2014アイアンマンJAPAN（洞爺湖） 参戦記１
田口です。
先週末、今年２回目となるトライアスロンの
ロングの大会に出場してきました。
大会は、「アイアンマンJAPAN」。
日本で公式に開催される
IRONMAN（アイアンマン）
と冠の付く大会は2つあります。
今回の洞爺湖大会は、ロング（226キロ）では
唯一の大会。
もう１つの大会は、6月初に愛知県常滑市で
開催されている「セントレア」大会。
距離はこの半分
（113キロ、70.3マイル）
であります。
そしてブログも、いよいよ内容が
「トライアスロン一色」
になってまいりました（汗）
私の仕事は、経営コンサルを主体に
行っているのですが、
顧客情報等に関しては当然に
守秘義務があり、また、私自身についても
オープンにできない（？）
内容も多く（笑）、
ここに至っております。
ザ・秘密主義です（爆笑）
さて、
レースについて振りかえりましょう。
今回は、約３年前に結成された
わが「佐渡を目指すマゾ軍団」
（通称：サドマゾ）
の一員として、
ほぼ8割方のメンバーで共に参加でした。
全員素人からスタートしたこのチーム。
３年後に佐渡を目指そう！という、
「えのさん」
（榎本計介師匠：いまじん創業者）
のかけ声で結成されたチームです。
私も始めた当初は、25mを泳ぐのがやっと、
それもぜいぜい息づかい荒く、
とてもアイアンマンどころではなかった、、
全員がこんな様子ですから、
今思い出せば、信じられません！
やる踏ん切りをつけたのは、
高いバイクを買ってしまったから。
まあ、分かっていて最初から高いやつを
買ったんですけど。
自分が逃げれないように・・・
（この頃から既に発想は「ど笑むさん」でしたね）
前々日（8/22金曜日）～前日
朝6時40分にセントレア集合。
今回もツアーを仕切るのはみいちゃん。
元々JTBで勤務していたわがチームの
強い味方。もちろんメンバーですから、
ど笑むさんです。
ホテルから、エアーから、レンタカーから、
すべて手配してくれました。
毎度毎度、本当にありがたいです。
今回の参加メンバーは、
・えのさん（＋奥さんのゆみさん）
・ジャッキーさん
（その名の通り、香港スター。えのさんを
トライアスロンに巻き込んだ張本人。
すなわち、
サドマゾはこの方の陰謀で始まった、、笑）
・てつまさん
（葬儀社の大社長、ゴルフのトレーニング、
としてのトライアスロン、だそうな）
・けんけん
（モノノフPTA会長、今回の参加メンバー中
実力は１・２だが、「かなりの」心配性。
仕事は印刷屋らしいが、その実態は
誰も知らない。イジられてますキャラ、笑）
・よねちゃん
（無類のビール好き、ずっと飲んでる。
特技は反省の直立、、）
・マーボー
（昨年から参加の期待の新星、解体屋さん）
・ぴかりん（私）
そして、オブザーバー参加の
・兼松さん
（チーム リップルより参加。
直前に肉離れしたカイロマイスター）
です。
（みぃちゃんは、我々選手のフォローと応援
のため「だけ」に参加）
兼松さんは、今年の6月に五島長崎で
ご一緒させていただき、
直前に急遽アイアンマンの参加を決められたため、
わがサドマゾ軍団にツアー便乗、
とあいなりました。
さて、セントレアから１時間半ほどのフライトで
新千歳空港へ到着。
荷物受け取り、レンタカー受取班、
食事並び班に別れ移動。
11時頃から先に食事です。
なんと、あろうことかこの時点で大半がビールで
ほろ酔い。
これだから遠征はやめられましぇーん！！
（てつまさん、辛い～の図）
運転は、アルコールを飲まなかったジャッキーさん、
マーボーに託し、
車内もほんとに遠足のような他愛ない会話で
盛り上がるのでした・・・
（まるで修学旅行、酔っぱらいの、、、笑）
レンタカー移動、高速で2時間。
洞爺湖に到着。が、あいにくの雨。
それもかなり強烈。
すぐさまエントリー会場に向かい、
競技説明会に参加。
直後、選手登録です。
この選手登録をしていないと、
当日の競技には参加できません。
（すぐ寝る、モノノフ、、、の図）
そこから、ホテルチェックイン。
事前に配送してあったバイクを受け取り、
即、組み立て。
トライアスロン競技の、
特に距離の長い大会のエントリーは、
このようにして進みます。
競技は早朝に開催されるため、
前日にバイクチェックイン、
そのまた前日（つまり競技本番の2日前）から
説明会、となる訳です。
実際には3日前から説明会は
開催されていますので、
開催の地元では、一気に連泊する選手
（と応援の観光客）で
宿泊施設が潤う、
という流れですね。
その夜は、お待ちかねの大宴会！
地元のうまい料理、お酒、名店を探し求め、
一気にパワー炸裂の大宴会！
の開催。
（良さげなレストランの図）
何せ、翌日はまだ競技はありませんから
「身も心も」余裕MAX！
であります（笑）
（この瞬間がトライアスロンで一番楽しい）
（↑激ウマのオンパレード）
泥酔でホテルへ戻り、気持ちよく眠る、笑。
翌日は、いよいよバイクチェックインへ。
レンタカーのバンに全員のバイクを詰め込み、
バイクチェクイン！
いやがおうでも、気分はもりあがってくる！
