今日はね、先ずこちらのリンク先の画像
を見てから、私のブログを読んでくださいませ。!
細長いソーセージをペロペロキャンディーのように丸めて串に刺し、本日限りの奉仕品としてスーパーの店頭に並べた画像を、先週フェイスブックで友達がシェアーしてくれてから、“マルメターノ”が頭の中にこびりつき離れんようになってしまいました。(爆)
どう考えてもマルゲリータのパロディーネーミング。(爆)日本人なら普通マルメターノ・ソーセージとネーミングしそうなものだけど、それでは面白くない!逆にしたところが、ますますイタリアンな響きがあって笑えるのです。このジョークのセンスには脱帽!
大阪人の私。こういうのを見ると悪乗りしちゃうんですよ。画像を見た瞬間に、私もマルメターノを作ってやろうと思い、同時に何を丸めるか、そのアイデアも生まれたのでした。
ピッツァ・マルゲリータ・アラ・マルメターノ
私は先週フェイスブックでこの画像を見るまで知らなかったのですが、ネットで“ソーセージマルメターノ”と検索すると、この画像は既に2年ほど前ツイッターで話題になったものらしいです。そちらでご覧になって、抱腹絶倒された方も少なくないのでは。
画像を見て即、私が考え付いたマルメターノは、そのパロディーネームの元となったものであろうと思われる、マルゲリータピザを丸めることです。(笑)
前々から、ピザの生地でソースやチーズ、トッピングをクルクル巻き、シナモンロールのようにして焼いてみたら美味しいのではないかな...ってアイデアはあったのですが、それを実行に移すきっかけを作ってくれたのがソーセージ・マルメターノでした。
それにしても、このネーミングをした人は冴えている。このセンスの良さは、やっぱり大阪人なのか知らん?なんか一本取られたって感じで、私も大阪人として、もっと笑いのセンスを磨かねばならんと、襟を正したのでした。(←50にもなって、そんなことに真剣になるな!汗)
作り方はいたって簡単!自宅で捏ねたピザ生地か、市販の生のピザ生地に、これまた手作りもしくは市販のトマトソース、ピューレ、ペーストなど好みのソースを塗り、チーズをまぶしてクルクル巻いて切り、後は焼くだけ。
ちなみに私のピザ生地のレシピと、ピザソースのレシピはこちら とこちら です。
昨日私は、ピザ生地は自分で(っつうかホームベーカリーでですが...汗)捏ねましたが、ソースは作るのが面倒だったので、ドライトマトで出来たトマトペストを利用。これにチューブ入りのバジルを混ぜ、マルゲリータな風味のソースにしました。
ベンチタイムの終わった生地を、麺棒で約30cmx40cmの長方形に延ばし、バジルを混ぜたトマトペストをたっぷり塗ります。
その上にピザ用のモッツァレラチーズをまぶし、長い辺の1つからクルクルっとロールケーキの要領で巻きます。巻き終わりに水をつけ、焼いている間にはがれないようにしっかり指で摘んで閉じときます。チーズの少量は後ほどトッピングするのに残しておきませう。
12等分に包丁で切り分け、パーチメントペーパー(クッキングシート)を敷いたオーブントレーの上に、マルメターノを中心に3個、周りに9個、円形に並べます。
ちなみに私は下の写真の通り、タルト型にオリーブオイルを塗ってマルメターノを並べたのですが、これはお勧めしません!チーズがとろけ出て、焼きあがってから型から取り出すのに一苦労しました。(苦笑)
薄くオリーブオイルを塗ったラップをマルメターノの上に被せ、30分程度、約2倍に膨らむまで2次発酵させます。
2次発酵の終わったマルメターノを、200度で予熱を済ませたオーブンでまず7~8分焼きます。
7~8分焼いてマルメターノとマルメターノ間の隙間が狭まったら、残ったチーズと、皮を剥き種を取り除き細かく刻んだトマトをトッピングします。お好みでブラックペッパーもたっぷりとトッピングしてくださいませ。
これでまたオーブンに戻し、チーズがとろけてこんがり色目がつくまで7~8分焼いたら出来上がり。
ハイ、出来上がりました!ソーセージ・マルメターノの画像を見た瞬間に浮かんだ、私のアイデアのマルメターノ!
