こんにちは堀尾です
今回のスタッフへの課題図書は
体温を上げると健康になる/サンマーク出版
¥1,470
Amazon.co.jp
この本は断定的にいうのは気になりますが
私が気になっていた頭や体重を支える大きな筋肉が硬いと
その間を通っている神経や血管が圧迫される事によって
末端まで血液がしっかり流れないので
カラダの冷えによって悪くなる事によっての症状を紹介してるのと
逆の温める事によってカラダにいいことが紹介されています
スタッフには気づいてもらいたい事が沢山書いてあり
この本を選びました
内容
最近、平熱が36度以下という、いわゆる低体温の人が増えています。
そのような折、「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」
と警鐘を鳴らすのが、本書の著者である齋藤真嗣医師です。
齋藤先生は、1日1回、体温を1度上げることを推奨し、
体温を恒常的に上げていくことで健康な体を手に入れることができると提唱しています。
では、どうすれば体温を上げていくことができるのか。ひと言でいうと、
「筋肉を鍛えることで基礎代謝量が増え、平熱が上がっていく」とのこと。
「体温アップ健康法」と名づけられたこの方法を実践すれば、
「病気の人は健康に、体調のすぐれない人は元気に、健康な人はより美しくなる」
というのです。
これまでの常識を打ち破る「体温を上げて健康になる方法」に触れてみてください。
【目次より】
◎体温が1度下がると免疫力は30%低下する
◎「風邪かな?」と思ったら風呂に入りなさい
◎ダイエット効果が4倍になる成長ホルモン活用法
◎「冷え性」を治したければ、筋肉を鍛えなさい
◎低体温は病気の元凶、高体温は健康の源
◎なぜ50代を過ぎると病気になりやすくなるのか
◎老化防止には体温を上げるのが一番
本日の気づきは久保です
体温を上げると健康になるを聞いて
私が感動した事は
低体温だと病気になりやすいということです。
実は私低体温なんですけど、あまり気にしていなかったのです。
これを聞いてから低体温だからアレルギー症状が治らなかったり、
便秘になるんだと思いました。
そしてこのままだと妊娠しずらく、病気になりやすい体になっていくことを知りました。
すごく驚き、恐いとも思ったので私は体温を上げようと思いました。
まずは筋肉をつけて基礎代謝を上げ、お風呂に浸かろと思いました。
筋肉をつけるといっても、
普段エスカレーターに乗っていたのを階段にしたり、
姿勢をよくしたりとできることからやってみました。
そしてドローインです。
これだけでも便秘が少し改善されました。
このまま少しづつ体温を上げていこうと思っています。
自分自身で試して皆さんに成果とアドバイスをお話できるようにしておきますね。