もうだいぶ日が暮れるのも早くなり、HALLO
お野菜の調達は電話で事前にお願いしないといけなくなってしまった



ポニ不在中に私が昼間のメルカ-トへ行かれれば良いのだけど。



そんな事を思い、
MT車運転に踏み切ろうかと思いつつ、忙しくてそれどころではない期間が続き、



また再びヤル気が遠のくという…aya挫くのももう2回目…



免許はAT限定で持っていて、ゴ-ルドペ-パ-ドライバ-な私。
国際免許も用意し、その後イタリア免許の書き換えもし、イタリアではその区別なく運転は出来るが、テクニックの問題がある。



それでも、
渡伊前に散々、MT書き換えすべき?とポニに訊いて、



しなくて良い。キッパリ …って話だったのに、




毎度毎度、aya
他イタリア人一同こぞって、やたらとしつこくMT車の運転を促してくるのだけど(←コレ、多分ヴェネツィアとかの特別地域を除いたイタリア全土共通じゃないかな?)



まさかの事故った時の保険とか維持費とかまでは考えてない人達。
仮に仕事が社員レベルであればまだ良いが、パ-ト程度であれば交通費自腹が一般のここでは、更にしっかり税金も引かれボランティアで仕事をしているようなもの。



“町に自由自在に行かれる”って言っても、週末に散策していてもこの大不景気で可愛い物とか全っっ然ナイし、町に活気がないので詰まらない、オマケに何もしてなくともチネ-ゼ扱いも受けるので、何も平日に特に用も無いのにフラフラ町に行く気もしないんだけど…
イタリア人って何故か挙って、逆の立場だったら本人らが興味ないかやり慣れない事は知らんぷり決め込むのにね黒お化けカボチャ



しかも、車を買い換えた周囲のイタリア人なんて、殆ど皆ATにしてるんだよ?



それでも運転しろしろって、
そりゃ、自由になるAT仕様のマイカ-があったらウレシイけど、



別にもう一台なんてムリだかんね!



田舎だけに駐車場代はナイにしろ、
税金とかメンテナンス費とか保険にガソリン代と馬鹿にならないもの
うっかり交通違反の罰金にも厳しいしね。




確かに、緊急時(救急病院とか)や臨時的に運転できた方が良いに決まっているのだけど、
日本で普段から運転していた人でさえ、MT車、更にイタリアでの運転は苦手と聞くのに、私の様に超ペーパ-&ブランクがある人なんざぁ~到底むりっしょ!



せめてATっしょ!




つい先日イヤイヤポニ実家へ行った折も会話の流れで、
←ポニと30分って約束だったのに3時間は居たからねaya



あ、この間偶然にふぃあっとパンダの新しいモデルを見かけたけど、色によっては凄~く可愛い!
とこぼしたら、運転しろ促進代表選手のポニマンマが即座に食いついた!

次いでパパは500の方が良いとかって、…そっちの方が良いけど高いっしょ-!




で最終的に、
ポニの現MT車から、何らかのAT車に変わる話がこの時チラっと出たけどどうだろう

せっかちマンマが、この機とばかりに、
\(゜□゜)/近日ディ-ラ-へ3人で行って来い
、だと←でも、言いだしっぺの代表選手は行かないらしい。






基、お野菜野菜


これ、約一週間分のお野菜です





電話注文じゃなく、出来れば実際に目で見て選びたいんだよね。。
まぁ、おじさん達に迷惑が掛かるので仕方がないんだけども☆



このカボチャ、お笑い芸人の蛍ちゃんみたい…







カボチャもスイカの様に、個々に味の当たり外れがあると思うのですが、
切り売りでなく、丸ごとだと断面チェックが出来ないので難しい。。悩む恵比寿カボチャ2



オマケに、基本的にあれこれ触ってはイケナイ為、農家のおじさんが選んでしまうので、


あっ、それじゃなくてこっちのが欲しいんだけど。。


と言ってOKな時と、イヤイヤこっちの方が良いに決まってる!
と選べない時も多いのでね☆ちらり



発見した栗カボチャを選んだら、恵比寿カボチャ1



それは誰も買わないわよ、そっちよりこっち!


と、おばさんからも半強制的に
オレンジ色の瓢箪みたいに長くて大きいカボチャを買うハメに…いや、栗カボチャが欲しいっす



このオレンジカボチャかぼちゃ、オ-ブンかグリルで調理するそうですが、やっぱうまくね-じゃん(by敦ロンブー淳) 
ど~も水っぽくて柔らかすぎなので私はごめんなさいペコッ




前回、この蛍ちゃんカボチャの1/4を買った時は、そこそこ熟れていて甘みも有ったので
味付けは塩のみの粉ふき芋っぽくできたのですが、



再購入のこの時は、逆に甘みがかなり薄かったので、
解決策としてお砂糖とハチミツを少し加えて調理しましたカボチャの煮物(みりんでも良いかも)



やっぱ栗南瓜が良いんですがにゃ



和食の様に、
調味料にお砂糖やみりん的甘みを加える事が基本的にイタリア料理にはないので、
久々に甘みを加える、という事を久々に思い出しました




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