アトランティス文明は今と一番深く関わっていると強く感じております。
しかし、アトランティスはまだ今の人間とは違ったヒト型で、勿論私たちと深く関わっておりますが、妖術を使い変身したりできるような文明でした。
もっと今と関わる時代があった事に気が付かされました。
それは3世紀から5世紀頃です。
日本は縄文時代の頃であり、インドではバラモン教が盛んでした。
インド5世紀になり、芸術的な事が盛んになり、サンスクリットが成立します。
真言などで有名なサンスクリット。
そしてバラモン教。
宗教の出所はイラン(古代ペルシャ)からゾロアスター教、善悪二元論がインドへ持ち込まれ、そこからバラモン教は発展していきます。
釈迦族もバラモン教であり、お釈迦様はバラモン出身だったんです。
お釈迦様は出家した後バラモンの教えである苦行を体験し、気が付くのです。
善悪二元論という考えではなく、善も悪もすべてひとつであり統合を意味すると。
善があるからこそ悪は善から学び、悪があるからこそ善は悪から学びそのすべてがひとつだったという事、今生きている事、すべてに感謝する事などすべては愛だという事。
宇宙の叡智は愛だと気が付かれ悟られた(覚る)のです。
バラモンの教えを全否定したわけではありませんが、分離をする事は愛に反するという事をお釈迦様は覚られ、お伝えされていたのです。
ですが、お釈迦様のお伝えに反するように後にバラモン教からヒンズー教、仏教などが生まれたのです。
キリスト教もゾロアスター教から繋がったものなのです。
イエス様は宗教をつくろうとした訳ではありません。
やはりお釈迦様と同じで宇宙の叡智の愛に基づいて生きてらっしゃったのです。
今の宗教も何処から繋がって来たのかがよく分かると思います。
宗教は分離を表し、上下を表します。
ですが、宗教があったからこそ分離する宗教はこの世に必要ではないという事に気が付けるのですよ。
また、インド5世紀の頃マハーバラタ、ラーマヤナなど古代インドの大長編叙事詩など文学が盛んであったその時代にサンスクリットが成立したのです。
芸術が盛んであり、感性が磨かれた時代でもあったのです。
私たちに必要な感性。
サンスクリットで知られる真言など。
サンスクリットが日本に共通する事など知る由もありませんでしたが、ハッと気が付かされたのです。
日本語は他の国の言葉とは違い、細かく感情を表現することができます。
実はサンスクリット語もそうだったのです。
私がある単語を調べていて気が付かされたのです。
ひとつの単語がいくつも違った表現がされていたのです。
例えば輝くというサンスクリット語を調べると沢山の違った単語が出てくるのです。
それは輝くものにもよるという事です。
サンスクリットが成立する頃に感性が磨かれるような芸術、文学が盛んであったこと、感情を細かく伝える方法がそのサンスクリット語にあったのです。
日本語もそうですよね。
雨がザ~ザ~降る。
雨がしとしと降る。
雨がパラパラ降るなど細かく表現の仕方が分かれておりますよね。
そしてまた、サンスクリット語の発音は子音を大事に発音するようです。
日本語もそうですよね。
子音を大事に発音しますよね。
英語などは母音を大事にします。
サンスクリット語と日本語には感情を細かく表す丁寧さがあるのです。
共通部分が見えてまいりますよね。
インド5世紀頃神とされた宇宙人たち。
牛と関わった神、宇宙人はオリオンのヒトだったのです。
エジプトや日本その他で牛と関わる神(宇宙人)。
龍と関わった神、宇宙人はシリウスなのです。
龍は日本とは深い関わりがありますね。
ですが、龍はあらゆるところに散らばったと感じております。
瀬織津姫、ニギハヤヒ、そして弁財天、サラスバティなど水に関わる神とされた宇宙人、シリウス人。
牡牛と龍の対立が多くの昔話、神話で残されている。
牡牛人と龍人は宇宙人。
そう、オリオンとシリウス。
オリオンの人たちは血を流すほど努力をしたものが勝つという捉え方。
シリウスの人たちは調和(バランス)、統合、真の愛を重視する捉え方。
古代の歴史と繋がる今。
オリオンのヒトの体験、経験が血を流しても結果分離は終わる事はないと気が付いたからこそ、今生に転生して目を覚まし統合の道へと向かうものたちがいるのです。
シリウスのヒトの体験も経験もまたオリオンのヒトたちの生き方を見て感じ、今生に転生し、やはり調和、統合、真の愛だと実感して今に伝える者たちがいるのです。
今までの歴史を繰り返すのではなく、ピリオドを打ち、分離という差別化することなく、統合というひとつを意識し生きる事がこれからの地球での生き方です。
分離から離れることができないお方様らは衰退する地球で痛みと向かい合って生きる事になります。
インド5世紀は感性で磨かれるという素晴らしい時代でもあり、分離へと突き進む時代でもあったのです。
光りと闇。
分離へと繋がる宗教は戦争さえも引き起こし、破壊してしまう人間のエゴです。
もう気が付かなければなりません。
そして文学、芸術は人のハートを振るわせる人がカタチとしてこの世で表せる唯一の物です。
感性を磨くには自然を感じる事、そして感じたものを創造しカタチにする事、これがこの物質世界で物質という肉体を纏った私たちが表現できるカタチ、行動です。
感じたら行動する。
これが気付きとなり、経験という宝になるのです。
経験を積む事が私たちの魂、霊性、波動を高める事に繋がるのです。
大事な鍵がインド5世紀にありました。
気付かせてくださったあんでるせんのマスターにそして、関わるソウルメイトのお方様らに感謝でいっぱいです。
走り出した船や列車は止まることなく突き進んでおります。
今ならまだ間に合います。
要らないものは手放しましょう。
元気の源を読んでくださり心から感謝申し上げます。
皆様の今がキラキラと光り輝かれますように!
