本題の前に、
最近、このブログで人気らしき記事
1、現在、「梨花ファッション」の検索で来る方が圧倒的一位?
あくまでもこのブログにおいてですが、今、アメーバのこのブログのアクセス解析によると、再び「梨花ファッション」での検索が増えています。(ちょっと前は「ベッキーファッション 」の天下?でした)
2位の「aikoファッション 」の倍ほどですね・・・ありえん・・・?、少なくとも数年前にはありえん・・・( ̄▽ ̄)
初めてこのブログを読まれた方向けに説明を書いておきますと、
上のリンクは約一年前、梨花さんのファッションについて5つの類型に分類したものです。モノトーンやピンクもの、デニムが多く基本的なスタイルはあまり変わってないとは思います。
主な使用ブランドは、うーん、NINEとかmeとかCherとか自身が雑誌で着用するSWEETやグラマラスの掲載されているようなブランドが中心だと思いますが、そこにクロエやステラマッカートニー,、シャネルなどのブランドもの、古着、セレブが履くようなデニムとかで、彼女なりのミックスやハズシがよく見られます、逆に、全体がガーリーすぎたり、カジュアルっぽいと思ったらパンプスやヒール(ミュウミュウとか)やブーツ系のものやハット(ボルサリーノとか)で調整する傾向もありますね。
ハットは、朝のボッサリーノな髪型を隠すためにボルサリーノをよくかぶるそうです。
ブーツは「ミネトンカが好き」っていうことを広言してます。コラボアイテムを出すそうですし。別に使っているのはミネトンカだけではないですけど。
スタイリストの風間ゆみえさんのファッションに部分的について行く傾向もありますね。(恐らくアメアパの使用とか)
去年よりは古着(特にガーリーなもの)の度合いが増えたような気もします、古着の流行の影響もあってでしょうね、カジュアルファッション誌のスナップの人たちにも何気に人気なのでそのあたりを意識してのカジュアルアイテム投入の傾向・・もあるかもしれません。
下のリンクの記事集は・・・うーん、果たしてファッション解説なのかどうか?笑。
2位からは、aikoファッション、堂本剛ファッション、ジェーンバーキンファッション、木村カエラファッション、オダギリジョーファッション、ベッキーファッション、松嶋尚美ファッション、木梨憲武ファッション、などのキーワードが壮絶な順位争い、
もはやジャンルがむちゃくちゃですね。。
2、とんねるず木梨憲武さんのファッションについて
この中で「木梨憲武ファッション」も長きに渡り10位前後にランクインなのですが、この方の記事だけは2,3つぐらいしかないんですよね。たぶん検索された方のご期待に沿えてなかっただろうと思うのですが。解説よりかはかなり曖昧な感じですが私なりの印象を書いておきたいと思います。、
爽やかな大人男性のファッションでいいと思うんですけど、ファッション誌では、ありそうであまり見かけないスタイルかなーとも思います。
使うアイテムはハンチング、ハット、シャツ、デニム、デッキシューズ(革靴もかな)とかをよく見るかなと。この辺りの組み合わせが彼にとっての「第一印象いいもん同士」なのかなと、笑。
アメカジ系統のものでも、キャップ、ハデめなプリントTシャツ、スニーカーのイメージがあんまりない感じなんですけどねー。そんなしっかりと見ている訳ではないのであくまでも印象です。
、そういう意味でも大人っぽい雰囲気を出すアイテムの使用が多いかなと。
ちょっと前の番組ではフレッドペリーのモノトーンのドット柄ポロシャツを着てましたが。
ブランドは「ダブルタップス、ネイバーフッド、テンダーロイン、ワッコマリアが多い」という意見がある掲示板にありました、ブランドは全然チェックしていないのでなんとも言えませんが、個人的にはこれらのブランドでいかにもなストリート系やアメカジやワークスタイルなどで固めるいうよりかは、(少なくとも最近は)シンプルできれいめというか落ち着いたカジュアルな印象のほうが強いです、シンプルとストリートの狭間というか、シンプルな中に若干、デザイン性を匂わすものを着てる感じかなーと。
番組や放映回によって若干、ファッションテイストが異なっているかもしれないのである程度の幅はあるでしょうけど。
どこかの雑誌が一回、特集、組んだらいいのにって思いますけどね。
