さて、スパに向かいます。
受けたコースは「EASTERN BEAUTY SENSATION」
訳すと、「東洋の美の覚醒」コースとでも言いましょうか(そこ、笑うな!)
日本では、エステは女性が受けるものだが、海外では男性も受けるものなのだ!!
コース内容は、個室にて
20分 インド洋のプライベートビーチの白砂を使ったボディスクラブ
20分 フランス製のジャグジーバスでのアロマリラクゼーション
50分 バリニーズオイルマッサージ
60分 バリのフルーツや野菜・卵・スパイス・ヨーグルト等を使ったフェイシャルエステ(パック中にハンドマッサージ)
(以上、エステティシャンはANIさん)
50分 美容室に移動し、バリのクリームバス(クリームを使った頭皮と髪の毛のマッサージと首・肩等のマッサージ)
終了後 ジンジャーティを飲みながら休憩
というフルコース。
世界5本の指に入るスパ・・・。
もうね、こんな極楽があっていいのかと思いましたよ。
気分がふわふわして、
ぼーーーーーーーーーっ
としていたら終わってしまったという感じです。
ちなみに、バリニーズマッサージ中とフェイシャル中に堕ちました(眠りました)
ちょっともったいない。
フェイシャルが終わった瞬間の自分の肌は、モチモチしているのに脂もなく、肌もきめ細かくなっていて、自分の肌じゃない感じでした。なんか、女性の肌を触っているような変な感覚でした。
また、クリームバスは、バリ発祥だったので、一度本場のものを受けたいと思っていたのですが、予想以上によかった。
さすがリッツカールトンバリ。
お金と時間が許されるならば、このスパまた行きたいと思いつつも、
バリといえば、マンダラスパも発祥なので、次回行くとしたらマンダラスパも行くんだろうなと思います。
でも、次はカップルで施術だな(決定)
そして、ふわふわしながら、ラウンジに戻り夕飯を軽く(?!)食べました。
(ラウンジは、飛行機の大半が夜間~深夜出発なのでチェックアウト後もずっと使えるのでした。
また、フィットネスやジャグジースパ(残念ながら工事中)も使えるのでしたが、ジャグジー工事中なので使わなかった)
この日は中華でしたが、北京ダックなんかも出ちゃってびっくり。
ちゃんと、こういう風にきれいに飾り付けする専属シェフがクラブラウンジいます。
そんな料理までも宿泊費に含まれて、しかもチェックアウト後も無料はすばらしい。
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