アサヒさん、バジルの葉をトッピングしたりしてオサレに仕上げたつもりだろうけれど、これって、もしかして、ただ単に...
ピッツァ・マルゲリータを、あら、ただまるめただけなの?![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
そうです!ご指摘の通りです。ピッツァマルゲリータを丸めただけの、態々ブログで紹介するような代物じゃないお料理ですぅ。(滝汗)
フェイスブックの画像を見て一人で盛り上がっていた私に、“大丈夫か?とうとう頭に来たか?”と旦那が心配するので、どうしておかしいのか説明してあげました。分かっていたような、全然理解できていなかったような...(笑)
でも、その時、私もマルメターノを作るぞぉ!って宣言してたのは覚えていてくれて、夕べ食卓に並べると、“おっ、マルメターノ作ったなぁ!”って、即旦那は気付いてくれましたよん。
50にもなりながら、完全悪乗りしすぎな大阪のオバハンの作ったジョークなピザですが、これがね、なんと、普通のマルゲリータより美味しかったんですよ!(驚)
理由は、生地と生地の間にソースやチーズを塗って焼いているでしょう。だから、普通のピザみたいに生地が焼けすぎでカリカリってことにもならず柔らかく、ソースやチーズがついていない端っこを残すなんてもったいないことも生じない。
まるでシナモンロールとシナモンロールを手でちぎって分ける時みたいに、生地がビロ~~ンとゴムみたいに伸びて、ふんわり柔らかくて、めっちゃ旨かったの!
なんか見た目もかわいいし、パーティーのおつまみとしても人気者になりそうなマルメターノ!(笑)
どっかの宅配ピザ屋のメニューに、ピッツァ・マルゲリータ・アラ・マルメターノが登場する日も近いかも知れません...?(爆)
いつもブログの応援ありがとうございます!感謝の気持ちを込めて私が参加するレシピブログから読者の皆さまにプレゼント。抽選で20名様に人気ブランドのミトンが当たりますので参加してみてください♪レシピブログのミニバナーをクリックした先に応募バナーが掲載されているので、そちらからご応募ください。これからも応援よろしくお願いします★
細長いソーセージをペロペロキャンディーのように丸めて串に刺し、本日限りの奉仕品としてスーパーの店頭に並べた画像を、先週フェイスブックで友達がシェアーしてくれてから、“マルメターノ”が頭の中にこびりつき離れんようになってしまいました。(爆)
どう考えてもマルゲリータのパロディーネーミング。(爆)日本人なら普通マルメターノ・ソーセージとネーミングしそうなものだけど、それでは面白くない!逆にしたところが、ますますイタリアンな響きがあって笑えるのです。このジョークのセンスには脱帽!
大阪人の私。こういうのを見ると悪乗りしちゃうんですよ。画像を見た瞬間に、私もマルメターノを作ってやろうと思い、同時に何を丸めるか、そのアイデアも生まれたのでした。
ピッツァ・マルゲリータ・アラ・マルメターノ
私は先週フェイスブックでこの画像を見るまで知らなかったのですが、ネットで“ソーセージマルメターノ”と検索すると、この画像は既に2年ほど前ツイッターで話題になったものらしいです。そちらでご覧になって、抱腹絶倒された方も少なくないのでは。
画像を見て即、私が考え付いたマルメターノは、そのパロディーネームの元となったものであろうと思われる、マルゲリータピザを丸めることです。(笑)
前々から、ピザの生地でソースやチーズ、トッピングをクルクル巻き、シナモンロールのようにして焼いてみたら美味しいのではないかな...ってアイデアはあったのですが、それを実行に移すきっかけを作ってくれたのがソーセージ・マルメターノでした。
それにしても、このネーミングをした人は冴えている。このセンスの良さは、やっぱり大阪人なのか知らん?なんか一本取られたって感じで、私も大阪人として、もっと笑いのセンスを磨かねばならんと、襟を正したのでした。(←50にもなって、そんなことに真剣になるな!汗)
