまグリーンピース
私、一生絶対、これだけはしたくない、しないと決めていることがあります！
それは、家の外をパチンコ屋かソープランドかみたいに、クリスマスライトでキラキラ飾り付けることです。
最近では日本でもよく見かけますが、アメリカはハロウィーンの飾りに始まり、クリスマスが終わるまでキラキラさせている家がたくさんあります。（笑）そして、うちの近所はそのライティングの行き過ぎた家の集まり！（苦笑）
どこの家もキラキラさせていて、あの美しい新宿のイルミネーションさえ真っ青な勢い！
去年両親が滞在中には、夜、車で町内のイルミネーション見物に行ったくらいすごい！（爆）
普段の夜はハイビームで運転しないと真っ暗な道も、この時季は煌々と輝く家々のクリスマスライトで昼間みたい明るい。どんだけ派手やねんって、分かるでしょう！
１１月ごろになると、そういう派手好きがこの辺りにはたくさん住んでいることを承知の業者が、“クリスマスライトの装飾承ります！”のチラシを毎日のようにポストに入れ始めます。
そんな業者に頼むと、多分、１０万や２０万は軽くかかるであろうと思われる作業を、うちの周辺の家々は殆どみなやってんです。（驚）どんだけ金持ちばっか住んでんねん！と、この家に越して来て初のクリスマスの去年は。完全、圧倒されまくりました。
郷に入っては郷に従え。村八分にはなりたくないから、時には自分の意思に反し、仕方なくご近所さん達に合わせないといけないこともあるけれど、クリスマスのライティングだけは絶対に真似したくないし、何よりも、業者に依頼する余裕がうちにはない！
ところが、今年シドニーとベイリーを連れてこの界隈を歩く機会が多くなると、夜は美しく輝いている家々のクリスマスライティングが、昼間明るい時にく見ると、殆どの家のライティングが、なんともちゃちいド素人の飾りつけたものであることが分かりました。（笑）
もちろん、うん十万払って、プロに装飾してもらった家も数軒ありますが、大概の家は延長コードが丸見えだったり、粗が見え見えなのね。（爆）この光景をみて、ご近所さんへの我家のプレッシャーも多少は緩和されました。ホッ！
旦那にこの事実を話し、“うちはそれでもライティングなんかしないもんね！”って念を押すと、“するかもしれない．．．”と、意外な答えが返って来たのです！（驚）
うちの旦那も私と同じでクリスマスのライティングには全然興味ないというか、飾っている家を見ると呆れる人。その旦那がライティングをするかもって言うので、私一人が取り残された気分でショックでしたワン。（汗）
でもよく話を聞いてみると、旦那がライティングをする理由は、ご近所に合わせるためじゃなく“防犯目的”。
兎に角この辺り暗いのね。なもんだから、クリスマスライトを飾っていない家はやたら目立ってしまい、家の中に人が居ても、奥の部屋でくつろいでいたら外からは留守宅に見えちゃう。それに最近ご近所の何軒かが泥棒に入られている！（怖）
防犯目的と言われると、パチンコ屋に見えてもソープランドに見えても、私もライティングをしない意思を押し通すことが出来なくなりました。渋々、クリスマスのライトを買って来て飾り始めたのです。
でも、私の最後の最後の抵抗で、軒下にキラキラライトを吊るすことだけは避け、家の中の窓枠にライトを装飾し、タイマーを買って来て、留守の時でも時間が来たら自動的にオン・オフするようにセットしました。
クリスマスライトを飾るよりもさぁ、ガレージの入り口の切れた電球を新しくせいよってかぁ？（笑）
センスないって笑わないでね！したくないのに、無理してここまで頑張ったのだから！！！
しかし、それにしても、借家に住んでいた時は壁に穴が開けれないとか、何か壊すと保証金の戻りが減るとドキドキしながら生活していたけど、どうせ長く住むわけじゃないしで無視できた近所づきあいが、長く住もうと思うマイホームでは隣近所に倣えってのが煩わしい！（苦笑）
とか言いつつ、何をやっても限度を越える馬鹿夫婦！（苦笑）
昨日の夕方も寒い中、買って来たライトを外にあるクリスマスツリー風の木に装飾したり、ドライブウェイに添って敷くライトまでネットでオーダーしちゃいました。（汗）
最終的にどんな風になったか、またブログでお見せしたいと思いますが、あぁ．．．私は根っから派手派手女なのに、こういうところに住むのは悪影響一杯です！（滝汗）
ライティングに忙しく、夕べは晩ご飯を作る気力はますます低下するばかりで、冷凍庫にあったイングリッシュスタイルの生ソーセージを解凍し焼くことにしました。
付け合せのじゃがいもは旦那に皮を剥いてもらい（←芋の皮剥く気力さえないんかい！爆）、マッシュポテトを作り、その上に焼いたソーセージを載せ、オニオングレービーをたっぷりかけました。グレービーに使ったストックは、ターキーの骨で取ったものの残り。
グリーンピースはポテトの周りを飾るようにしこたま盛り（爆）、OXOと言うエゲレス製の固形ビーフストック（どこの雨スーパーでも売っている！）を使って作ったグレービーといっしょに食べました。
ソーセージ、芋だけじゃなくグリーンピースも、エゲレス風オニオングレービーで食べると、倍の味！！！
