今日はサボろう…と思っていたのに。。
気が分散し、とりあえずブログをこうやって書いてしまってますベーホホホ








前回の記事で、ラマ!と豪語してしまいましたが…













彼奴はラマです。。 否定せず






いやいや、そのラマもどきさん ←しつこい





基、
ポニさんとの夕食の会話で ↓  ↓  ↓





ねぇねぇ!
稀~に、ぽちぽちっと来客 = ポニにお仕事の依頼があるのは





?なんでなん???



たまたま続いたとは言え、
数日前も今日(←この記事の前日)もポニ知人がウチに来ていたでしょ?




と訊いてみると、
普段顔に似合わずえげつない訊かなければ語られない、ちょっと興味アリな話がチラッと聞けますた



(今日のカテゴリ-にした災害~ですが、公害とその活動”という事で。。)



この質問に、
もしゃもしゃ食べながら、ぐにゃKYOTOプロトコッロだからだよなぞ
と“京都”の部分を奇妙な発音でこの言葉を連呼するだけなので、にゃじぇんじぇんわからん。


結局、誘導尋問しつつググりましたけれども




ラマとかほざきましたが、一応エンジニアの相方。
ちゃんと資格を維持し、エミリア・ロマ-ニャのエンジニア協会に所属&登録されているので、



カルダイヤと呼ばれるボイラ-を設置または維持するのに必要となる役所提出書類の
ボイラ-利用認可をポニに依頼されるからなのだそう。



その提出書類の背景に、


エコ地球温暖化政策の為に、1997年に京都で開かれた京都議定書(Protocollo di Kyoto):正式名称は気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書の決議案により、先進国により2005年2月より発足された条約があり、各国が取り決めた温室効果ガス排出の削減に努めなければならないという。



画像はWikiより






国により目標達成数値が異なり、EU諸国はEUバブルという半球的枠組み内での共同削減に努めなければならないそう。
(地域によって偏りがあっても、総体的に範囲内の数値ならOK、と言う考え。)



という事で、条約議定書の規定によりエキスパ-トの承諾サインもしくは認印が必要なのだとか。



ポニが学生時代に、そうとは知らずたまたまポニはこの分野を好きで専攻したので、
発足後の法改正により、ぽつぽつ…ですが臨時的に仕事の依頼が入るようになったのだとか。



ただ、お仕事の代償は2~3年経っても&催促しても梨の礫。。aya
(税金の調整で直ぐに貰わない案件も幾つかあるみたいですが…)



未払いリストが出来るくらい、回収は容易ではないみたいです 
オマケに価格も叩かれたり… 


だから結局、ビンボ-暇なしは変わらずなのか~(泣)しくしく・・・





                   




温室効果ガス抑制の為の環境税(炭素税)導入をイタリアも加盟しているので、ガソリンがめちゃ高いのは仕方ないけど、何か不純物をガソリンに混合させたり、量やクオリティ-の誤魔化し売りは環境に良くないのにねキラーン  

法の目をくぐってこういう不正をする環境にするのも、巡り巡って過剰課税だからだよね。。








ペタしてね