赤卵の費用対効果と完全割り勘システム | 複雑系レトリック~自営業白書~

赤卵の費用対効果と完全割り勘システム

カルボナーラ


こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。


この写真は一昨日の晩ご飯。カルボナーラ


生意気にホタテを添えてみました。


私のポリシー!カルボナーラのがサイコー!

普通にクリームパスタを作って、最後に卵黄だけのっけるんです。

もちろん卵は食べるときに混ぜ混ぜしますよ。

卵黄は火を通さないほうがクリーミーになります。



たまたまちょっと良い卵を買ったので、カルボナーラ作ってみました。

いつもは一番安い卵を買ってるんですけど、こないだ買い物に行ったら普通のL卵が240円くらいだったんですよ。

こういう時は遠慮なくワンランク上の卵を買うことが出来ます。赤い卵。


だって、いつもだったら150円くらい差があるのに、その時は普通卵が高かったおかげで差が100円しかない。なんか得した気になるわけですね。


彼女にその話をしたら


「卵は二週間に1パックしか買わないから、いつも高いやつ買って全然かまわないよ」


とのこと。


あ、そうか。そういやそうだな。


365日を14日(二週間)で割ると26。

つまり年間26パックしか、我が家では消費していません。


もしそれぞれ100円高い卵を買ったとしても年間2600円しか変わらないんだな。


高い卵のうまさを考えると、これはかなり費用対効果が高いと言えます。

今度から遠慮なくうまそうな卵を買います!(笑






ちなみに、私と彼女は結婚していませんので、家計は完全割り勘です。


今日は我が家の割り勘方法についてお話致します。



まず、新しく財布を用意します。ウチではこれを「二人のお財布」と呼んでいます。


食品とか生活必需品なんかはここからお金を出して、残高が少なくなったら二人が同じ金額のお金を出して、この財布に補充します。

(これを徴収と呼んでいます)


服とか化粧品や趣味の買い物はここからお金を出さず、それぞれの財布から出費します。

あくまでも、ここからお金を出すのは二人が使うものを買うときだけ


これでいちいち後で割り勘にする必要がなくって、計算する手間が省けるのです。


外食したり、コンビニで買い物したりするときにこのお財布からお金を出すわけですが、当然のことながら私もこの財布で支払いをすることがあります




ただ、この財布のデザイン・・・














































ミッフィー財布


ミッフィー!! キャーカワイー♪



もちろん選んだのは彼女ですよ。


「好きなの選んでいいよ」って言ったら本当に好きなの選んだ(笑


好きなの選んで良いと言った手前、文句は言えません。



もう一回念押ししときますが、これは私の趣味ではありません。

まぁ、ミッフィーのオレンジは好きなんだけど・・・


私がこれで支払いをすると、若干・・・・ほんとに若干ですが変な目で見られることがあるとです。


恥ずかしいバロメーターが0~10まであったとしたら、私にとってこれで支払いをするのは恥ずかしい度2に相当します。


だから、まぁ文句を言うほどのものではありません。 

全然平気。


ていうかもう慣れた。



人間ってたいがいのことには慣れるものです。




もし、街でこの財布を持っている地黒の男を見かけたら是非声をかけてくださいね。