昨日の日曜日、夕方から２時間かけてことこと、またまた“ビール”（エール）でこんなものを煮込んでみました。
チリコンカルネ
ずっとチリコンカンと呼んでいたから、チリコンカルネと言っても今一私的にはピンと来ないのだけれど、チリコンカルネと呼ぶ方がどうも一般的のようなので、とりあえずこうネーミングを。
それは兎も角、前に旦那が自慢のミートソースを煮込み、それを使ってチリコンカルネを作ってくれた時にもブログにアップしましたが（その時の記事 ）、今回は私バージョンのチリコンカルネです。
しかも今回は、先日イギリスに帰省した時に人から、ビールで煮込んだら美味しいと聞いたので試してみることにしました。
＜材料 ４人分＞
オリーブオイル．．．適宜
牛ミンチ．．．５００ｇ
たまねぎ、粗みじん切り．．．１個
にんにく、みじん切り．．．２～３かけ
唐辛子、種を抜いて細かく刻む．．．１～２本（好みの辛さで！）
パプリカ、小さめのダイス切り．．．１個
カットトマト缶．．．１缶
ビール（エール）．．．２００ｍｌ
ストック、固形スープを湯に溶いたもの．．．１２０ｍｌ＋α
トマトピューレ．．．大さじ２
ローレル．．．１枚
クミンパウダー．．．小さじ１
ドライオレガノ．．．小さじ１
チリパウダー．．．小さじ２～３（好みの辛さで！）
ブラックペッパー．．．適宜（多めが美味しい！）
塩．．．適宜
味の素．．．適宜
リー＆ペリンウスターシャーソース．．．適宜（あれば．．．）
缶入りキドニービーンズ、水で綺麗にリンス．．．１缶
細切りチーズ．．．適宜
＜作り方＞
１．フライパンにオリーブオイルを熱し牛ミンチを、固まったところが出来ないようにへらでたたくようにしながら炒める。全体に火が通ったら火からおろす。
２．深めの鍋にオリーブオイルを熱したまねぎをしんなりするまで炒める。にんにく、唐辛子を加え更に１～２分炒める。
３．１のミンチ肉を２に加える。この時フライパンの底にたまった水気をしっかり切る。パプリカも加え２～３分炒める。
４．３にトマト缶、ビール、ストック、トマトピューレを加え煮立てる。煮立ったらローレル、クミン、オレガノ、チリパウダー、ブラックペッパーを加え、火を弱めて蓋をし１時間半煮込む。途中水分が足りなくなるようであればストックを適宜追加する。
５．４を１時間半煮込んだら塩、味の素、リー＆ペリンウスターシャーソースで味を調え、水洗いしたキドニービーンズを加えて更に２０～３０分煮込む。
私は今回はご飯にかけたかったので少し汁気の多いものにしましたが、
こってりしたチリにしたい時は、調理の最後１０分程度蓋をせず中火で水分を飛ばします。
６．出来上がったチリコンカルネは皿に盛り、上からチーズを好みの量だけまぶす。
夕べは大きな皿にご飯と共にチリを盛り、たっぷりチェダーチーズをまぶしました。トルティーヤチップスに手作りのワカモレとサワークリームも添えて、タコライスっぽくして食卓に並べました。
旦那は夕べもまた、キドニービーンズを入れるのは邪道なんだとかなんだとか、TEXMEXの薀蓄を傾けていましたが、ビールで煮たチリはこれまで私が作ったものの中で一番美味しく、仮にこれが邪道でも文句なしでおかわりまでしていました。（笑）
アメリカではコリアンダーが大きな束になって売っていて、当然二人分のワカモレを作っただけでは食べきれる量ではありません。
夕べのワカモレはチリ同様にこれまで作った中で一番美味しいと旦那は絶賛。結局今日私はアボガドを４つ５つ買って来て、残りのコリアンダーで３０人分のワカモレを作り、明日旦那が会社に特別差し入れ出来るように準備する羽目になりました。
