今日から1週間程、兄が仕事でロンドンへ行くとかで、

前日まで旅支度も終えず、更に 
“時差の関係もあるとはいえ日本から見ると地球の裏側にある国にその日の内に移動出来る事が理解出来ない”

…てな事を言っていたので、

今時そんなえっ 大丈夫かいな
と余計な心配をしてしまうのでした。。ちらり



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。
                
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。



引き続き、

バルセロナ大学の在るウニベルシタットから、相方のご希望のランブラス通りを目指し、
先ずはカタル-ニャ広場へ。



奥右側の道を行きます。






軒並み連ねるお店の中には、
ファ-ストフ-ドちっくなハモンセラーノ店が。
(これはチェ-ン店で、もっと敷居の高そうなお店もある)


EnriqueTomas






この、ドングリの実を食べて育ったイベリコ豚の生ハムどんぐり、日本ではかなり前から輸入され賞味出来るお肉ですが、濃厚でイタリアの生ハムとは甲乙付け難く、



いや、付ける必要は無く、



完全に別物まいうー



おみ足が無造作にぶら下がっているのが見えますが…、
熟成期間や品質によって値段に幅が有れど、一本150~400€は位する代物ですゼ

空港だともっと高かった。でも、もっと無造作に吊るしてある。






ホ-ムウェア?ナイトウェア???
くまちゃんがかわゆい(可愛い)






…とか言ったり、
共感者なしでガイドをみながら道をチェックしたりしてたらですよキョロキョロ



イキナリ相方に軽く突き飛ばされましたが押す押すどん




事既に遅く、

人生初で、こんなん踏んじゃいましたけど しかもフレスカ



やっちまったな~、をい!ちーん 


…な右足裏が気になり、テンションがた落ち
しかも、旅行前に洗ったばかりの靴。。



前夜に降った雨の水溜りを利用するも、フレスカだけに落ちず



そこで、相方の提案により、
ガイドに挟んでいたホテルのIKEAちっくな鉛筆でブツを取り去り大方解決

※モチロン、鉛筆はお釈迦です。




スタバ新ロゴスタ-バックスだっ!
と普段は田舎生活なもんで、プチ・ウキウキしましたが、ウキウキも束の間、
案外、街中の至る所で見受けられました 








カタル-ニャ広場に差し掛かり見えてきたのは、
インテリアや書籍にステ-ショナリ-等を取り揃えているらしい(←何故か行かなかった☆)



エル・トリアングレ








広場奥には、大型デパ-トの
エル・コルテ・イングレスが見えます。



このデパ-ト、各地に点在しているのでしょうか?
マリア・クリスティ-ナ駅付近でも見かけました。








ここから方角を右方向に変えて…
相方ご所望のランブラス通りへ向かいます歩く歩く












この日はお天気が今ひとつ晴れず、ちょっと暗い雰囲気ですが









並木の街路樹が絵になりそうな感じ。。
と思っていると、何処にでもいらっしゃるあのお方が… 巣なのかな?







トレヴィの泉ならぬカナレタスの泉。
泉と言うか、街灯と水のみ場が一体化したものみたいな・・・。



ここの水を飲むと再びバルセロナに戻って来られるという。



知らずに靴洗おうかな?と思ったけど、
そんなありがたい感じの水場なら、やめといて正解 にゃ…よね。









中央分離帯的な歩道に敷き詰められた波打つ舗装が、眼の錯覚を起こし、ぐにゃぐにゃしてみえる…やじるしウエーブきのこ










ここでは、
お花屋さん、ジェラッテリ-ア、お土産などの露店が並んで賑わっていました









ちょっとした通りにこういうショット・バ-なども。








はっえっと気づけば
荘厳な佇まいのベレン教会。











その直ぐ後に!
行ってみたかった最大の規模と古さを誇るボケリアこと、サン・ジュセップ市場が出現~~トロ









何を見たかは次回に続く~





ペタしてね