子供の足の成長過程 | 足から健康な体作りをサポートするフット&アロマサロン「カラフルデイズ」@練馬区/西武池袋線富士見台駅徒歩1分

足から健康な体作りをサポートするフット&アロマサロン「カラフルデイズ」@練馬区/西武池袋線富士見台駅徒歩1分

西武池袋線「富士見台」徒歩1分のフット&アロマサロン「カラフルデイズ」主宰。足から健康な体作りをサポート。築60年昭和の香り漂う一軒家でリラックスして受けていただけます。



こんにちは!
100歳だって元気で歩ける足づくり
足から始めるトータルケア
カラフルデイズの宮本行子です。

以前、知人のお母さんが、「うちは靴貧乏!大して履いてないのに、すぐ履けなくなっちゃって」とこぼされていたことがありました。

子供の足ってどんな風に成長するのでしょう。

研究データによれば、

生後五ヶ月から満2歳までに約2センチ

2歳から3歳までの1年間に約1.4センチ

他のデータでは、

1歳から3歳まで年平均2.2センチ

というものもあるそうです。

その後は、だいたい年平均0.8~1センチが一般的。

※あくまでもデータですから、お子様の成長が多少前後したり、当てはまらなくても心配されないでください。

子供の足は、3歳ぐらいまでの間の成長が激しく、年1.5~2センチも大きくなります。そして大人の足とは異なり、成長に従って全体の形も変化していきます。赤ちゃんの指の割合は、大人より長く、かかとの割合は大人より小さい、そして成長するにつれ、かかとが長くなって行きます。

つまり、赤ちゃんの足は、かかとが未熟のまま生まれ、そこがもっとも成長するのです。そして未熟なかかとを助けているのが、指になります。