ワカモレのレシピはこちら から．．．このワカモレはちょっと自信のある一品です！
チリコンカルネ
ずっとチリコンカンと呼んでいたから、チリコンカルネと言っても今一私的にはピンと来ないのだけれど、チリコンカルネと呼ぶ方がどうも一般的のようなので、とりあえずこうネーミングを。
それは兎も角、前に旦那が自慢のミートソースを煮込み、それを使ってチリコンカルネを作ってくれた時にもブログにアップしましたが（その時の記事 ）、今回は私バージョンのチリコンカルネです。
しかも今回は、先日イギリスに帰省した時に人から、ビールで煮込んだら美味しいと聞いたので試してみることにしました。
＜材料 ４人分＞
オリーブオイル．．．適宜
牛ミンチ．．．５００ｇ
たまねぎ、粗みじん切り．．．１個
にんにく、みじん切り．．．２～３かけ
唐辛子、種を抜いて細かく刻む．．．１～２本（好みの辛さで！）
パプリカ、小さめのダイス切り．．．１個
カットトマト缶．．．１缶
ビール（エール）．．．２００ｍｌ
ストック、固形スープを湯に溶いたもの．．．１２０ｍｌ＋α
トマトピューレ．．．大さじ２
ローレル．．．１枚
クミンパウダー．．．小さじ１
ドライオレガノ．．．小さじ１
チリパウダー．．．小さじ２～３（好みの辛さで！）
ブラックペッパー．．．適宜（多めが美味しい！）
塩．．．適宜
味の素．．．適宜
リー＆ペリンウスターシャーソース．．．適宜（あれば．．．）
缶入りキドニービーンズ、水で綺麗にリンス．．．１缶
細切りチーズ．．．適宜
＜作り方＞
１．フライパンにオリーブオイルを熱し牛ミンチを、固まったところが出来ないようにへらでたたくようにしながら炒める。全体に火が通ったら火からおろす。
２．深めの鍋にオリーブオイルを熱したまねぎをしんなりするまで炒める。にんにく、唐辛子を加え更に１～２分炒める。
３．１のミンチ肉を２に加える。この時フライパンの底にたまった水気をしっかり切る。パプリカも加え２～３分炒める。
４．３にトマト缶、ビール、ストック、トマトピューレを加え煮立てる。煮立ったらローレル、クミン、オレガノ、チリパウダー、ブラックペッパーを加え、火を弱めて蓋をし１時間半煮込む。途中水分が足りなくなるようであればストックを適宜追加する。
５．４を１時間半煮込んだら塩、味の素、リー＆ペリンウスターシャーソースで味を調え、水洗いしたキドニービーンズを加えて更に２０～３０分煮込む。
私は今回はご飯にかけたかったので少し汁気の多いものにしましたが、
こってりしたチリにしたい時は、調理の最後１０分程度蓋をせず中火で水分を飛ばします。
６．出来上がったチリコンカルネは皿に盛り、上からチーズを好みの量だけまぶす。
夕べは大きな皿にご飯と共にチリを盛り、たっぷりチェダーチーズをまぶしました。トルティーヤチップスに手作りのワカモレとサワークリームも添えて、タコライスっぽくして食卓に並べました。
旦那は夕べもまた、キドニービーンズを入れるのは邪道なんだとかなんだとか、TEXMEXの薀蓄を傾けていましたが、ビールで煮たチリはこれまで私が作ったものの中で一番美味しく、仮にこれが邪道でも文句なしでおかわりまでしていました。（笑）
アメリカではコリアンダーが大きな束になって売っていて、当然二人分のワカモレを作っただけでは食べきれる量ではありません。
夕べのワカモレはチリ同様にこれまで作った中で一番美味しいと旦那は絶賛。結局今日私はアボガドを４つ５つ買って来て、残りのコリアンダーで３０人分のワカモレを作り、明日旦那が会社に特別差し入れ出来るように準備する羽目になりました。
ワカモレのレシピはこちら から．．．このワカモレはちょっと自信のある一品です！
