スペイン列車の駅について
今日はスペインの駅について、ちょっとご紹介。
今回は、マドリッド-グラナダ、コルドバ-セビリア と電車に乗ったのだけれど、どちらの駅もホームは地上1Fにあるのだけれど、(マドリッドのアチャート駅などは、1Fからもそのままホームにアクセスできそうだったけど。いわゆる改札は2Fにあるのでした。多少の違いはあるけど、電車に乗る人は飛行機と同じように必ず荷物チェックを受けないと電車に乗れないようになってました。2Fから1Fへの移動は動くスロープになってます。スペインは大変な列車爆破テロなどがあったので、きっと、それをきっかけに変わったのかもしれないけれど。
ちょっと画像が暗くてわかりにくいかもしれないけれど、こんな感じ。
列車は我々が乗った列車は少なくとも、どちらも空いてたし、綺麗だった。
でも、列車の車内アナウンスがないのはイタリアと同様(^^;
ほんと、日本の電車にはヨーロッパの人は驚くでしょうねえ・・。
何かあったら、のべつまくなくお断りのアナウンスが流れるのですから・・。
(でも、さすがに、日本も英語などでは流さないから、外国人にはわかりませんね。(^^;;
ついでに運賃も参考までにお知らせします。
マドリッド-グラナダ RENFE(5時間くらい) 2等 59.80ユーロ
コルドバ-セビリア(40分くらい) AVE 2等 23.60ユーロ
また、グラナダからコルドバへのバスは11.71ユーロ でした。