1000に秘められた魔法 | 安藤政登OfficialBlog

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名古屋市・一宮市を中心に活動する安藤政登税理士事務所です。このブログは、経営者の方の相談の場。経営する上で大切な原理・原則に基づいた情報発信の場。また、常に可能性を求めて行動し、共に成長しようとする方との交流を深める場として運営させて頂いております。

市民税5%の恒久減税の実現。




10%の減税は実現出来ませんでしたが、うやむやにされる事が





多い中で、やり遂げた事に、誠実さを感じました。





本日から三連休の方も多いでしょうかね。





本日もアクセスして頂き、ありがとうございます。





企業変革をプロデュースする税理士@安藤です。





本日は、1000に秘められた魔法というお話。





千里の道も一歩から。





千本ノック。





石の上にも三年(365×3=ほぼ千日)





本当に、この1000にまつわる言葉には、





物事を成し遂げるための必要数が秘められていると感じる。





同じことを、この1000に到達するまで、やり抜ける事の





難しさは誰しも痛感する事かと思います。





また、それをできない人の方が圧倒的に多いから、





出来る人が抜きんでて行くのである。





何かを始めても結果が出てこない。





あるいは、人から言われただけで揺らいでしまう。





するとどうなるでしょうか?





やっても無駄だとか言って諦めてしまったり、





何らかの理由をつけてやめてしまう。





成功の定義なんてどこにもないんじゃないかなぁ。





それ以前に、自分が、その道を信じ、とことんやり抜く





覚悟が出来ているかである。





自分の信じた道を、とことんやり抜いて1000日経った時、





道は自然と開けるのだと思います。





それでも開けないとき。





そうして初めて、物事の価値についての良し悪しを





語ることができるのではないのかなぁ。