こんにちは、のっちゃんです。

最近ボイジャータロットの記事はフェイスブックページを日々更新することで満足してしまい、
ブログがお留守に(^^;

365日のボイジャータロットメッセージはフェイスブックに登録していない方でも見ることが出来ますので、良かったら見てみて下さい(^^)

なんか同じことを書くのもなんだしと思っていたんですが、
ふと、過去を振り返ってみようと思いました(笑)

わたしはブログという言葉が流行り始める前に
ひょんなことからウェブログセミナーというのに参加しまして、
最初はライブドアブログからブログを書き始めました。
その後、始まったばかりのmixi、ココログ、などに移行し、
2011年にアメブロを始めました。

日記として一番長く書いていたココログはプロバイダーを変更した時にうっかり削除されてしまい消えてしまいました。
でも、mixiやこの間まで書いていたアメブロはFC2の引っ越しツールを使ってバックアップを取ってあります(笑)

自分の性格の中で結構完璧主義だったり、バラバラなのが気持ち悪いと感じるところがあって、
自分の指針が変わると、以前の記事と温度差が出来て、
一掃したくなっちゃうんですよね(笑)

でも、
以前から娘の不登校の時期の記事は、まとめたいなと思っていました。

なので、ブログタイトルやらとひどい温度差がありますが、
しばらく「不登校だった子どもとの時間」というカテゴリで
過去を愛おしく抱きしめながら、今だからわかる事、
今の自分が過去の自分になんて言ってあげたいか?
という事を考えながらブログを書いて行こうと思います。

今日の記事は2005年の9月19日にmixiに書いていた記事です。


  

2005年の9月19日

娘が体調を崩し、学校を休んで2週間。
ニブイ私はやっとこれが不登校と呼ばれる現象と認識(^^;
昨日は二週間ぶりに検定を受けに登校できた。
明日はどうだかわからないけれど、幸い?子どもが過去や現在不登校という友達が複数いて、いろいろ声を掛けてもらう。
親が間違うと必ず子どもに反映されるんだな・・・。
すごい。
子どもは今壁を前にしてがんばっている。その壁はもともとは幼い頃私が植えつけてしまったものだと思う。
時間を経てやり直しをする機会をありがとう。一緒にいろいろ話したり考えたりしようね。

  


もうね。
この時、ホントに、
「あ!ああああ~、そうか!これがそうか!」って思いました(笑)
人は世間で言われるいろんなことをいかに他人事ととらえているか。

頭が真っ白になりましたね。
でも、まだ始まったばかりで、
この後とても長い時間が掛かるという事は全くわかっていませんでした。

この時期はまだ、
「どうしたら学校に戻れるか?」という事しか考えていませんでした。
ちょっと休んで気が済めば大丈夫だろうと思っていたのです。

それは、私自身が高校の時に
再婚家庭のストレスからうつになり、
精神的なバランスを崩して学校を休んだ経験があり、
一週間学校を休んだ経験があったからでした。

でも、
そんなもんじゃなかったんですね(笑)
この日から、約一年後に通信制高校に転学するまで、
時間をかけて
娘に寄り添い、時にお互いが泣き叫びながら過ごした日々があるのでした。