※奇遇にもどちらも「梨」ファッションでしたね。
(↑は数行で軽く済ませるつもりだったのに・・・笑。文章量が全然ダイエットできてないっ)
↓からが本題です。
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- 久々のダイエット記事。(のつもりがほとんどそうじゃなくなりました・・)
- 体の仕組み、もういっそここから学んでみようかなと、笑。
- 学んでいる暇があったら運動しろよって話もあるかもしれませんが、太ったり痩せたりするプロセスも気になります。
- 生物の化学、体の中の化学だから「生化学」。
- 出来る限り生化学の本質やエッセンスを分かりやすく伝えたいという作者たちの想いが伝わってきます。
- 専門書はもちろん入門書の一部でも自明の理としてたり、学術の本としてサマにならないようなことはあえて書かない本って結構あると思うんですが、これは違うと思います。
- 詳しい人や専門家にも、この手の本を蔑視したりする人もいるみたいですね、とくにマンガだと。でも「あなた方も最初はこういう本で勉強してたんじゃないの?」、もしくは「親や先生が丁寧に教えてくれる恵まれた環境だったんじゃないの?」ってつっこみたくもなったりしますが。
- そういえば小学校の頃も学校や街の図書館の歴史マンガやことわざのマンガとかを色々、ハマって読んでいた記憶があります。その時を思い出してその頃の空気や感情までが一気によみがえって、懐かしい気持ちにもなりました。
- 内容は炭素やたんぱく質、酵素、拡散などの動き、生化学の文字通り体の科学的な振る舞いを解説しているという内容です。中学であやふやにされたままのあの光合成のミステリーがついに明かされる?
- ギャグを交えて解説してくれるのがありがたいです。
- まず主人公の女の子の生化学を学ぶ動機が面白いです。
- 生化学の先生がキレイだから、じゃあ生化学を学べば美しくなれそうだから学んでいる、
- のが面白いっ。
- 他にも学問的話題をいきなり生活のレベルに落としてくれたりするとその論点を身近に捉えやすいですね。
結論は①必要な食事をとるけど、それは②一日に使用するエネルギーよりは減らすようにすればその差し引いた分(②-①の量)、健康に痩せていくということですが、そういうのを結論だけ分かっているよりもプロセスをまがりなりにも理解したほうがダイエットのモチベーションが上がるかな~と思います。
事実、私の運動量は増えました、ATP様、守備範囲ギザ広オスなあ、レプチン様、インスリン様、まりがたやまりがたや(^ω^)
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一応、こういうガチなものも持ってますけどね。。
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- これもちょっと前に読みました。
- おもしろいです。
- ギャグは古典的だけど、知的におもしろいです。
学校でやっていた図形(エジプトやギリシャで土地などの測量のため)とか微分(近代のヨーロッパの大砲の弾道の計算のため)とかの数学の問題も偉大な天才たち(ピタゴラスやデカルトやニュートン、ガウス、ノイマンなど)がその時代時代の必要性に応える形で作り上げてきたんだなあというのがよく分かります。
現代数学の一部や論理学と呼ばれる分野は、最初は実用ってわけじゃなくほとんど学者が好きてやってたことが今のパソコンとかハイテクに応用されている流れもおもしろいです。
役に立たないと思われていた研究が数百年後、めっちゃ人類の役に立っているってすごいなあ~と。
こういうことをある程度、知った上で数学を勉強してたらもっと興味も点数も上がったかもなあーと思います。全く上がらなかったかもしれないけど、でももうちょっと粘り強く勉強してたんじゃないかなとも思います。
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- 点数を上げるといえばコレ。和田秀樹さんの真骨頂。様々な受験にまつわるホンネも炸裂。ワイドショーで現代社会を半ばテキトーに?精神分析してるだけじゃないっ!!
