主役に押し上げてくれる洋服を選ぼう | M-COLOR

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あなたの見た目と気持ちを変えるイメージコンサルタント

M-COLOR上田雅代です。







私の記憶が正しければ

私のファッション雑誌購読は

高校1年から読み始めた

「mc Sister」から始まりました。


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私のトラッド好き
ここから始まったと言っても
過言ではありません。





mc Sisterは
10代向けのファッション雑誌ですが
高校生の私には手の届かない
価格の洋服がほとんどでした。






ブランドの高い洋服
=おしゃれで素材も仕立ても良い
というのが
今から35年以上前の洋服の時代でした。






この頃のファッション雑誌は
読者層の年齢が
20代→30代→40代→50代と
上がるにつれて、掲載されている洋服や
アクセサリーの値段も
どんどん高くなっていきます。






おばさんほど

「年を重ねたら年相応な

高くていい物を身に付けるべき」と

思っている方も多いように感じます。






年をとったら高い物を

着なければいけないというのは

ある種の強迫観念から来ている気もします。






人生経験値がある分

着る洋服もレベルアップさせるべきと

いう考えになるからなのか

年をとって見た目が衰えていく分

身に付ける物をレベルアップさせることで

帳尻合わせようということなのか(笑)






先日も知人の女性が

「ブランドの良い物を着ていると

周りの人からも褒められるし

年をとるとハイブランドを着るべきね」と

おっしゃっていました。







それはご本人自身を褒めているのでなく

洋服が褒められているんですけどね。






洋服を褒められるのは

洋服が主役になっているということです。






いつ会っても、自分に似合う物を

さりげなくおしゃれ着こなしている人や

センスを感じるスタイルをしている人は

その人が着ている洋服ではなく

その人自身が印象に残るはずですから。






確かに高い物はその価格に見合う

素材やデザイン性もいいと思いますが

これだけ優秀なファストファッション

ブランドがひしめき合う昨今で

高い物を着てるからALL OKという

発想は古いと言わざるえません。






もちろん、ハイブランド大好き

お金も山ほどあるという方は

ドンドン買っていただいて

日本経済を良くしていただければ

嬉しい限りです。






私がmc Sisterを読んでいた時代には

考えられないお手頃価格で

トレンド溢れる良質

デザイン性ある洋服が溢れています。






あとは自分を主役に押し上げてくれる

名脇役の洋服を

選ぶを養うことが重要です。










あなたの個性を再確認して

個性を魅力に変えましょう。

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