はい、次行きます。また長くなりそうだから、もう前置きは書きませ(ry
ジョニー・ウィアー：上り調子なエヴァン君と対照的に・・・SPの方がよかったジョニー。見ていて、ジャンプの構成、これで良いのかなぁと思ってたんですよね。。クワド予定のところでダブルアクセル跳んだり。そうしたらやっぱりTESが伸びず。予定とだいぶ変わっちゃって考えながら演技してたんでしょうね。ジャンプも前はここで跳んでた、っていうところで迷って跳ばなかったり。前夜に復習のつもりで昨シーズンのNHK杯のFSを見て寝たのですが・・・最後の見せ場、ストレートラインステップも迫力に欠けちゃったかなぁと言う感じでした。
これまた後から知ったお話ですが・・・mapleさんのブログ で知ったのは会場入りが遅れるというアクシデントがあったそうで・・・どういう経緯でそうなったのかは分からないですが、本人が自分を責めているところからすると自分にミスがあったのでしょうね(；-＿-；)←なんでもバスの運行スケジュールの変更を知らなかったために乗り遅れたんだそうです(CANOE より・・・下の方にあります)
SPも良い位置につけて、FSは昨シーズングランプリシリーズ三戦中二戦で優勝、残りはプルシェンコに次ぐ2位、世界選手権でも怪我と戦いながら5位という結果を出したＯｔｏｎａｌで・・・多くの人が楽しみにしていたのをきっと彼も知っているし、メダルはもう手に入りそうなところだったし、期待に応えたいという気持ちもあったはず。。スケート以外のところで思わぬミスがあって、悔しい思いをしたジョニー君・・・今回のことを糧にして、これから頑張ってほしいです。次は、ウィンクも見られるといいな(・-・*)
ブライアン・ジュベール：ジェフの後に登場したジュベール。ジェフを抜かないで～、という気持ちが全くなかったとは言いません・・・でもそれはジュベールに失敗してほしかったわけでは全くなく(。>_<。)それじゃあ世界選手権の時と同じになっちゃう！と思ったし。。彼も頑張ってほしいと思ってます。
SP終わって77.77となんだかラッキーなポイント。FSをしっかりまとめれば表彰台も見えたのに・・・FSだけでは７位、総合順位も6位とSPから順位を下げてしまいました。良い演技をしたエヴァン君とジェフが順位を上げてるからその分2つ下がったとも取れますが。でも内容自体あまり良くはなかったですよね。。
マシュー・サヴォイ：会心の出来のエヴァン君の直後に出てきた彼。プレッシャーを感じてしまうかな、と思ったけど・・・ジャンプもうまくまとめて、きれいだと思いました。FSだけなら５位ですからね。スピンは長い手足が際だって良かったです。ところで公式HPの選手名鑑（？）の彼・・・髪が短くて一瞬別人かと思いました（爆）そんな彼の写真はコチラ から見ることが出来ます♪髪短い方がいいなぁ・・・ﾎﾞｿｯ
高橋大輔：最終滑走の大輔君。SP5位で、１つでも順位を上げたいという気持ちも大きかったことでしょう。最初の四回転が回転不足で三回転とされたのも痛かったですね。それによって全日本の織田君同様、ルッツが1つ、0点扱いに。もったいない。。
ちなみに私の動体視力では回転不足はよく分からなかったので（ランディングしてくれれば何となく分かるんですが、転倒されると回転足りてるのか足りてないのかよく分かりません；）、TESが出たときにはびっくり。。ルッツがカウントされるだけで60点台には乗っただろうから・・・ジュベールはきついけど、１つは順位が上がったんでしょうね。
緊張のせいか、個人的にはいつものオーラがないなと思ってしまったのですが・・・ステップも躓いてしまったし。
それでも初出場のオリンピックで8位。それもたまたまではなくて、海外のメディアからもメダル候補と見られていて、この結果。昨年の世界選手権の時から比べるとものすごい成長ですよね。
SPから順位を下げてしまったし、本当はもっと上位に行けるはずだったし、悔しいだろうけど・・・立派だったと思います！
