才能の種のさがしかた。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。





香澄です。




私、小学校3、4年のころは
自他ともに認めるネクラでした。


ネクラってのは当時の表現ですが。



「おまえ、たまにはなんかしゃべれよ~」
ってクラスの男子に突っ込まれて

何をしゃべっていいか分かんない。

→で、よけいに黙る。


この辺から
私の自分に対するイメージは

ネクラ
内向的
一人好き

でした。



―――



でも…実際は
大暴れしていた面も、ちゃんとあったんです。


団地に住んでいたんですが

近所の仲良しの友達数人で
クリスマス会をやろう!って企画をして。


なぜか3人で
この人たちの曲:スターライトに振り付けをして


(ローラースケートじゃない
オリジナルの振り付けをつくったよ(笑))



しかもその振り付けを
ラジカセで何度も聞いて。

真剣に、何度も練習して
マスターしてました。






んで、

ほかの子にも出し物をしてもらって
それを紙製のプログラムとしてつくって

参加した子供たちやお母さん達に配り。


当日、お友達のおうちに
みんなを呼んで無事クリスマス会ができ。



みんな、

舞台で踊ったり歌ったりすることが
できたのでした。



今観れたとしたら、
ぜったいかなり恥ずかしい。。。




―――



…すげー当時小3の私たち。

プロデューサー兼アイドルかよ。



親たちの協力も(おそらく)あったとはいえ
別に誰がたのんだわけでもないのに

ようやったなと思います。



これ、思い出さなかったら
私のイメージはずっと

ネクラ
内向的
一人好き

だけで終わっても
おかしくなかったんですよね。




学校でのオフィシャルな私が
自分のすべてだと思ってましたが
それだけじゃなかった。

プライベートの私も、私だったんですよね。


ただの内弁慶ってことか(笑)。




―――







オフィシャルな場で

「役に立った」
「人前で褒められた」
「点数や成績がよかった」

そういうのが才能だと思われがちですが

望まれてつくったものと
もともと種があるものは違う、と
私は思っています。

参考
 ⇒学んでいるのに、迷いから脱却できないあなたへ。才能の片鱗をつかむコツ。




人生で見せてきた
いろんな役割、いろんな顔。

ぜんぶひっくるめて見ていったら
なんか、光るものってすでにどこかで
出ているはずなんですよね。


それが、才能の種。


たかだか子供、とあなどるなかれ。

子供ですらできたことが
大人の自分に伸ばせないわけがないのです。




自信がないな、と思ったら
そのときはぜひ、過去を振り返ってみてください。

思い出せなかったら
今から順に近い過去をさかのぼってもOK。


今とうていできないんじゃない?
と思いこんでるようなすごいことを

小っちゃい頃にやってなかったでしょうか。


よかったら時間のあるときに
見直してみてください。










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  ⇒ 【まとめ】活動中の行き詰まりを抜けるヒント。



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