作り方はいたって簡単!自宅で捏ねたピザ生地か、市販の生のピザ生地に、これまた手作りもしくは市販のトマトソース、ピューレ、ペーストなど好みのソースを塗り、チーズをまぶしてクルクル巻いて切り、後は焼くだけ。
ちなみに私のピザ生地のレシピと、ピザソースのレシピはこちら とこちら です。
昨日私は、ピザ生地は自分で(っつうかホームベーカリーでですが...汗)捏ねましたが、ソースは作るのが面倒だったので、ドライトマトで出来たトマトペストを利用。これにチューブ入りのバジルを混ぜ、マルゲリータな風味のソースにしました。
ベンチタイムの終わった生地を、麺棒で約30cmx40cmの長方形に延ばし、バジルを混ぜたトマトペストをたっぷり塗ります。
その上にピザ用のモッツァレラチーズをまぶし、長い辺の1つからクルクルっとロールケーキの要領で巻きます。巻き終わりに水をつけ、焼いている間にはがれないようにしっかり指で摘んで閉じときます。チーズの少量は後ほどトッピングするのに残しておきませう。
12等分に包丁で切り分け、パーチメントペーパー(クッキングシート)を敷いたオーブントレーの上に、マルメターノを中心に3個、周りに9個、円形に並べます。
ちなみに私は下の写真の通り、タルト型にオリーブオイルを塗ってマルメターノを並べたのですが、これはお勧めしません!チーズがとろけ出て、焼きあがってから型から取り出すのに一苦労しました。(苦笑)
薄くオリーブオイルを塗ったラップをマルメターノの上に被せ、30分程度、約2倍に膨らむまで2次発酵させます。
2次発酵の終わったマルメターノを、200度で予熱を済ませたオーブンでまず7~8分焼きます。
7~8分焼いてマルメターノとマルメターノ間の隙間が狭まったら、残ったチーズと、皮を剥き種を取り除き細かく刻んだトマトをトッピングします。お好みでブラックペッパーもたっぷりとトッピングしてくださいませ。
これでまたオーブンに戻し、チーズがとろけてこんがり色目がつくまで7~8分焼いたら出来上がり。
ハイ、出来上がりました!ソーセージ・マルメターノの画像を見た瞬間に浮かんだ、私のアイデアのマルメターノ!
アサヒさん、バジルの葉をトッピングしたりしてオサレに仕上げたつもりだろうけれど、これって、もしかして、ただ単に...
ピッツァ・マルゲリータを、あら、ただまるめただけなの?
![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
そうです!ご指摘の通りです。ピッツァマルゲリータを丸めただけの、態々ブログで紹介するような代物じゃないお料理ですぅ。(滝汗)
フェイスブックの画像を見て一人で盛り上がっていた私に、“大丈夫か?とうとう頭に来たか?”と旦那が心配するので、どうしておかしいのか説明してあげました。分かっていたような、全然理解できていなかったような...(笑)
でも、その時、私もマルメターノを作るぞぉ!って宣言してたのは覚えていてくれて、夕べ食卓に並べると、“おっ、マルメターノ作ったなぁ!”って、即旦那は気付いてくれましたよん。
50にもなりながら、完全悪乗りしすぎな大阪のオバハンの作ったジョークなピザですが、これがね、なんと、普通のマルゲリータより美味しかったんですよ!(驚)
理由は、生地と生地の間にソースやチーズを塗って焼いているでしょう。だから、普通のピザみたいに生地が焼けすぎでカリカリってことにもならず柔らかく、ソースやチーズがついていない端っこを残すなんてもったいないことも生じない。
まるでシナモンロールとシナモンロールを手でちぎって分ける時みたいに、生地がビロ~~ンとゴムみたいに伸びて、ふんわり柔らかくて、めっちゃ旨かったの!
なんか見た目もかわいいし、パーティーのおつまみとしても人気者になりそうなマルメターノ!(笑)
どっかの宅配ピザ屋のメニューに、ピッツァ・マルゲリータ・アラ・マルメターノが登場する日も近いかも知れません...?(爆)
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