バス車内で
「チャージをされるお客様は、バス停車中にお願いします」といった
アナウンスはよく耳にする。
しかし、そのまま終点まで行って気づいたなんてこともある(--;)

仕方ない、最後に降りるかーと皆が並ぶ列から外れて待っていると、
小学生男子が「あのー、●●(バス停)から乗ったときにピッとしていませんでした」と
自己申告している。後ろに並んでいる大人たちは言葉としては出なかったが
『後にしろよ( ̄▽ ̄;)』と表情に出ていた。

通勤時間という間の悪さ…

するとなんということでしょう、
今まで降りる人に「ありがとうございます」とかけていた言葉の語調と同じように
「はい、後ろの人先に通して」と一言(^_^)v

こうやって、子どもは人に対する配慮を自然に身につけていくんだ!
と感動した!

普通に当たり前のことなんだ!
と思わせてくれる乗務員さんの語調、その伝え方
叱った感じも咎めるかんじもなく
自然だったのが良かったのだと思う(^o^)