片付けはアイテムごとにすべてだす | こころの万華鏡   星野 光

こころの万華鏡   星野 光

内なる光を呼び起こすイメージアーティスト

3月は、時期的にも年度末ということもあって、
(環境もいろいろ変わる時期でけに)
あれこれたまった書類の整理もされることが多いのでは?

じつは私もこれまでにためこんできた書類やら、
画用紙、カレンダー、ポスターなど、
もくもくと整理をやっていた次第です。

「人生がときめく片づけの魔法」にもありました、

同じ種類のものを、
ぜーんぶとりだし並べるという方法、


いやもう、あちこちに分散しておいてあるわ、
自分でもしまいこんで忘れていた紙が、後からでてくるわで、
いったい、どんだけためてたんや。

これまでのように場所ごとに部分的に整理してたのでは、
ほんとらちがあかない。

すきまがあったら、そこに入るものをつめこむという習性が
あるもんで、こんなところにこんな物がってことになりがち。
場所ごとに整理していても、物が分散したままだったんですね。

カバンならカバンをすべてだしてみる、
といったように、アイテムごとにやっていくことと、
同じアイテムはできるだけ、
同じところにしまうのって
ほんと大事だなと、あらためて実感しました。


これだと探す時に、このあたりにあるはずって
わかりやすいものね。

ということで、これから年度末の整理される方も、
アイテムごとにすべてだしてやっていく方法はおすすめです。

なかなかばっさり、すっきりと処分できないものの、
なんとなくもやーとしたままおいていた物が、
少しづつ、これはこことスッキリおけるようになってきたような。

まだまだ片づけ祭りは続行中。