暑がりさんのための着物対策ワークショップ@高田馬場もくれんげ | 着付け着物ふわりとまとう ものづくり

着付け着物ふわりとまとう ものづくり

東京中央区日本橋 と出張レッスン 着付け 教室 着物 ふわり と
作られる背景にも魅力ある まとう ものづくりがライフワークの
着物も洋服も大好き♡ファッションデザイナーと着付講師の日記

ついに受けることが出来ました
あつこさんの「暑さ対策ワークショップ」
しかも東京で 開催!!
わ~い、ラッキーキャハハ

5月17日 午後
私が目指すは高田馬場「もくれんげ」

 
写真はあちこさんから拝借

素敵な一軒家でのWSどんなんだろう?とワクワクして行きました
もう着物のイベントに行くこと自体が久しぶりで


そう、そして大事な中身の前に、、、
あんた暑がりちゃうやろ~
という声もあるかと思いますが、これは暑がり関係なく、
気温に左右されず、快適に着物で過ごすための
情報交換、共有の場であると思いましたよ
寒がりさんでも、ぜひ、参加されることをおススメします!!

 

あちこさん持参の暑さ対策の道具や着物など!!

まあ、すごい
その熱心に揃えられたことよ~~~
若い子向け?のゾーンから、玄人向けゾーンまで網羅
この伊達締めは???
この襦袢は??
仕立ては?
はい!ズバッと答えてくださいました。
もう、すっきりと

私は「冷えとり」していますので、基本、頭寒足熱!
--------------------------------------------------------------------------------
冷えとりとは
万病の原因は「冷え」にあるとし、心身の冷えをとることで健康を促す、東洋医学をベースにした健康法。1970年代、医師・進藤義晴先生により開発され、「自分で自分を治せる健康法」として全国に広まる。冷えは「冷え性」とは異なり、上半身が下半身より熱いこと指す。つまり冷えをとるには、とにかく下半身を温めるのがポイント。
主な方法としては、
①絹と綿や毛の靴下の重ねばき(基本は4枚以上)
②レギンスの重ねばき
③半身浴
④就寝時の湯たんぽの利用があげられる。
特に足首から先をあたためると「腎」があたたまり、血行がよくなるほか、精神も安定するといわれている。
------------------mur mur magazine no.10より抜粋-----------------------------
この日の私は靴下は6枚でしたね~。
しかも2枚目に綿の靴下は最近は履かないです。もっぱらウール。
この「冷えとり」を私は実践していますよ
そんな私も暑さ対策は必要なのです

着物は簡単に脱いだり着たりして、体温調節できないですよね
もしも、寒~~い日に厚着して行った先で、暖房ガンガンだったら
どうしよう。。。。脱げないのに暑い。。。となるわけです。
それをどう調節するのか??
ヒントいっぱいです。
寒がりさんにも是非受けていただきたいわ~


暑さ対策、好評につき、京都でまた開催されるんです!
詳細こちら☆
講師のあちこ先生の語る、暑さ対策はこちら


このWSを受けてから、モノ作りの神様と仲良くなった気がします
そんな刺激を受けるWSでした