初めてウインナーを作ってみました。
豚もも肉1kgと背脂200gを使用
味は良かったのですが、ちょっとしっとり感が足りなかった…
肉の温度を上げてしまったのと、混ぜ時間が少なかったのと、水、塩が少なかったのが
敗因かな?
乾燥も不十分だったと思います。
近いうちにリベンジします!
<リンク>
半分はチョリソー風にパプリカ、チリパウダー、サド・ンデスソースを調合しましたが、
いずれも入れ方が中途半端で色も辛さも中途半端でした。
これも反省。
ちなみにウインナーとソーセージの違いって知ってました?
ソーセージの中で羊腸を使った物がウインナーです。
中が同じでも豚腸をつかうとフランクフルトになります。
マスタードも作ってみました。
マスタードは作りたては全く辛さが無く、美味しくないです。
2日くらい経過すると辛さが出てきて美味しくなります。
自家製ウインナーを使って作ったのは大阪のホットドック。
大阪のホットドックはカレー粉で味付けしたキャベツを挟んであります。
子供のころ、夏休みは毎日のように市民プールに行き、帰りにこのホットドックを食べていました。
カレー味のキャベツ入りが一般的なホットドックだと最近まで思っていましたが、
大阪特有だったんですね!
<撮影データ>
タイトル:ホットドッグ♪ ~自家製のマスタードで!~
動画時間:5分30秒
ショット数:
1ショット平均時間:秒
カメラ:CANON ivis HF M52、EOS Kiss×4
編集ソフト:Vegas Movie Studio HD Platinum 11.0
撮影日:2012年11月10日(土) 夕食
②2mの羊腸を2本使いました ③羊腸に充填中
④詰めたら編むようにして捻る ⑤チョリソー風のウインナー(生)
⑥ウインナーの茹で上がり。
自家製のマスタードで! ⑦ホットドッグも完成
<シープガットについて>
生の羊腸は初めて触りました。薄いのに結構強度があり、しっかりしています。
羊腸は硬式テニスラケットのストリングスに使われているって知ってました?
ストリングスの事をガット(Gut:腸)って言うでしょ。シープガットとも言いますね。
直訳すると羊の腸、そのままです。
シープガットは非常に高価で、憧れでした。
学生のころ、数回だけ使用しましたが、打球感がものすごくマイルドで
球が良く伸びます。打球音も金属音のようにキーンという音で心地良いです。
濡れるとダメになるので、湿気には細心の注意が必要です。
現在はラケットの性能が向上しているので昔ほど恩恵はないですが、
昔のスィートスポットが小さいウッドラケットにシープを張ると効果抜群でしたね。
ちなみに軟式テニスのストリングスは僕がやってた頃は鯨のヒゲ(鯨筋(げいきん))でした。
こちらは安く購入できたので、もっぱら鯨筋を使っていました。
(貼るのも自分で簡単にできる)
今はナイロンなんだろうな~
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