出張先の初体験で感じた、コミュニケーションの極意とは? | ほめ方の伝道師・谷口祥子

ほめ方の伝道師・谷口祥子

20代に対人恐怖症に陥った経験がありましたが35歳でコーチングに出会ったことで、人間関係が激変。<承認すること>が人間関係を豊かにし、仕事や人生を大きく飛躍させると気付いたことから「ほめ方の伝道師」として活動しています。


おはようございます。デコポン星でコミュニケーションの講師をしている、ビィハイブ・谷口祥子であります♪



昨夜生まれてはじめて、デコポンをいただきました。



コミュニケーション音痴から                   コミュニケーション講師へ-deko



先日新聞に「単価が高いのに需要が伸びているフルーツ」として紹介されていたので、気になっていたのです。



食べる前のイメージは「いよかんやネーブルのような、華やかさのある香りと味わい」




想像と現実のギャップって面白いですね。




皮をむいて果実に触れた時に思ったのは、薄皮がみかんと同じくらい薄いんだなぁということ。




そして香りはネーブルとかオレンジに近いけれど、風味はどちらかというと日本のみかんに近いなぁと思いました。




この話、何だか私たちが人に接する時と似ていませんか?




気の強い人だなぁと思っていたのに、仲良くなってみるとすごく繊細だったり




冷たい人だなぁと思っていたのに、親しくなってみると深い愛情を持っていたり・・・




私たちは過去の経験や表面的なイメージから、相手に対して良くも悪くもいろんな先入観を持つものですが、本当の相手に触れることって大切だなぁと実感しました。




あなたがマイナスの先入観を持っている人は誰ですか?



あなたがもっと知りたいと思う人は誰ですか?