【最幸ビジネスモデル】ひっかかりちゃんが大切。 | proudfoster

【最幸ビジネスモデル】ひっかかりちゃんが大切。

 【最幸ビジネスモデル】  2013.12.17 No.0763
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昨日に引き続き、大切な友達との
関係から気付いた事をシェア。

昨日記事に書いた、
大切な友達が私に対して
驚く程のマイナス感情を持って
それが私に問題がある、
としてきたコミュニケーション。

そのコミュニケーションのおかげで、
お互いに、
いろいろな事に気付け、
とても素敵なプロセスになった。

実は、
その友人と私の二人だけでは
きっと解決できなかった。

いつかは分かり合えると思うけれど
それまでに、相当の誤解や、
悲しい行き違い
(お互いに思いやりなのに傷つけ合うなどの)
があっただろう。

私たちにとって
大切で大好きな友達Mさんが
私たち2人に寄り添っていてくれたから
3人それぞれに、大きな気づきがある
素敵なプロセスになったのだ。

そのMさん自身の気づきに
深く共感したので
ここで、シェアしたい。

 私は引っかかり(握りしめ)がない方が
 いいと思っていた。
 確かにそのほうが色んな事がスムーズだし
 トラブルは起きてこない。
 でも引っかかりがあることで、
 その人の思いやりや優しさが気づける。
 違和感を言えない関係性が、
 何よりの問題だと感じた。

もう、本当に本当にその通り!

今回が、まさに。
友達が勇気を振り絞って
違和感や、マイナス感情を
テーブルに乗せてくれたから
それぞれの気づきや、
3人の感動、
そして絆が深まることになった。

あぁ、もう。
ただ、そういう事。

感じている事を
ただ、そのまま伝えればいい。

その場に居合わせたら
それが、何かに気付くタイミング。
誰がいい、とか悪いではなく、
その場に居合わせた人、
それぞれの気付きになり
分かち合えること。

ひっかかりちゃんについては、
もう少し書きたいので、
またの機会に・・・。
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■今日のまとめ

 引っかかりがあることで、
 その人の思いやりや優しさが気づける。

 違和感を言えない関係性が、
 何よりの問題。

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