【最幸ビジネスモデル】同じタイミングで。 | proudfoster

【最幸ビジネスモデル】同じタイミングで。

 【最幸ビジネスモデル】  2013.08.09 No.0679
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先日、大好きな友人と
とても久し振りにランチした。

その友人は
起業して自分の道をひたすら
純粋に突き進んでいた友人だ。

そして、
「使命だとか天職だとか
 そういう事じゃないような感じがしている」

というタイミングだった。

実は私も、
ただ、あるがまま、
やりたいようにやれば、もしかしたら
結果的にそれを使命だとか天職だとか
呼ぶのかも知れないが、そんな事はどうでもいい。

みたいな気持ちになっていたので、
まさに、同じタイミングで近い感覚を抱いていた。

その数日前にも
大好きな友人と、これまた久し振りにお茶した時に
似たような事に気付いて笑い合った。

ずっと会っていなかった友人に
久し振りに会って
以前はお互いに、違う感覚だったのに
別々の経験から
同じタイミングで
似たような気付きや感覚を持っている
という現象を面白いなー、と感じた。

友人は

「こんなに力が抜けていたら
 きっと寿美ちゃんに
 こうして、こうやって、やっていこうよ」

とかハッパかけられちゃうなー。どうしよう。

と思っていたそう。

それが、
自分以上に力が抜けきった私を見て
驚いたそうだ。

会った瞬間に

「あ、寿美ちゃん、すっごく変わったね!」

と言う。

 自分では全く分からないのだが・・・。

全く力が入っていない状況は
風が吹いたら飛んでいってしまうと
思われてしまうかも知れないが
そうではなく。

どんなに強風が吹こうが何しようが
柳のように、あまり影響を受けずに
自分自身でいられる状態なのだ
と感じた。

実は
力が入っていた時代も
力が抜けている人が好きだったので
元々の自分に戻ってきた感覚だ。

力が入っていた時期も
がむしゃらな時期も
いろいろなプロセス全てで、
今の私が出来ている。
これから先も、ずっと、
どんなプロセスも
その時々の「今」を作る栄養になる。

だから、どんな状態であっても
自分自身なのだが、それにしても、
友人が驚くほどの変化を遂げていたとは
驚きだ。(全く無意識だったので)

久し振りに会わなかれば
きっと分からないだろう。

持つべきは友。有り難い存在。

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■今日のまとめ

・全く別の経験から
 同じタイミングで
 似たような気付きや感覚を得ている。
 この共有感が心地よい。

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