私は何故か、ウサギさんに惹かれます。


人生の中で、始めて役割を担当したのが、


ウサギさん係だったのかも知れません。



奄美のクロ兎さんは、御存知の通り天然記念生物。


因幡の素兎(こう呼称するそうです。)さんは、古事記

に記述されていますが、鳥獣戯画と同様、擬人化され

ている要素が大きいと感じますが、何故かウサギさんを

私は、とっても人間的だと感じてしまうのです。記述し始め

ましたら、超長文化してしまいますので、今回は割愛します。




残念ながら、もう閉鎖されてしまいました宝塚ガーデン

フィールズで、時間や我を忘れてウサギさん達と戯れました。


哀しい事ですが、モルモットさんの寿命は最低10年ある

そうです。




少し前までは、野兎さんが自由に自然の中を駆け巡っていた

時代。そんな時代に回帰したいと、つくづく想う今日この頃です。