今回の制作、木の実や毛糸、ボタン、マカロニも使って
秋らしいオブジェを制作しました。

$ひだまりの部屋から
それぞれの工夫した点をお見せしたかったのですが・・・。
実は、走り回ってたので写真がほとんど撮れなかった。

$ひだまりの部屋から
制作風景。

今日は、電動ドライバー、グルーガン、
のこぎり、彫刻刀など持ち込んでの制作でした。

もちろん使うのは、私のみ。
見慣れない道具に、子ども達は興味深々。
今日は、おしくらまんじゅうのように、ずっと囲まれていました。

便利だけど、危ない道具だという説明をして、使う所を見せました。

飾り付けもちょっと難航。
皆、それぞれ考えたやり方で作ったので、
大変そうだったけど、皆がんばってました。

ボタンを木に付けたいが、ボンドではしっかりつかないので、ヒモをボタン穴に通して木に結ぶ。
台に緑の毛糸を貼って、草原を表現する。
動く目玉を木の実に3つはって、オリジナルの生き物にする。・・・など子ども達が、
自分で考えて工夫した事です。
そして、良い工夫には賞賛の言葉をかけたり、材料のやりとりは、かわいい交渉をやったり。


実はボタンを木につける場合、グルーガンを使えば一瞬で付けられます。
しかし、お子さんは自分で考えた方法でやり始め、私はだまって見守りました。

こうしたいけど、どうすればいいか。
私はこれがとっても大切だと思っています。
大げさですが、無人島に漂流しても生き残れる力。サバイバルな力。

本日は、様々な場面で子どもたちの
きらめきを見る事ができ大変嬉しく思っています。