最近、ブログ徘徊中によく見かけるのが、“フルブラ”って言葉。
フルブラとはフルーツブランデーの略だそう。日本人、本当なんでも略すのが好きだよね！無知なオバハンの私は、マジ、“おっぱいをすっぽり包むフルカップおばちゃん用ブラジャー”のことと思ったわよん！（汗）
なんでも流行ものには即反応しちゃう私。（笑）早速、真似し漫才乞食の子で、私も作っちゃいました。けど、私の作ったフルーツ酒は、同じ蒸留酒でもブランデーを使わず、別のお酒を使っています。何だと思います、そのお酒？ヒントは．．．
私の作ったお酒は、略して“フルウォカ”。（爆）
ここまで言えば私の使ったお酒が何なのか、誰にでもわかっちゃうよね！？（笑）でも、答えはブログの後半でお教えすることにし、先ずはそのフルウォカをご覧いただきませう。
梨酒
つい１ヶ月ほど前までは、我が家のフルーツガーデンには洋梨がたくさんなっていたんですけど、人に上げたり、毎日採って来ては料理に使ったりそのまま食べていたりしていたら、今ではもう虫の食ったのとか、色あせたのしか残っていません。
その反対に、その頃まだ渋くて食べれなかった和梨が、今熟れに熟れています。（まるで私の様！？笑）
木の上の方の陽によく当たる辺になっている和梨は、デパ地下で１個５００円以上するような幸水並みに大きく立派です。そして甘い！兎に角甘くて美味しい！
この和梨の“フルウォカ”を作っただよ！（爆）
ところで、洋梨とりんごが最盛期だった頃、シアトル＆ポートランドの情報誌『ゆうマガ』の編集者さんが我が家にお越しになられ、私にそれらの庭で採れた果物を使ったお料理を、２つほどご紹介させていただく機会を与え下さいました。
そのご紹介させていただいたレシピを、今月号のゆうマガに掲載していただいております。
ローカルな話で、日本にお住まいの方にはなんじゃらほいなお知らせですが（汗）、下段の広告を除き、１ページに大々的に私のレシピと自己紹介を掲載していただき、とっても、とっても幸せ！（嬉泣）
ちなみに今日のブログを読んでくださったゆうマガ編集者の方が、Web上でも同じものが見れますと言って、リンクを送ってくださいました。こちら です。Web版はカラーです。うちの庭でシーちゃんとベイ坊と共に撮っていただいた写真もくっきり見えますぅ。
そしてもう１つ、同じく洋梨を使ったレシピを、こちらはサンフランシスコの週間フリーペーパー『スポーツJ』（９月２８日発行）の１５ページにも掲載していただきました。
一度に２誌の誌上で、私なんかのレシピを掲載していただく機会は、もうこれから一生、二度とないと思います。だから旦那が、オリジナルのマガジンや新聞を額に入れて飾るようにって言うので、そうするつもりでおります。
ゆうマガさん、そしてスポーツJさん、貴重な体験をさせていただきまして、本当に有難うございました。心より喜んでおります！
さて話をフルウォカに戻しますと、ブランデーの代わりに私が使った蒸留酒は、そうです！ウォッカです。
この夏、私がまだ熟す前の青いプラムとウォッカを使い、梅酒ならぬプラム酒を漬けたのを覚えていらっしゃいますでしょうか？（その時の記事は こちら から．．．）
あのプラム酒を味見してみたら、めっちゃめちゃ美味しいんですよ！正直、ホワイトリカーで漬ける梅酒よりずっとずっと、旨い！！！
お酒があまり飲めないゲストにでも、あのプラム酒をお勧めすると、喜んで飲んでいただけます。兎に角美味しいので、来年はたくさん作って、知人へのギフトにしようと思っているくらい。
プラムがあんなに美味しいお酒に漬かるなら、梨もウォッカで漬けたらきっと美味しいフルーツウォッカ、略してフルウォカになるに違いないと思い（笑）、瓶を２つも買ってきて、なんと、１キロずつ計２キロも漬けただわさ。
