昨日、111のぞろ目の日曜日。
雪景色の作並一の坊で
二人の叔母の還暦お祝いパーティー?でした。
年月を重ねる毎に
一族が集まる機会は減っていたのだけど
昨秋の芋煮会、そして今回と
叔父・叔母・従姉妹と集う機会に恵まれて嬉しい限り。
今回主役の叔母二人は、父のお兄さん達のお嫁さん、そして母も含めみんな同い年でした。
私の母が他界してからは、
母のように私達姉妹を案じ、いつもみていてくれている叔母たちです。
そして、
そのお祝いの場で
大叔母(父のお姉さん)が私達に蘭の鉢植えをプレゼントしてくれました。
それは…
『生きていれば今日一緒にお祝していた、お母さんに供えてあげて』と。
その気持ちが本当に有り難くて、泣いちゃいそうでした。
私達も幸せ者だけど、母も幸せ者です。
母がいたら、母にしか甘えなかったと思うけれど
出来の悪い娘なので、今は大叔母、叔母に色々教えてもらったり甘えさせてもらったり…
母がたくさんいる気分です。
こんなあたたかい大きな意味でのファミリーの一員に生まれて
本当に幸せだなぁと
感じた日曜日。
心もポカポカ
温泉で身体もポカポカな一日でした。