マニアックに叫んでみようじゃないか | 複雑系レトリック~自営業白書~

マニアックに叫んでみようじゃないか

ホットケーキ

こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?

昨日はおやつにホットケーキを焼いてみました(`Θ´)

さて、先日マッチーさんこちらの記事 でマニアックに叫んでおいでで、私もちょっと真似をして

雄叫び (`Θ´)ガオー

を上げてみたいと思います。

実は趣旨をきちんと理解している自信がありませんが、まぁいいや!(`Θ´)イケイケー

誰にも共感してもらえそうになく、なおかつ自分なりにこだわっているポイント世界の中心で叫んでみたいと思います。

ちなみに世界の中心は常にここです。ここ。

あなたにとって世界の中心は、そこです!そう、そこです!

まぁいいや・・・

では各々よござんすか?参ります!

過剰な女の自意識を

ねじ曲げるのが大好きだーーー!

(`Θ´)ガヲー

  ↑

 微S

コンパなどに出席すると、女性の中の1割程度は極めて自意識過剰な人物が含まれているものです。

私はそうした高飛車女の鼻をへし折るのが大好き(`Θ´)ハァハァハァハァ

自分に自信を持っていることは決して悪いことではありません。

先ほども申し上げた通り世界の中心は常に自分とともにあるものだと思いますが、これはあくまでも相対的な話であって観測者が変われば中心も変わるという立場を取ります。

「私にとってはここが中心だが、あなたにとってはそこが中心だよね」ということを理解して許容することを前提としているのです。

しかし、私が着目する「自意識過剰」はそういうのとはまたちょっと違います。

少し分かりにくい話かもしれませんし、このままだといらぬ誤解を受ける可能性があるので具体的に例を示したいと思います。

私のS心がくすぐられるのは、例えば・・・

恋のから騒ぎ 一列目

                       ↑

                      重要

確かに美人よね、うんうん。認める!脚綺麗!(`Θ´)

しかし私は、見てくれがいいだけの人には興味をかき立てられないようです。

そりゃあ見た目がいいに越したことはありませんが、それだけで誰もが興味を持ってくれるとは限りません

特に貰ったプレゼントの合計金額=自分の価値だと勘違いしていたり、どれだけ尽くすかだけで男の価値を計ったり、「昼は浩二、夜は直樹」などとわけのわからないことを居酒屋で叫んだり。

何故こうしたことが起こってしまうのかという点について、私なりの理屈をこねると・・・

1・そもそも軽そうに見える

2・手軽でお求めやすく、確かに売れ行きがよい

3・そのため自分の価値が高いと勘違いする

このような構造になっているのではないかと思います。

(゜Θ゜) ・・・痛すぎる

1と2はまぁしょうがないし、それどころかある種の才能ださえと思いますが、3の勘違いが痛すぎます。

確かに見た目の美しさは万国共通の価値基準であろうと思いますが、

美しさ < むかつき具合

このようにプラスマイナスが逆転してしまっているレディーが時々いるんですよね。

残念なことに、見た目の美しさを打ち消して余りある自信過剰ぶりを発揮してしまっているのです。

そんなわけで私は空騒ぎで言うと、最後列に座っている女性のほうに興味をそそられます(`Θ´)←キャラ重視

話を戻しますが、空騒ぎ一列目タイプの女性がコンパに参加していたとします。

そして幸か不幸か(笑)偶然私がその方のに座ったとすると、このときに私が取る行動は既に決定しています。

反対側の地味な女の子とばっかりしゃべる!(笑

一列目タイプ女性は誰もが自分に最も興味を持っている・・・・隣に座った男は「ラッキー」って思うはずだと考えています。

ですので逆に背中を向けてラッキーそうに振る舞われると、簡単に自尊心が傷ついてしまうのです。

ははははは!ざまを見よ!(`Θ´) ←暗い?

ところで、私は恋愛に関しては非常に用心深いところがあって、特に自分を安売りすることが嫌いです。

「私がちょっと声をかけたら、この男は簡単についてくる」

こんな風に思われるのがとにかく耐えられません(笑

ムキー!!ってなる、ムキー!!

ガツガツしていると思われるのもイヤだし、睾丸でものを考えていると思われるのもイヤだし、場を盛り上げるために一生懸命しゃべりまくりますが会話の対象は男女の区別を致しません(`Θ´)←わりと硬派

なのでこれまで参加したどのコンパでも自分から電話番号を聞いたことがありませんし、男子トイレでの会話にはあんまりついて行けないのです(実は単純に興味がない(笑)

あ、そうそう。マダムおよびマドモアゼルの皆様。

コンパの男子トイレは濃厚な欲望が渦巻く場所ですよ(笑

まぁ女子トイレも似たようなもんだろうけど・・・(`Θ´)コアイ

ところで私が大阪に住んでいた時に、コンパで非常にユニークな女性と知り合いました。

「私は世界の小林よ!」

既に意味が分かりませんが、とにかくすごい自信です。キン肉マンと同じくらいすごい自信です。

さしたる理由もなくカチンときます(`Θ´)

「庶民どもよ!」っていう態度が気にくわない(笑



そこで私が自分なりに頭脳をフル回転させて繰り出した質問がこちら!!

(゜Θ゜) 「お生まれはどちら?」

小林   「え?だから・・世界の・・世界の小林・・」

(゜Θ゜)   ・・・・・

小林   ・・・・・

(゜Θ゜) 「お生まれはどちら?」

小林   「世界の・・さ・・・堺市・・・」

(゜Θ゜)   「へーーーー俺いま堺市に住んでんねん」

小林  ・・・・・・

世界の小林は堺市生まれのアメリカ育ちでした。うん・・アメリカ育ちってところはちょっと世界の小林だ。

で、よくよく話を聞いてみると彼女は自分の祖国がどこだか分からないという・・・つまりアイデンティティに関するある種のコンプレックスを持っていたんですね。

彼女は「世界の小林」を使って、必死でそれを隠そうとしているのでした。

これは小林なりのサービス精神であり、自分を守る方法だと思います。

(`Θ´) なんだ・・いいやつやん!!

ちょっと悪いことしたかな・・・・

小林 「こんなこと他に言う人いないんだけどさ・・・なんか初めて会ったのに君には話せちゃうよ。」

有り難い言葉です(`Θ´)

そうしている時のほうがずっとかわいいと思います。




小林は結局いいやつでしたが、のっけからものすごく高飛車に出られてしまうと私はだいたい何らかの行動を起こしてしまいます(笑


そしてそういう人に出会った瞬間、「イヤだイヤだ」と思っている反面心のどこかで「キターーー」って思っていて、他に類を見ないくらいイキイキとしてしまうのでした(`Θ´)←子どもよね