前回、夜の箕面の滝を紹介したので、今回は昼間編。
箕面の滝はドライブウェイを使うと車でも上がれますが(5時~22時のみ)、
滝道を歩いて登るのが断然おすすめです。
箕面駅から滝道を登っていくとお土産屋さんがズラッと並んでいますが、
どのお店も店先では名物のもみじの天ぷらを揚げています。
もみじの天ぷらは、1年間塩漬けにした紅葉の葉に甘い衣をつけて揚げた
お菓子で胡麻の風味が効いていてとても美味しいです。
天ぷらというより、カリントウのような硬いお菓子です。(60~70gで300円から)
川の水深のあるところでは、泳ぐ事ができ、子供の頃はよく水遊びしましたし、
僕の子供たちも帰省のたびに、ここで遊んでいました。
川の水なので、夏でもすごく冷たいです。
昔は滝壺で泳ぐ事も出来ましたが、今は立ち入り禁止になっています。
夜には時々蛍を見ることができます。
また、箕面と言えば猿が有名ですが、今回は一度も対面しませんでした。
ランキングをはじめました。
①どのお土産屋さんも店先でもみじの天ぷらを ②猿の置物1個100円。
揚げてます 1個づつ表情が違うので面白い
③もみじの天ぷら。カリントウのような甘い ④もみじの天ぷらを食べながら、滝道を登る
⑤箕面の地ビール ⑥箕面川のせせらぎと蝉の鳴き声を聞きながら
様々な賞を受賞しています。 滝道を登る。川には魚がたくさんいます(禁漁)
ランキングをはじめました。