世界の若者調査('11)：55％の若者がネット無しでは生きられない

前回の内容に引き続き、今回もCISCO社が発表した興味深い資料についての話。

http://www.cisco.com/assets/sol/ent/business_trend/borderless/ccwtr/CCWTR-infographic.html

・3分の2の若者が、車よりインターネットの方が重要と回答
・3分の1の若者が、食べ物、水、空気よりもインターネットが大事と回答
・55％の若者がインターネットなしでは生きられない

・40％の若者が、次のことよりネットが重要と回答。　
「異性とのデート」、「友人と遊び回る」、「パーティに行く」、「音楽を聞く」。
・4人中1人が外で誰かと遊ぶよりFacebookの更新が重要と回答。

・3分の2の若者がモバイル・デバイス（携帯電話、ノートPC、スマートフォン、タブレット型PC）が
彼らの生活の中で最も重要なものと回答
　（割合としては、そのうちノートPCが20％、スマートフォンなどが19％）

「あなたの人生の中で最も重要な情報技術デバイスは？」との質問に
・たった4％の学生が「新聞」が彼らの生活で最も重要と回答
・6％がテレビ
・つまり90％がインターネットと回答

・9割の学生と若い会社員がFacebookにアカウントを持っている。（日本ではもっと低いだろう・・・と一応つっ込む）
・彼らのうち89％が１日最低１回はFacebookをチェックする。　（ちなみに私は３ヶ月に１回。笑）

・3分の2の若者が、会社にいるのは生産的であるには不必要だと（思うと）回答。
（まぁこれは・・・何を生産するかが問題だろう。。。）
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というわけで、これは当然といえば当然の結果だろう。

ただ40％の若者が、異性とのデートより、インターネットが重要とは！！

まさにネット社会！　いやはや・・・