お知らせです!
今年から元気の源はもう一つ大きな種まきを致します。
それは、寺子屋式のスクールを開校致します。
今までの学校教育は3次元的な縛りからできていたものです。
皆と合わせるといった協調性を持つ事、個性と言われながらも同じでないものは排除される世界でした。
江戸時代の寺子屋は年齢は関係なく少人数に対し読み書きなどを教えていたようです。
江戸時代と同じやり方とかではなく、新しいきょういく、教育ではなく、共育、教える者と教わる者が共に育ち、共に成長するスクールです。
指導する側が、教えるというよりも教わるお方様らに創造する力を与えるように手取り足取りでは無い指導をしてまいります。
ヨガ、自然をテーマにした化学、石を使ったジュエリー作製、心温まる絵本の読み聞かせ、インディアンフルートなどなど、山や海、川など自然とのふれあい会、多々数名の指導者と共に寺子屋式スクールを開校致します。
お子様から大人まで、年齢も国もこの世界で障害者とされるお方様も分離することなく、何方様もご参加できます。
月謝制ではなく、例えば1時間ヨガのみのお支払いをして頂くといった縛りのない予約制です。
私はこれからの世界にはこのようなタイプのスクールができる事を望んでおりました。
望むだけでは始まりません。
そこで今年から元気の源では皆様がワクワクと輝ける時間を提供したいと直感(高次から)で感じ取り、取り組む事に決定したのです。
これは私の最後の種まきです。
指導してくださるスタッフ様らは今もう既にワクワクしておられます。
インド5世紀の繋がりで、またあんでるせんのマスターと繋がったスタッフらが指導してまいります。
すべてプログラミング(宿命)です。
スクールは利理宅で行います。
寺子屋式スクール『Suriya(スーリャ)』です。
スーリャとはサンスクリット語で太陽、輝きという意味でシリウスという意味です。
イルカに始まり、瀬織津姫、そして猫や犬といったシリウスと関わる繋がりから。
また、私が一番に感じた惑星でもあります。
皆様に強い光りを放つ輝きを持って頂きたく、『Suriya(スーリャ)』と名づけました。
詳細はまた後程お知らせ致します。
来年の交流会予定日は、1月17日(土)、25日(日)、2月1日(日)、22日(日)です。
その後も分かり次第ブログにてお伝えいたします。
お知らせ!
『KSaNa praaNa』クシャナ プラーナは、「今、この瞬間呼吸する」~Sat nam Rasaya(真実の中にある深い安らぎ)呼吸法、発声法は、(福岡)毎週火曜日、(佐賀)毎週木、金曜日にトレーニングさせて頂きます。
詳細はお気軽にメールにてお尋ねくださいませ。
2015年1月は8日(木)佐賀からスタートです。
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2015年
NEW
【元気の源の交流会】
『今年最初の大切なお話!』お話会
と呼吸法『クシャナプラーナ』
期日 1月17日(土)
受付開始 13時~
開始時刻 13時05分
終了時刻 17時00分
参加費 無料 呼吸法はメールにて
場所 利理の自宅
参加者 11名様まで
住所は、ご参加者のみにご連絡致します。
詳細は、メールにてお話させて頂きます。
◎キャンセルされるお方様は、二日前までにご連絡ください。
※お申し込みは、
メールアドレス brownies0720@sunny.ocn.ne.jp
利理の方までご連絡ください。
その際、ご住所、都道府県のみでも構いません。お名前、
ご連絡先(お電話)を明記の上ご連絡ください。
一言メッセージを頂けると有り難いです。
よろしくお願い致します。