- ほんと「読んでおけばよかった!」と思った本です。人生、変わってたかも。
受験は要領 テクニック編―「参考書は何をどう使うか」から、効率のいい勉強法・生活術まで (PHP文庫)/和田 秀樹
例えば「公式を覚えるより解法を覚えよ」は目からウロコでしたね・・・ほんと学校の教師というのは、勉強から性的事柄までなにに対してもキレイゴトしか教えないっ。。。
(あくまでも私の経験上ですが)
しかしこの先生、一体、何百冊、本を出したら気が済むんでしょうね・・・「ギネスに載るのか?」がちょっと気になるところです、笑。
- 世界最速「超」記憶法 (講談社+α新書)/津川 博義
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和田さんの本は、秀才向け、勉強知識のベースがそれなりにある人向けのところもありますが、これは落ちこぼれ向け・・っぽかったですね。
アマゾンのレビューも読んでいただいたらいいと思いますが、ほんまにすごいと思います。。先生の情熱もすごいです。
今、検索で調べてみたら勉強法のサイトもたくさんありますね。。
- マンガでわかる宇宙/石川 憲二
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- マンガでわかるフーリエ解析/トレンドプロ
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- マンガでわかる統計学 回帰分析編/高橋 信
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さきのマンガシリーズ、もっと読みたいなあーと思ってるんですけど1冊2000円ぐらいするので迷うところですね。宇宙についてはなんとなく知っているつもりですけど、NHKスペシャルを見るたびに分かった気になるんですが、いつの間にか忘れて元のレベルの知見になってますね、笑。
統計学ってファッションリーダーの分析にも役立つかなーと思ったりするんですけど。フーリエ解析とか回帰分析とかいう内容でもマンガにできるのね・・笑。
クワバタのくびれダイエット~コアリズムでこんなにやせた!キレイになった!~/くわばた りえ
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やっとダイエット本に戻りまして・・(脱線、長すぎ)
買ってみました。
コアリズムの力の入れ方とかのコツが私には勉強になりました。
誰も見てないからって単に動いているだけだったりするんですよね。。
なんにせよ自分には踊るより走るほうが向いているかもしれないと感じます。(なんだよその結論)
くわばたさんのブログを読んでよりコアリズムの動機付けを!とは思うのですが、最近は結婚関係の記事が多いかな・・・、表現が思いっきり友達感覚なのが面白いです、笑。
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- SHIHOのヨガDVD。
- これもだいぶ前に買って、もう全然やってないですね・・・
- 背景が白すぎて目がチカチカするっていう理由もちょっとありますが。
- 覚えたヨガポーズの一部や太陽礼拝のところだけを寝る前とかちょっとした時間にちょこちょこやっているのが実情ですね。。そういうのを含めれば元は取っているのかも。
ちなみに、テレビで、ほしのあきさん本人が解説していた、「ほしのあき流ダイエット」は長くやってます。
1、歩く時は腰をひねりながら
2、座っている時は腹筋を使って足を上げたり下げたりする
3、寝る前に寝た状態で足を上げて1から10まで空中に描く
主に腹筋運動ですね。。
テレビで観ただけのことをメモせず覚えているのが我ながらちょっとすごいなと、笑。
- かしこくなる患者学/高柳 和江
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ラストは、またダイエットとはちょっと離れてしまいますが最近、衝撃を受けた一冊。
この本は放送大学という通信大学のテキストでもあります。
そこでは人気ナンバー2の講義だそうです。
著者の高柳和江先生は医者の経験があるだけでなく医療管理学という病院のシステムについての研究もされていて特定の病気や治療法だけでなく医療システム全体や患者のことも研究されている方というのが大きな特徴だと思います。
患者の立場から病気を治す方法(病院の利用の仕方、心の持ち方、何かに過度に依存せず自立する方法など)に関してまとまって書かれている本です。
自己治癒の仕組み、笑いの力、統合医療(漢方とかアロマと西洋医学を組み合わせること)、医療サービスの利用の仕方、健康情報の選択の仕方、医師の教育課程や実情まで「誰も、そこ教えてくれかったっ!」って内容が幅広くまとめられています。
「一家に一冊」クラスだと。
もちろん病気やケガ自体の予防が一番、大切ですが。
「患者学」っていう表現がなんかマイナスイメージな感じがするので自己医学、セルフ医学とでもしたほうがいいような気がしますが。
厚生労働省もこういう本のダイジェスト版でもいいから病人に配れば、ほんとに医療の質も上がるし医療費の削減に貢献するとまで思います。
放送大学も国立なのだから人気のある講義や国民にとって有意義と思われる講義はもっとインターネットなどで一般開放していって欲しいですね。もったいないと。
それで新たな入学者が来るかもしれないし。
あと本じゃ伝わらないのが残念ですが、この高柳先生のキャラクターが超明るくてポジティブでものすごいです。西川史子先生を・・・ある意味で超えてますね・・笑。