ケビン・ヴァン・デル・ペレン：SPがうまく出来なくて、第二グループに登場でした。直前の選手もパールハーバーと一緒に使っていたパイレーツ・オブ・カリビアンのサントラ。やりにくいだろうなぁ、と思いながら見てましたが・・・勢いがあって良かったですね！NHK杯で見たときはジャンプが不調でしたが、今回はなかなか良かったです。４回転も跳んできましたし。
演じるのは海賊の船長、との解説でしたが・・・海賊は海賊でも、どっちかというと普通の水夫さん（笑）船長の右腕的イメージで。
そうそう、私の大好きな（笑）樋口豊さんが語っている記事 が@niftyにあります。彼については「ケビンもかわいい選手ですよね。性格もいい子ですよ。」とスケートと関係のないことから始めました、樋口さん！例によって読んでいると彼の音声が自動的に頭の中で再生されます。おじいちゃん、孫を語るって感じで（笑）
ミン・チャン：一つ目は失敗したものの二つ目の四回転、サルコウはきれいでした！SPでもすごくきれいな四回転跳んでたし・・・さすがのベテラン、と言いたいところですが、もう29歳なんですよね！チェンジャン・リーも26と年長組ですが、それを更に越えてます。かなり長いこと頑張っている選手ですよね。オリンピックも三回目（しかも長野は出ていないので12年前から出てるということ・・・）だそうです。
やっぱりスケーティングだけ取ると、ジェフやジョニーのような繊細さとか巧さがないのが残念ですが。でもジャンプはやっぱり綺麗。高くて余裕があって。あとはスピンをもう少し工夫できたら得点につながりそうな気がします。
彼についても上記の記事に載っているのですが・・・デビッド・ウィルソンがお化粧や髪型をトータルプロデュースしてくれるとは知りませんでした（笑）今後どうするのか分からないけど・・・是非デビッド・ウィルソン仕様のミン選手も見てみたいです。
よし、上位10人分書いた！！とりあえずは終わりです～。でもせっかく全員分見たので・・・後から他に印象に残った選手についても何か書ければなぁと思っております。
ジョニー・ウィアー：上り調子なエヴァン君と対照的に・・・SPの方がよかったジョニー。見ていて、ジャンプの構成、これで良いのかなぁと思ってたんですよね。。クワド予定のところでダブルアクセル跳んだり。そうしたらやっぱりTESが伸びず。予定とだいぶ変わっちゃって考えながら演技してたんでしょうね。ジャンプも前はここで跳んでた、っていうところで迷って跳ばなかったり。前夜に復習のつもりで昨シーズンのNHK杯のFSを見て寝たのですが・・・最後の見せ場、ストレートラインステップも迫力に欠けちゃったかなぁと言う感じでした。
これまた後から知ったお話ですが・・・mapleさんのブログ で知ったのは会場入りが遅れるというアクシデントがあったそうで・・・どういう経緯でそうなったのかは分からないですが、本人が自分を責めているところからすると自分にミスがあったのでしょうね(；-＿-；)←なんでもバスの運行スケジュールの変更を知らなかったために乗り遅れたんだそうです(CANOE より・・・下の方にあります)
SPも良い位置につけて、FSは昨シーズングランプリシリーズ三戦中二戦で優勝、残りはプルシェンコに次ぐ2位、世界選手権でも怪我と戦いながら5位という結果を出したＯｔｏｎａｌで・・・多くの人が楽しみにしていたのをきっと彼も知っているし、メダルはもう手に入りそうなところだったし、期待に応えたいという気持ちもあったはず。。スケート以外のところで思わぬミスがあって、悔しい思いをしたジョニー君・・・今回のことを糧にして、これから頑張ってほしいです。次は、ウィンクも見られるといいな(・-・*)
ブライアン・ジュベール：ジェフの後に登場したジュベール。ジェフを抜かないで～、という気持ちが全くなかったとは言いません・・・でもそれはジュベールに失敗してほしかったわけでは全くなく(。>_<。)それじゃあ世界選手権の時と同じになっちゃう！と思ったし。。彼も頑張ってほしいと思ってます。