のでありました、、、
（つづく）
先週末、今年２回目となるトライアスロンの
ロングの大会に出場してきました。
大会は、「アイアンマンJAPAN」。
日本で公式に開催される
IRONMAN（アイアンマン）
と冠の付く大会は2つあります。
今回の洞爺湖大会は、ロング（226キロ）では
唯一の大会。
もう１つの大会は、6月初に愛知県常滑市で
開催されている「セントレア」大会。
距離はこの半分
（113キロ、70.3マイル）
であります。
そしてブログも、いよいよ内容が
「トライアスロン一色」
になってまいりました（汗）
私の仕事は、経営コンサルを主体に
行っているのですが、
顧客情報等に関しては当然に
守秘義務があり、また、私自身についても
オープンにできない（？）
内容も多く（笑）、
ここに至っております。
ザ・秘密主義です（爆笑）
さて、
レースについて振りかえりましょう。
今回は、約３年前に結成された
わが「佐渡を目指すマゾ軍団」
（通称：サドマゾ）
の一員として、
ほぼ8割方のメンバーで共に参加でした。
全員素人からスタートしたこのチーム。
３年後に佐渡を目指そう！という、
「えのさん」
（榎本計介師匠：いまじん創業者）
のかけ声で結成されたチームです。
私も始めた当初は、25mを泳ぐのがやっと、
それもぜいぜい息づかい荒く、
とてもアイアンマンどころではなかった、、
全員がこんな様子ですから、
今思い出せば、信じられません！
やる踏ん切りをつけたのは、
高いバイクを買ってしまったから。
まあ、分かっていて最初から高いやつを
買ったんですけど。
自分が逃げれないように・・・
（この頃から既に発想は「ど笑むさん」でしたね）
前々日（8/22金曜日）～前日
朝6時40分にセントレア集合。
今回もツアーを仕切るのはみいちゃん。
元々JTBで勤務していたわがチームの
強い味方。もちろんメンバーですから、
ど笑むさんです。
ホテルから、エアーから、レンタカーから、
すべて手配してくれました。
毎度毎度、本当にありがたいです。
今回の参加メンバーは、
・えのさん（＋奥さんのゆみさん）
・ジャッキーさん
（その名の通り、香港スター。えのさんを
トライアスロンに巻き込んだ張本人。
すなわち、
サドマゾはこの方の陰謀で始まった、、笑）
・てつまさん
（葬儀社の大社長、ゴルフのトレーニング、
としてのトライアスロン、だそうな）
・けんけん
（モノノフPTA会長、今回の参加メンバー中
実力は１・２だが、「かなりの」心配性。
仕事は印刷屋らしいが、その実態は
誰も知らない。イジられてますキャラ、笑）
・よねちゃん
（無類のビール好き、ずっと飲んでる。
特技は反省の直立、、）
・マーボー
（昨年から参加の期待の新星、解体屋さん）
・ぴかりん（私）
そして、オブザーバー参加の
・兼松さん
（チーム リップルより参加。
直前に肉離れしたカイロマイスター）
です。
（みぃちゃんは、我々選手のフォローと応援
のため「だけ」に参加）
兼松さんは、今年の6月に五島長崎で
ご一緒させていただき、
直前に急遽アイアンマンの参加を決められたため、
わがサドマゾ軍団にツアー便乗、
とあいなりました。
さて、セントレアから１時間半ほどのフライトで
新千歳空港へ到着。
荷物受け取り、レンタカー受取班、
食事並び班に別れ移動。
11時頃から先に食事です。
なんと、あろうことかこの時点で大半がビールで
ほろ酔い。
これだから遠征はやめられましぇーん！！
（てつまさん、辛い～の図）
運転は、アルコールを飲まなかったジャッキーさん、
マーボーに託し、
車内もほんとに遠足のような他愛ない会話で
盛り上がるのでした・・・
（まるで修学旅行、酔っぱらいの、、、笑）
レンタカー移動、高速で2時間。
洞爺湖に到着。が、あいにくの雨。
それもかなり強烈。
すぐさまエントリー会場に向かい、
競技説明会に参加。
直後、選手登録です。
この選手登録をしていないと、
当日の競技には参加できません。
（すぐ寝る、モノノフ、、、の図）
そこから、ホテルチェックイン。
事前に配送してあったバイクを受け取り、
即、組み立て。
トライアスロン競技の、
特に距離の長い大会のエントリーは、
このようにして進みます。
競技は早朝に開催されるため、
前日にバイクチェックイン、
そのまた前日（つまり競技本番の2日前）から
説明会、となる訳です。
実際には3日前から説明会は
開催されていますので、
開催の地元では、一気に連泊する選手
（と応援の観光客）で
宿泊施設が潤う、
という流れですね。
その夜は、お待ちかねの大宴会！
地元のうまい料理、お酒、名店を探し求め、
一気にパワー炸裂の大宴会！
の開催。
（良さげなレストランの図）
何せ、翌日はまだ競技はありませんから
「身も心も」余裕MAX！
であります（笑）
（この瞬間がトライアスロンで一番楽しい）
（↑激ウマのオンパレード）
泥酔でホテルへ戻り、気持ちよく眠る、笑。
翌日は、いよいよバイクチェックインへ。
レンタカーのバンに全員のバイクを詰め込み、
バイクチェクイン！
いやがおうでも、気分はもりあがってくる！
のでありました、、、
（つづく）