自分アフリエイト会議



自分A「うーん、一円も入らないね。」


自分B「ええ、全く収入に繋がりません。」


自分A「営利目的中心ではないにしろ、お小遣い程度に月5000円はもらえると思ったんですがね。」


自分B「服代の足しや資料代にはなるとは思ったんですけどね。」


自分A「もうお金いいから、一回買わせてみたいよね。」


自分B「その発言、問題ですよ・・お客様のためという視点が商売の基本でしょ。」


自分A「まあこのサイトの広告も改良に改良は重ねたね。色々変えて。一発で3000円とか1000円とか500円とか入るようなものはクリック率がこれでもかという程少ない。まあアフリエイトサイトとデルの広告しかしてないけど。」


自分B「そのサイトの特性もあるだろうけど、デルは凄い。ただここから買うかどうか分からないけど。金融は『ネットで借りねえだろ』と思うし。カードもなあ・・あんまり道義的にはしたくないけど。」


自分A「高額商品は買いたいと思ってた人がここに偶然来て、クリックして・・・の可能性にかけるしかないでしょうね。欲求を一から作るんだったらよほど丁寧な商品説明とか、自分がその商品に対して関係か嗜好か持っていないと続かない。」


自分A「あとやはり定番が強いのかもしれない。インターネット大賞かなにかのノミネートでオンラインショッピングジャンルでベルメゾン、セシール、セブン&ワイがノミネートされてたけどやはりこれらはヒット率が高い。全体的なものと自分のサイトが繋がるなんてびっくりした。」


自分B「世の全体の流れに沿う形っていうのも人生に珍しいですね。]


自分A「高級商品・・なんだけど、これは当たればデカイんだけど、3万とかのものをネットで買うかというとほとんどの人は買わないと思う。自分で着て見て触ってじゃないと数万は出せないでしょ。よほどの金持ちか、そのものが好きな人か、時間がなさ過ぎる人か。」


自分B「あと近くの店や近くのモールに行ったら大体買えるというものも効率悪いかもしれない。基本、やはり店と闘えば、こっちの情報は画像だけだし、送料もかかる場合が多いし・・で不利ではある。でも全く資本を必要としないところがアフリエイトの最大のメリットなんだけど。」


自分A「通販出身企業が強いかもしれませんね、店であまりじっくり選びたくないものを買うとか、元々、通販でしか買えないものをネットで買っていただくとかが一番ありえそうな道ですけどね。」


自分B「あと注目の商品でお得、自分も買いたい、ちょっと買いたいという商品を出来るだけ並べたほうがやりやすいかもしれないね。」


自分A「まあ色々言ってるけど、ぶっちゃけマジメに働くほうが効率いいよね。アフリエイトで何万か儲けようと思ったら、自分のポジションを定めて、交流もちゃんとして、サービス、レビュー、更新もきっちりして、アフリエイトサイトに書いてあるような基本、応用を粘り強く実行していくという・・・ふうそこまでしたくない!」


自分B「その考え方をビジネス社会で実践したほうがよほど大物になれるような気がする・・」


自分A「確かにマーケティングを肌で考えるね。という訳でビジネスの勉強もさせて頂きます!」


デル株式会社 セシール