⚫︎【世界観シリーズ20】派手な女性は柄の使い方が得意ではないものです
おはようございます
５０代以上のプラチナ世代が輝く
魔法のプロデューサー
魅力表現の専門家
山本 緑です。
この世界観シリーズについて
前回までの記事はこちら
今回はファッションアイテムについてです。
衣服の柄にもいろいろな種類がありますよね。
花柄、チェック柄、
幾何学模様、ボーダー柄、
ストライプ柄など
まだまだたくさんの種類があります。
お似合いになる柄は、
骨格や顔立ちなどによって
それぞれ違ってきますが…
見ての通り、色がバラバラだと
「派手」な印象を受けます。
数年前、柄物のパンツが
流行った時がありましたが、まさに
「ガラガラ」って感じでした。
「トップスに何を合わせたらいいですか？」
ショップの方の返答は
「なんでも合わせやすいです」
「ん？？？」
ってことになりませんか？
なんに合わせてでも
そのコーディネートはオシャレに見えますか？
華やかな女性とは柄を活かすオシャレが上手なものです
まずは 柄の色同士が
統一されていることが大切です。
青みを感じる
「ブルーアンダートーン」のものは
「ブルーアンダートーン」の色のみで構成されているもの
黄みを感じる
「イエローアンダートーン」のものは
「イエローアンダートーン」の色のみで構成されているもの
統一感があり、変に色が飛び出ていません。
「なんかしっくりきてない」と感じるのは
調和していない色が入っているからです。
普段は、柄物を避けている方でも
成人式の振袖には 必ず柄が描かれてます。
振袖を選ばれるご予定がある方は、
全体の色柄の統一感に気をつけてくださいね。
私の二人の娘達が小さい時は、
こんなことがありました。
柄のトレーナーを着ていた長女が、
柄のパンツを選ぼうとした時
ちょっとしたおしゃれレッスンを♪
「柄の中の一色をパンツに選ぶのよ」
そう伝えると、それ以来
子どもながらにも
コーディネートが上手になったのを思い出します。
ただ ある年齢以上のプラチナ世代の中には、
柄がついているものだったら
「オシャレになる」
そう思われて 帽子、ブラウス、
スカート、バッグなどすべてに
柄がついているアイテムを
身につけている方がいらっしゃるので
その方の年齢や、
育ってきた地域、
環境もその選択の基準に
なっているのかと感じる時もあります。
機会があれば、おしゃれレッスンしたいですね。
派手な女性は柄の使い方が得意ではないもの
華やかな女性とは柄を活かすオシャレが上手なもの
是非ご参考にしてください
次回は
「21.派手な女性はマナーを知らないものです」
どうぞお楽しみに♪
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