１．７５リットル入りの大瓶のウォッカを買って来たのに、瓶が大きかったのと梨を入れすぎて足りなくなり、旦那が開けたばかりのウォッカまで空にしちゃい、トータルで約２．２リットルほど使用しました。
梨は洗剤で綺麗に洗って水分を拭き取り、なり口のへただけ取り除いて、皮も芯も種もついたまま大きく楔形に切り分け瓶の中へ。
青梅や青いプラムと違い熟した梨は甘いので氷砂糖は入れず、梨がしっかり漬かる量だけのウォッカをドバドバっと注ぎ入れるのみ。
フルブラってのは１日漬けたら飲めるみたい。フルウォカは何日くらい漬けたら飲めるようになるんだろう？しっかり梨の風味がするお酒を作りたいので、とりあえず１ヶ月くらいこのまま漬けてから試飲してみようと思っています。
梨のフルウォカの味に関しては、また後日ブログでご報告いたします。
ところで昨日は久々にブラックペリーを摘みました。ダラスに行っている間に、黒々したベリーがまたたくさんなっていたので、それを摘んでパイを焼きました。
同じラティーストップパイでも、昨日のは複雑ラティース！やっぱ難しい。何度か練習しないとだめだね。（滝汗）
昨日は自宅で仕事をしていた旦那が、キッチンで下向いて上だ下だと生地の重ね順を必死になって考えている私に、何やってんの？と手元を覗きに来、一言、“イディオット！（馬鹿の意）”と言い呆れてました。（苦笑）
雑草だなんだと文句を言いながらも、今年はこのブラックベリーもしこたま摘みましたよ。パイやジェリー、ソースに使っても食べきれず、これから迎える長い冬のために、３キロ以上冷凍保存もしました。
ところで、ここ最近、何通かアメブロメールを頂戴しながら、不適当な表現を含むという理由で、開封して読めないという問題が生じております。
アメブロメールは個人情報などを含むと、送信できなかったり受信できなかったします。個人情報を含むメールをお送りいただく時には、このブログの冒頭、メッセージ欄に表示のメールアドレスをご利用くださいませ。
フルブラとはフルーツブランデーの略だそう。日本人、本当なんでも略すのが好きだよね！無知なオバハンの私は、マジ、“おっぱいをすっぽり包むフルカップおばちゃん用ブラジャー”のことと思ったわよん！（汗）
なんでも流行ものには即反応しちゃう私。（笑）早速、真似し漫才乞食の子で、私も作っちゃいました。けど、私の作ったフルーツ酒は、同じ蒸留酒でもブランデーを使わず、別のお酒を使っています。何だと思います、そのお酒？ヒントは．．．
私の作ったお酒は、略して“フルウォカ”。（爆）
ここまで言えば私の使ったお酒が何なのか、誰にでもわかっちゃうよね！？（笑）でも、答えはブログの後半でお教えすることにし、先ずはそのフルウォカをご覧いただきませう。
梨酒
つい１ヶ月ほど前までは、我が家のフルーツガーデンには洋梨がたくさんなっていたんですけど、人に上げたり、毎日採って来ては料理に使ったりそのまま食べていたりしていたら、今ではもう虫の食ったのとか、色あせたのしか残っていません。
その反対に、その頃まだ渋くて食べれなかった和梨が、今熟れに熟れています。（まるで私の様！？笑）
木の上の方の陽によく当たる辺になっている和梨は、デパ地下で１個５００円以上するような幸水並みに大きく立派です。そして甘い！兎に角甘くて美味しい！
この和梨の“フルウォカ”を作っただよ！（爆）
ところで、洋梨とりんごが最盛期だった頃、シアトル＆ポートランドの情報誌『ゆうマガ』の編集者さんが我が家にお越しになられ、私にそれらの庭で採れた果物を使ったお料理を、２つほどご紹介させていただく機会を与え下さいました。
そのご紹介させていただいたレシピを、今月号のゆうマガに掲載していただいております。