SP終わって77.77となんだかラッキーなポイント。FSをしっかりまとめれば表彰台も見えたのに・・・FSだけでは７位、総合順位も6位とSPから順位を下げてしまいました。良い演技をしたエヴァン君とジェフが順位を上げてるからその分2つ下がったとも取れますが。でも内容自体あまり良くはなかったですよね。。
マシュー・サヴォイ：会心の出来のエヴァン君の直後に出てきた彼。プレッシャーを感じてしまうかな、と思ったけど・・・ジャンプもうまくまとめて、きれいだと思いました。FSだけなら５位ですからね。スピンは長い手足が際だって良かったです。ところで公式HPの選手名鑑（？）の彼・・・髪が短くて一瞬別人かと思いました（爆）そんな彼の写真はコチラ から見ることが出来ます♪髪短い方がいいなぁ・・・ﾎﾞｿｯ
高橋大輔：最終滑走の大輔君。SP5位で、１つでも順位を上げたいという気持ちも大きかったことでしょう。最初の四回転が回転不足で三回転とされたのも痛かったですね。それによって全日本の織田君同様、ルッツが1つ、0点扱いに。もったいない。。
ちなみに私の動体視力では回転不足はよく分からなかったので（ランディングしてくれれば何となく分かるんですが、転倒されると回転足りてるのか足りてないのかよく分かりません；）、TESが出たときにはびっくり。。ルッツがカウントされるだけで60点台には乗っただろうから・・・ジュベールはきついけど、１つは順位が上がったんでしょうね。
緊張のせいか、個人的にはいつものオーラがないなと思ってしまったのですが・・・ステップも躓いてしまったし。
それでも初出場のオリンピックで8位。それもたまたまではなくて、海外のメディアからもメダル候補と見られていて、この結果。昨年の世界選手権の時から比べるとものすごい成長ですよね。
SPから順位を下げてしまったし、本当はもっと上位に行けるはずだったし、悔しいだろうけど・・・立派だったと思います！
ケビン・ヴァン・デル・ペレン：SPがうまく出来なくて、第二グループに登場でした。直前の選手もパールハーバーと一緒に使っていたパイレーツ・オブ・カリビアンのサントラ。やりにくいだろうなぁ、と思いながら見てましたが・・・勢いがあって良かったですね！NHK杯で見たときはジャンプが不調でしたが、今回はなかなか良かったです。４回転も跳んできましたし。
演じるのは海賊の船長、との解説でしたが・・・海賊は海賊でも、どっちかというと普通の水夫さん（笑）船長の右腕的イメージで。
そうそう、私の大好きな（笑）樋口豊さんが語っている記事 が@niftyにあります。彼については「ケビンもかわいい選手ですよね。性格もいい子ですよ。」とスケートと関係のないことから始めました、樋口さん！例によって読んでいると彼の音声が自動的に頭の中で再生されます。おじいちゃん、孫を語るって感じで（笑）
ミン・チャン：一つ目は失敗したものの二つ目の四回転、サルコウはきれいでした！SPでもすごくきれいな四回転跳んでたし・・・さすがのベテラン、と言いたいところですが、もう29歳なんですよね！チェンジャン・リーも26と年長組ですが、それを更に越えてます。かなり長いこと頑張っている選手ですよね。オリンピックも三回目（しかも長野は出ていないので12年前から出てるということ・・・）だそうです。
やっぱりスケーティングだけ取ると、ジェフやジョニーのような繊細さとか巧さがないのが残念ですが。でもジャンプはやっぱり綺麗。高くて余裕があって。あとはスピンをもう少し工夫できたら得点につながりそうな気がします。
彼についても上記の記事に載っているのですが・・・デビッド・ウィルソンがお化粧や髪型をトータルプロデュースしてくれるとは知りませんでした（笑）今後どうするのか分からないけど・・・是非デビッド・ウィルソン仕様のミン選手も見てみたいです。
よし、上位10人分書いた！！とりあえずは終わりです～。でもせっかく全員分見たので・・・後から他に印象に残った選手についても何か書ければなぁと思っております。