実はもう | 介護と私とColosseo(ヒーリングと石鹸の家)

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子ども二人。孫三人。
夫は5年半の闘病の末2024年4月に他界。
色々大変なこともあるけど
地球を大切に、自然と共に、大地を癒し、穏やかに生きていけるように。
日々の記録を残してます。

先日、東北への旅の投稿で、花を贈る青年の事を書いたのですが
その投稿はこちら


後半に、私自身、誰かからわかりやすく愛情表現されたいんだよ、みたいな事も書きました




台風で足止めをくらいつつも、何とか家に帰ってきて、2週間ゆっくり見れなかったFacebookを見ながら、

「帰ってきたのでサロン開けます。ランチやお茶のお誘いもおまちしております」と投稿。




そしたら、
直ぐにまりぽんが「ランチを!」とコメントしてくれて、


そのあと続けて

「私も!」
「私も!」
と、コメントをもらい




奇跡的に全員都合の良い日があって、
帰宅して一週間後に、
ランチ会が開かれました。。。





・・・なんかね、

「実はもう愛されていたんか?」

って。そんな風に思っちゃったのよ。



そう思った時、何だかまわりがパーーっ!て明るくなった気がして(これって心の底からそう思ったんだよね)


「あ~~、今までごめんよ~~」と反省したのね。





ランチ会のHAPPY感がおさまってきた頃、




・・・タブレットっていうの?(よくわからん)
を旦那が買って来てくれました。


私、ブログ・Facebook・買い物・予約・他全てスマホ一台で済ませてます。
パソコンは、ラベルとか修了書とか文書作成だけ。


なので、目がね、やられます。
50過ぎるとホントにキツくて、乾きまくってます。


で、頼んだわけではないのですが、旦那に「これを使いなさい」と渡されました。


まだ大きさに慣れず、全然仲良くなれてなくて、どうなるかわからないけど、


もらった時は、
「頼んでないじゃん!」ではなく

「ありがとう」と受けとりました。



これまでも、まわりの沢山の方々から、色々渡され、もらっていたのに、私はちゃんと受け取ってなかっただけなんだと、今更ながら気付いたわけです




長い旅行の間に、普段は意識しないようなことをあれこれ思う時間がたくさんありました。
旅の出るというのは、見たり食べたりだけでなく、見えないおみやげも持って帰れるということ・・・




     実はもう愛されているのだ!



 
みなさん、ありがとうございます(*^^*)