ローカルな話で、日本にお住まいの方にはなんじゃらほいなお知らせですが（汗）、下段の広告を除き、１ページに大々的に私のレシピと自己紹介を掲載していただき、とっても、とっても幸せ！（嬉泣）
ちなみに今日のブログを読んでくださったゆうマガ編集者の方が、Web上でも同じものが見れますと言って、リンクを送ってくださいました。こちら です。Web版はカラーです。うちの庭でシーちゃんとベイ坊と共に撮っていただいた写真もくっきり見えますぅ。
そしてもう１つ、同じく洋梨を使ったレシピを、こちらはサンフランシスコの週間フリーペーパー『スポーツJ』（９月２８日発行）の１５ページにも掲載していただきました。
一度に２誌の誌上で、私なんかのレシピを掲載していただく機会は、もうこれから一生、二度とないと思います。だから旦那が、オリジナルのマガジンや新聞を額に入れて飾るようにって言うので、そうするつもりでおります。
ゆうマガさん、そしてスポーツJさん、貴重な体験をさせていただきまして、本当に有難うございました。心より喜んでおります！
さて話をフルウォカに戻しますと、ブランデーの代わりに私が使った蒸留酒は、そうです！ウォッカです。
この夏、私がまだ熟す前の青いプラムとウォッカを使い、梅酒ならぬプラム酒を漬けたのを覚えていらっしゃいますでしょうか？（その時の記事は こちら から．．．）
あのプラム酒を味見してみたら、めっちゃめちゃ美味しいんですよ！正直、ホワイトリカーで漬ける梅酒よりずっとずっと、旨い！！！
お酒があまり飲めないゲストにでも、あのプラム酒をお勧めすると、喜んで飲んでいただけます。兎に角美味しいので、来年はたくさん作って、知人へのギフトにしようと思っているくらい。
プラムがあんなに美味しいお酒に漬かるなら、梨もウォッカで漬けたらきっと美味しいフルーツウォッカ、略してフルウォカになるに違いないと思い（笑）、瓶を２つも買ってきて、なんと、１キロずつ計２キロも漬けただわさ。
１．７５リットル入りの大瓶のウォッカを買って来たのに、瓶が大きかったのと梨を入れすぎて足りなくなり、旦那が開けたばかりのウォッカまで空にしちゃい、トータルで約２．２リットルほど使用しました。
梨は洗剤で綺麗に洗って水分を拭き取り、なり口のへただけ取り除いて、皮も芯も種もついたまま大きく楔形に切り分け瓶の中へ。
青梅や青いプラムと違い熟した梨は甘いので氷砂糖は入れず、梨がしっかり漬かる量だけのウォッカをドバドバっと注ぎ入れるのみ。
フルブラってのは１日漬けたら飲めるみたい。フルウォカは何日くらい漬けたら飲めるようになるんだろう？しっかり梨の風味がするお酒を作りたいので、とりあえず１ヶ月くらいこのまま漬けてから試飲してみようと思っています。
梨のフルウォカの味に関しては、また後日ブログでご報告いたします。
ところで昨日は久々にブラックペリーを摘みました。ダラスに行っている間に、黒々したベリーがまたたくさんなっていたので、それを摘んでパイを焼きました。
同じラティーストップパイでも、昨日のは複雑ラティース！やっぱ難しい。何度か練習しないとだめだね。（滝汗）
昨日は自宅で仕事をしていた旦那が、キッチンで下向いて上だ下だと生地の重ね順を必死になって考えている私に、何やってんの？と手元を覗きに来、一言、“イディオット！（馬鹿の意）”と言い呆れてました。（苦笑）
雑草だなんだと文句を言いながらも、今年はこのブラックベリーもしこたま摘みましたよ。パイやジェリー、ソースに使っても食べきれず、これから迎える長い冬のために、３キロ以上冷凍保存もしました。
ところで、ここ最近、何通かアメブロメールを頂戴しながら、不適当な表現を含むという理由で、開封して読めないという問題が生じております。
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